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文学作品を漫画化したようなものはないですか?

世界や日本の文学作品を漫画化したような作品を探しています。 出来れば、原作に忠実に描かれているようなものが読みたいです。 しかも何巻もあるようなものではなく、一冊にまとめられているもの があれば教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hipica
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.3

 原作に忠実ということで、中央公論社から出ている「マンガ日本の古典」「世界の文学」をオススメします。  「古事記」「とはずがたり」といった日本の古典や、「罪と罰」「ジェーン・エア」といった世界の名作が、かなり忠実に漫画にしてあります。シリーズとしては、あわせて40巻くらいですが、各作品は大体1巻(多くて3巻)くらいでまとめてあります。  作家も、有名な方たちばかりで、とても面白いです。  私はそのときつきあいがあった本屋さんのノルマ達成のため、毎月1冊づつ購入し、全巻持ってます・・・うう。

その他の回答 (7)

  • noppi-
  • ベストアンサー率20% (1/5)
回答No.8

「春の夢」原作:宮本輝 作画:土田世紀 /文藝春秋社 ISBN4-16-099918-2 「私説昭和文学」作画:村上もとか /小学館 ISBN4-09-179104-2 上記の2作品を推薦します。 「春の夢」は原作は未読なので忠実かはわかりませんが、原作を知らずとも読ませてくれます。さすがは不幸な青年を描くのがうまい土田世紀先生です。 「私説昭和文学」は太宰治、永井荷風、梶井基次郎、坂口安吾が1冊の中に取り上げられており、お得感が漂います。 ただ、その文学作品を再現したわけでなく、作家の人となりを少々のフィクションを混ぜてたどった作品になってます。さすがは小学館漫画賞受賞作家と思わせるクオリティです。 いずれも読み応えあり、一読の価値は充分ですので参考になれば幸いです。

  • Liriri
  • ベストアンサー率38% (5/13)
回答No.7

私もhaddockさんと同じく、ますむらひろし先生の 宮沢賢治シリーズをおすすめします。 朝日ソノラマから出ているものはもうすでに絶版かと 思いますが、扶桑社から文庫サイズで出ていますよ。

  • haddock
  • ベストアンサー率33% (36/106)
回答No.6

朝日ソノラマから出ているますむらひろしさんの宮澤賢治シリーズは、登場人物の殆どが猫ですが、実に原作に忠実にかかれていると思います。 「風の又三郎」「グスコーブドリの伝記」「どんぐりと山猫」「銀河鉄道の夜」などが出ています。 版元は絶版になっていると思いますが、漫画喫茶などで読めると思います。

  • reis
  • ベストアンサー率46% (402/864)
回答No.5

河出書房新社の「マンガ日本の古典」シリーズは結構いい と思いますよ。それぞれが、専門家(研究家、大学教授 等)の監修を受けて描かれてますので。

  • erit
  • ベストアンサー率28% (2/7)
回答No.4

文学作品と言うのかよく分からないんですが。 浅田次郎さんの「鉄道員(ぽっぽや)」の漫画版はいかがですか? バイトの経験からしても発売当時はまあまあ売れてましたし。 私も読んでみて「ほふぅ。(´。`)」してました。 コンセプトは幻想的な風景描写と、ひたむきで魅力的な登場人物が織りなす愛と奇蹟の物語だそうです。 講談社からKCDXと漫画文庫で出てたはずです。 近所の本屋で最近見ないけど・・・。 「もう知ってるよっ!」の時はゴメンナサイ。

  • p_cat
  • ベストアンサー率45% (47/103)
回答No.2

池上遼一さんの「近代日本文学名作選」はいかがでしょうか? 明治~昭和初期の名作短編を、迫力たっぷりに描いてらっしゃいます。 くわしくは以下のサイトで、作家一覧or作品一覧で捜してみてください。

参考URL:
http://www.bigcomics.shogakukan.co.jp
  • nuts
  • ベストアンサー率36% (141/389)
回答No.1

「原作に忠実にマンガ化した」と「一冊にまとめられている」という条件は相反しますね。小説をマンガ化すると、ページ数が(膨大というほど)増えます。どちらが優先されるのでしょうか?  例として定評がある作品を挙げると、手塚治虫先生の「罪と罰」(ドストエフスキーの同名作品)や大和和紀「あさきゆめみし」(「源氏物語」のマンガ化)などがありますが、前者は一冊ですがかなり枝葉を刈り込んであり、後者はコミックス版全13巻になります。

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