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『低脂肪牛乳』と『成分無調整牛乳』の違いについて?
ヨーグルトができるのかどうかとか 判りやすい違いってあるのでしょうか? 成分無調整の方が若干薄味のように思うのですが・・・ その他もあれば違いを教えてください そして体にはどちらがいいのでしょうか?
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牛乳は工業製品ではないので、乳牛の個体によって、また飼料の種類や質、地域や季節などによっても、成分組成が変動します。 このため、無脂乳固形分や脂肪分の組成を商品として一定の範囲に収めるように標準化(成分調整)を行います。この標準化を行っていないものが、成分無調整牛乳です。 ひとくちに牛乳といっても、「牛乳」「低脂肪牛乳」「無脂肪牛乳」「加工乳」「乳飲料」など、それぞれ厳密な定義と規格基準があります。規格基準の内容と意味を正しく理解した上で、品質表示欄をよく確かめて選んでください。 詳しくは、下記。 『乳及び乳製品等の成分規格に関する省令』(通称:乳等省令) http://wwwhourei.mhlw.go.jp/cgi-bin/t_docframe.cgi?MODE=hourei&DMODE=CONTENTS&SMODE=NORMAL&KEYWORD=&EFSNO=654 「乳等省令に基づく定義」 http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shokuhin/hyouji/nyuutou-01.html 『飲用乳の表示に関する公正競争規約』(公正取引委員会が認定した業界基準) http://www.jfftc.org/cgi-bin/data/bunsyo/A-1.pdf
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- azuki24
- ベストアンサー率49% (907/1826)
>ヨーグルトができるのかどうかとか ヨーグルトは低脂肪乳でも作れます。 スキムミルク(脱脂粉乳)で作るヨーグルトのダイエットが 大ブームになったことがあります。
- IDN
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成分無調整の方を良く冷やして30分くらい降り続けてみたらどうですか? うまくいけばほんの微量ですけどバターが出来ると思います。 ミルクを他の入れ物に開けてバターが少しでもあれば実験成功です。 バターが出来て残りかすの方が低脂肪とそっくりになるので、バターを取ったあとの残りっかすを再利用しているみたいで低脂肪は飲めませんよね。 昔は捨てていたんじゃないのかなって思います。 牛乳でバターまでやるのが無理なら生クリームを分離してもホイップし続けるとバターになるのでそこでも分離したあとの水が出来ます。臭いもやっぱり低脂肪乳なんですよね。こっちは加工品なので生乳とは違いますけどね。 からだに良いのは飲まないってことじゃないですか。 消費期限にした時にも防腐剤の量を多くしたと聞きましたし、アレルギーの危険度が増すことや毎日いっぱい飲んでいる酪農家は骨粗鬆症になっているという情報もあります。 いっぱい飲んでいるとカルシウムの血中濃度がつねに高いということで排出されてしまうとかって言う話しらしいです。 私も元々いっぱい飲んでいる方なので出来るだけ減らそうとしています。 今は前に飲んでいた時の半分から3分の1くらいまで減らせてきました。 防腐剤のことが箱に書かれていないので買うたびに違う銘柄にしたりすれば違う薬で少しは良いのかどうかがわからないところがもっかの不満点です。
- tarepanda009
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健康といっても人の状態というかコンディションは様々ですから、一概にどれが適しているとはいえないと思います。 ただ本来の牛乳の味を求めるのであれば成分無調整のほうがいいでしょうし、さらに低温殺菌だとか、ホモをかけていない牛乳のほうが牛乳らしいと言えるかもしれません。もっとも好みもあるのでおいしいと感じるものも人それぞれかもしれません。
- tarepanda009
- ベストアンサー率33% (2216/6588)
#1ですが、正確には乳飲料に分類されるべきものと低脂肪牛乳を一緒にしてしまってますね。 低脂肪牛乳は脂肪分を取り除いたのみのものですが、ビタミン類やその他のものを添加すると乳飲料になります。パッケージにはきちんと表示されていると思いますのでスーパー等で確認してみてください。
- tarepanda009
- ベストアンサー率33% (2216/6588)
主な違いは乳脂肪の量です。低脂肪乳のほうが少ないですが、これはバターなどの製品をつくるために脂肪分をとり、その残りの分を低脂肪乳として販売しているから思っていいと思います。(そのまんまではなく他の栄養分を添加しているものもあります。本当であれば乳脂肪が少ない分さっぱりめに感じるはずですが、そう思われないために乳固形分を足して「濃い目」に仕立てているものもあるようですね。) 他にはクリームなどを足して、普通の牛乳より脂肪分も多く、濃厚な味にしているものもあります。 >そして体にはどちらがいいのでしょうか? それは人によるんじゃないでしょうか。カロリーを抑えなければいけないような人であれば低脂肪乳のほうがいいかもしれませんし、逆の人であれば普通の牛乳のほうがいいでしょう。 なお低脂肪乳では脂肪分に溶けやすいビタミン類も少なくなっているはずです。そのためか営業上の理由かはわかりませんが、ビタミンを添加している低脂肪乳もありますね。
お礼
なるほど、 低脂肪牛乳に関してはさまざまな作り方があると言うことが判りました。 低脂肪牛乳の品質や過程が明確に記されてないからいけないんですよね。 価格が 安い低脂肪牛乳と高い低脂肪牛乳 で製法が多分違うんでしょうかね。
お礼
あらそうなのですか・・・ しかしながら消費者にはいまいち違いが伝わってないので成分無調整の方が 健康にいいんだって先入観がありますよねぇ