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環境のために出来ること
こんにちは。 私は、中学校の壁新聞で「環境と私たちに出来ること」というテーマで 記事を書くことになりました。 そこで、記事の内容に「●●をすることで▲▲がどうなる」というような 具体的事例を盛り込みたいと考えました。 例)「エアコンを何時間つけていると二酸化炭素が何キロ排出される」 「何回分の買い物袋の代わりにエコバッグを使うことで 何キロ分の石油の節約になる」など そこで、そういった例を掲載しているサイトなどを知っている方がいらっしゃれば、ぜひ教えていただきたいんです。 ※環境gooは閲覧済みです。 もちろん、自分が知っていることを回答として書いてくだるのも 大歓迎です。 なお、余談ですがその新聞はコンクールの審査対象になるので、何としても説得力のある記事を書きたいんです! どうか皆様よろしくお願いします。
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チームマイナス6%のHPはごらんになりましたか。 http://www.team-6.jp/ 右側の「私のチャレンジ宣言」をクリックすると、 マイバッグを使う→CO2を○○g減らせる みたいなことがたくさん書いてありますよ。 同じ内容が現在マクドナルドのトレイペーパーにも印刷されてます。マックも協賛しているようなので。
- 参考URL:
- http://www.team-6.jp/
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- nosugar
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コンクールの入選を狙うなら、ネットで収集した情報を元に手直しするのは誰でもできることであり、不適です。独自の視点から攻める必要があります。具体的には、足で情報を稼ぐのです。 私のことですが、最近、素人ながらサーバルームの冷房能力について検討する機会がありました。しかし結果は専門業者でないとわからんということが、わかりました。なぜなら、日射量(窓から入る太陽光線による発熱)や、壁の材質による断熱・放熱効果を含めて計算する必要があり、それらを簡便に計算するソフトは高価で、建築業者が持っているからです。 そこでご提案ですが、建築業をご家族を持つ方に協力していただき、あなたの学校の校舎をどう改造すれば最も消費電力が少なくて済むかを検討してみてはいかがでしょうか。 それには、現状の断熱材材質、冷暖房設備による消費電力量と費用、再塗装頻度等を調べて現在の年間ランニングコストを出し、理想像を検討し、理想像へ改造後の費用と環境への貢献費用を導き出す必要があります。 容易に調べ出すことはできませんが、面倒くさい作業なだけに、お役所のお偉方を相手にするには効果的です。数字として提示でき、費用算出済みで、苦労が一目でわかります。あと足りないものは、夢? ネットの情報をまとめて提出のパターンは、世界中の大学生が行って批判を浴びています。よくある話ではコンクール入選は覚束ないでしょう。「環境のためにできること」という理想と「コンクール入選のためにすること」という現実が乖離していますが、それが事実でもあります。がんばってください。
お礼
回答ありがとうございました。 確かに、ネットの情報に頼りすぎるのはよくないと分かっています。 ですが、取り組み期間が短く、それぐらいしか出来ないのも事実です。 せめて建築業の知り合いを見つけられればよかったんですが・・・
- moby_dick
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参考までに、 温暖化についてこの国で広まっていることは、真実でないです。 京都議定書は、不誠実な学者の嘘です。 (誠実な学者の間では、「人為排出CO2はほとんど海中に拡散するので、温暖化の原因ではない」とされている。 ブッシュ大統領は、学者の意見を聞いて、議定書に従わないのです。) 温暖化の真実と対策は以下です。 ・・・ この異常温暖化で、 200年後、気温は100度で、人類は死滅する。 まず、 <温暖化の物理的メカニズム> 海は、壮大な炭酸水。(海中には大気中の60倍のCO2があり、大気中濃度換算で20000ppm) それで、海からのCO2放出と、CO2の温暖効果との相乗効果で、温暖化は進む。 (右から)→ 温度上がる →海からCO2放出 →大気中CO2増加 →CO2温暖効果で更に温度上がる→(左へ) 過去温暖化は穏やか、現温暖化は異変で暴走。 温暖化は、特にこの国では、マスコミ、国民に、非常に誤解されている。 (学者が本当のことを言わず、嘘をついている為。 人為排出CO2原因説は、科学的に否定されている。) この温暖化は、加速して進み、 200年後に平均気温は100度になり、南極大陸で4、50度で、人類は死滅する。 ・・・ *知られざる温暖化の真実: ◆【要旨: 地球は、過去に何度も、[氷期]、[間氷期(温暖期)]間の繰り返しをしていた。 →[氷期]→温暖化→[間氷期(温暖期)]→寒冷化→[氷期]→温暖化→ 参考1(下の図):http://tgr.geophys.tohoku.ac.jp/index.php?option=com_content&task=view&id=26&Itemid=44 この内、温暖化の所では、 温暖化が進んだ為に大繁茂した森林が、大気中CO2を吸収することで温暖化を止め、寒冷化に転じさせ、氷期に向かわせていた。 →[氷期]→温暖化→森林大繁茂!→[間氷期(温暖期)]→寒冷化→[氷期]→ 今回も、約1万年前そのように寒冷化が始っていた。 →温暖化→森林大繁茂!→[間氷期]→(約1万年前から)寒冷化→ ところが、その頃から活動が活発拡大した人間が何も知らずにその森林を破壊し続け来た。 勿論、森林破壊は文明活動ではあるが、 温度を下げる役をしていた森林が大きく破壊縮小されたので、寒冷化は取り消され、無制限の破滅の異常な現温暖化が引き起こされ、進んで行った。 →温暖化→森林大繁茂!→[間氷期]→(約1万年前から)寒冷化→森林大破壊開始!→寒冷化減速→寒冷化停止→異変の現温暖化→無制限の進行(過去には森林が阻止していたもの) 参考2:http://gaw.kishou.go.jp/cgi-bin/wdcgg/quick_plot.cgi?imagetype=png&dataid=200702142948 つまり、約1万年以前は「森林の盛衰が関わる純自然の変動」で、約1万年前以後は「人為が加わって、最早森林の関われない、自然の自然自らを破壊する変化」に切り替わったと言える。】◆ 人類は後200年で死滅する。 8,000年前からの人類の森林伐採破壊が、この地球生物滅亡の異変を引き起こした。 地球の過去と、現温暖化が止められない場合の将来は、 ・→(13万年前)間氷期→寒冷化→最後の氷河期→温暖化→最後の間氷期→寒冷化→(8000年前)森林破壊開始→寒冷化減速→寒冷化停止→(200年前)現温暖化開始→現温暖化加速→未経験の高気温→(200年後)気温100度、人類は死滅→全生物死滅→(260年後)気温400度超→第2金星 (注:参1,2でのCO2量の違い) 100年間毎などの気温上昇高は、 →(100年前迄)+0.1度 →(現在迄)+0.5度 →(100年後迄)+6.4度 → (200年後迄)+70度→ (240年後迄)+200度 → 従って、今後の平均気温は、 (現)17度 →(100年後)23度 →(200年後)100度 →(240年後)300度 →(260年後)400度超→ なお、温暖化の原因は今は主に海から放出のCO2(20000ppm)ですが、最終的には海水が全て蒸発し300気圧のH2O大気の温暖効果による。 なお、 現温暖化は、森林破壊が根本的原因、きっかけであったが、 直接は熱帯などの海から年々大量に放出されているCO2により進行している。(大気海洋間CO2温度平衡の過程) 一方、人間が大気中に排出するCO2は、98%海中に拡散し、大気中に残るのはわずかで、温暖化と実質上、関係ない。(大気海洋間CO2拡散の過程) 参考2(ハワイデータ)のCO2増加に人為CO2の影さえない。 あるのは、 長短エルニーニョの海水温変動((1)短の季節変動の波打ち、(2)長の不規則な曲がり)と、 大気海洋間CO2温度平衡崩れの破滅の温暖化(滑らかな右上がり)。 全世界でCO2の排出をゼロにしたとしても全く止まらない。 ・・・ 温暖化を止めるには、世界の国が国家事業として大植林をし、森林を復旧するしかない。 (直ぐには止められなくても、 森林を増やし温度上昇を減速すれば、時間が稼げ、望みはあると考えられる。) 参考3:
お礼
回答ありがとうございました。 温暖化一つとってもいろいろな見方があるのですね。
- Bonvoyajyu
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(財)省エネルギーセンターのHPが参考になるのではないかと思います。一度確認してみてください。 インターネットを使って情報を集めるのも手軽ですが、県庁や市役所、電力会社やガス会社などに足を運び、直接話を聞いて記事を書いてみるのも一つだと思いますよ。(既に実施されてたらごめんなさい)
お礼
回答ありがとうございました。 URLのページも参考にさせていただきました。 しかし、残念ながら時間などの都合上直接どこかへ足を運ぶことは出来ませんでしたが。。。
- bluefox-13
- ベストアンサー率33% (201/593)
中学校で勉強する内容と結び付けてはどうでしょう? たとえば、プロパンガスを燃焼させる化学反応式があります。 ※小さい数字が入力できないので、半角数字で入力しました。書き写す時に調整してくささい。 C3H8+5O2→3CO2+4H2O 化学反応式で、各物質の化学式に付けられる係数は、物質の分子数に比例し、気体の場合は体積に比例します。 すると、プロパンを燃焼させるには、体積にして5倍の酸素が必要で、燃焼後には元のガスの3倍の二酸化炭素が出るわけです。 次に、各物質の分子量は物質の質量に比例しますから、それを求めます。 各分子量は、プロパンが44、酸素が32、二酸化炭素が44、水が18です。 プロパンと二酸化炭素は分子量が同じなので、体積が同じなら質量も同じです。 つまり、質量でも3倍の二酸化炭素が出るわけです。 これに限らず、様々な物質を燃焼させた場合の二酸化炭素排出量を、化学反応式から解き明かしてみてはどうでしょう?
お礼
回答ありがとうございました。 化学式でそういうことも出来るんですね。驚きです。 新しい発見をありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。 大変参考になりました。探していたのはこういう資料だったんです! 記事を書く上で大きな参考となりました、ありがとうございました。