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ニンテンドウDS 「脳トレ」のユーザー層は?
「脳トレ」ブームを調べています。 「脳トレ」ブームですが、主題のソフトを使っているのはどんな人が多いのでしょうか? 年代・性別・ライフステージ別などで分かればと思います。また、その背景や理由もありましたらお願いします。 ほかにも同類の商品が多く売られていますが、その点も情報がありましたら、頂きたいと思っています。 また、今後も続きそうかもお願いします。
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誰も回答していないようなので分かるところだけ…。 >「脳トレ」ブームですが、主題のソフトを使っているのはどんな人が多いのでしょうか? 直接の回答ではなく申し訳ないのですが、任天堂のIR情報として 「脳トレ」の購入層を分析していたことがあったと思います。 (動画も配信されていましたが、1年以上前なので今は視聴できないと思います) それによると、やはり年代は高齢の人の割合もそれなりに多かったと思いますが 年代・性別を問わず、かなり幅広い層の人が購入していたと記憶しています。 背景としては、もっと脳トレのCMに女優の松嶋菜々子さんを起用したことで 高齢の人だけに向けたソフトではない印象を強く与えたことなどがあると思います。 彼女をCMに起用した理由は、「年代・性別を問わず、幅広く支持されているから」だったと思います。 理由はいろいろあると思いますが やはりタッチペンで直接書き込むことができるのは大きかったのでしょうね。 同時期にライバル社も同じ教授監修の脳トレソフトを発売しましたが DSのような大ヒットソフトにはなりませんでした。 毎日少しずつ長く続けられるのも、忙しい現代人に合っていたのかもしれません。 >ほかにも同類の商品が多く売られていますが、その点も情報がありましたら 脳トレのような流行語にもなったソフトですから 二匹目のドジョウを狙ってたくさんの類似ソフトが他社からも発売されていますが 成功しているのはほぼ任天堂のソフトだけ、という印象ですね。 他社の中では、漢字検定を題材にしたソフトが発売されているのですが これが50万本超の予想外のヒットソフトとなりました。成功したのはこれくらいでしょうか。 大手ソフトメーカーも、このような類似商品を多く発売しているのですが 率直な印象としては「ブームに乗り遅れた」という感じでしょうか。 これからも続々とこのようなソフトは発売予定なのですが この中から大ヒットソフトが出てくることは恐らくもうないでしょう。 類似ソフトの氾濫で、消費者も飽き飽きしてきている実情が見えてきます。 >また、今後も続きそうかもお願いします。 「ブーム」はいずれ去るものです。脳トレも例外ではないと思います。 ただ、未だに脳トレのソフトは売上げランキングの上位に顔を出していますし 多少の順位の変動はあっても、この傾向はまだまだ続くと考えられます。 【ゲームソフト販売本数ランキング TOP30】 2007年8月27日~2007年9月2日↓ http://www.famitsu.com/game/rank/top30/1210475_1134.html ただ、ここまで長く続くと一過性のブームとは呼べなくなってきているようにも思いますが…。
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- aho0xff
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>「脳トレ」ブームですが、主題のソフトを使っているのはどんな人が多いのでしょうか? 平たく言えば「ゲーマー以外」です。逆言えばそれまでのゲームソフトは殆どが 「ゲーマー向け」だったということです。それまでのゲームの売れ行きがシリーズ物 だけが売れ筋の殆どだったのがその証拠です。 初代脳トレがヒットしたのは私もCMの効果が大きいと思います。 人選もありますが、何より「ゲーム画面」だけを映すのではなく「楽しそうにプレイしている人」 を中心に見せたCMが効果があったのだと思えます。 そして少ないCMの時間で「どんなゲームか分かりやすかった」のも大きいと思います。 最近のゲーマー向けゲームは見た目だけでも「難しそう」なイメージを 持っていた人も多かったでしょうからね。そしてあの少ないCMでゲームの結果がいい方の 結果ではなく、酷い結果でそれでも笑って「もう一回」って言うシチュエーションも 安心感を与える結果になったと思えます。 あのゲームの功績はパイの大きさがほぼ限界だったユーザー層をDSが品切れに なってしまうほどに大きくしたこと。新たなアプローチ方法、ジャンルを 業界に提供したこと。大体大きくわけてこんな感じだと思います。 いつものまにか広がったゲーマーとゲーマーで無い人のゲームに対する認識の差が こういう結果になったのだと思います。 ま、個人の考察でしかありませんけどね。
お礼
有難うございました。
前に回答したものです。訂正します。 「どんな人:経験者」になっていますが、もちろん「一般人」です…。
お礼
有難うございました。