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酸性塩の水溶液の性質・・
ってなんぞや?
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質問者が選んだベストアンサー
酸性塩には、NaHCO3、NaHSO4 などがあります。 水溶液の性質は、塩によってさまざまです。 ただし、名前が酸性塩だからと言って、すべて酸性というわけではありません。 NaHCO3 は、NaOH(強塩基)とCO2(水溶液は弱酸)からできるので、塩基性 NaHSO4 は、H2SO4(強酸)とNaOH(強酸)からできますが、H+が残っているので酸性になります。
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- neta
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回答No.3
「弱酸から生じた」酸性塩は通常「緩衝作用」を持っています。 これは酸性塩が酸であり、また塩基でもある「両性電解質」になるからです。 微量の酸や塩基を加えてもpHは殆ど変化しません。 例えば人の血液のpHはほぼ一定に保たれていますが、 この緩衝作用にも弱酸の酸性塩は関係しています。 重要な性質の一つと言えるでしょう。
質問者
お礼
ありがとうございました。
- Tacosan
- ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1
「酸性塩を水に溶かしたらどうなるでしょうか」ってこと... くらいしか答えられない.
質問者
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。