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1年程、海外東南アジア、オーストラリアに住んでいたのですが、9月1日に日本(関西国際空港)へ帰国しました。その後、夜行バスで東京へ行き2日すごしました。そして東京から実家の岡山に同じく夜行バスで戻りました。実家に帰ってから喉が痛いのと、体がだるい感じがあります。外に行ったり、体を動かすことは出来ますが、少しやはりだるいです。自分でも少し無理な日程をしたのかなと思ってはいます。しかし、ここ3日続いているので少し不安です。風邪でしょうか?それとも、HIVに感染したのでしょうか?確かに3週間位前に風俗に行きましたが、コンドームを付けてしっかりと対策はしたつもりです。少し、不安があるのでよろしくお願い致します。
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もし、エイズの可能性があるのなら下記の急性感染期が、該当すると思いますが、感染力の低い病気ですので必要以上に怖がる必要は無いですよ。でも、心当たりがあるんでしたら、念の為に下記の★ウィンドウ期間の後に検査をするのが良いと思います。 ●急性感染期 HIVに感染して1~2週間程度で、全身倦怠、発熱など軽い風邪に近い症状が現れる。また発疹や口腔カンジダを生ずる場合も多い。しかし、こういった症状に気づいても単なる風邪として見過ごすことも多く、また症状が出ない人もいる。その一方で重症化する例も確認されており、多発性神経炎、無菌性髄膜炎、脳炎症状などの急性症状を示す場合もある。重症例を除き、これらの症状は1週間から長くても2~3ヶ月程度で収まっていく。 また感染して数日間は血中のウイルス濃度は非常に高いが、数週間程度ですぐに抗体が産生されウイルス濃度は激減する。一般のHIV感染検査はこの産生される抗体の有無を検査するため、感染後数週間、人によっては1ヶ月程度経過してからでないと十分な抗体が測定されないため、検査をすり抜けることがある。(★ウィンドウ期間) ●無症候期 多くの人は急性感染期を過ぎて症状が軽快し、だいたい5~10年は無症状で過ごす。この間、見た目は健康そのものに見えるものの、体内でHIVが盛んに増殖を繰り返す一方で、免疫担当細胞であるCD4陽性T細胞がそれに見合うだけ作られ、ウイルスがCD4陽性T細胞に感染し破壊するプロセスが繰り返されるため、見かけ上の血中ウイルス濃度が低く抑えられているという動的な平衡状態にある。無症候期を通じてCD4陽性T細胞数は徐々に減少していってしまう。 またこの期間に自己免疫性疾患に似た症状を呈することが多いことも報告されている。他にも帯状疱疹を繰り返し発症する場合も多い。 無症候期にある感染者は無症候性キャリア(AC)とも呼ばれる。 ●発病期 血液中のCD4陽性T細胞がある程度まで減少していくと、免疫力低下症状を呈するようになる。 多くの場合、最初は全身倦怠感、疲れやすい、体重が減った、下痢気味、発熱気味などのエイズ関連症状を呈する。また顔面の脂漏性皮膚炎なども、この時期に見られる。大抵これらの症状によって医療機関を訪れ、検査結果からHIV感染が判明してくる。 その後、免疫担当細胞であるCD4陽性T細胞の減少と同時に多くの日和見感染を生じ、ニューモシスチス肺炎やカポジ肉腫等の悪性腫瘍など、生命に危険が及ぶ症状を呈してくる。また、HIV感染細胞が中枢神経系組織へ浸潤し、脳の神経細胞が冒されると精神障害や痴呆、記憶喪失を引き起こすこともある。 多くは感染症によって死に至る。 ●感染・予防 HIV自体の感染力は非常に弱く、感染するのは次の場合に限られる。 ◇血液による感染 HIVを含んだ血液が、傷口に直接触れた場合や、麻薬等で注射針を使い回しした場合等で、血液中にHIVが侵入することで感染する。日本では医療現場において注射針を使い回しすることは、現在は行われていない。しかし一部の外国では、未だに注射針を使い回しされている場合がある。特に海外で輸血される場合は、十分に注意する必要がある。 ◇性交渉による感染 HIVを含んだ性分泌液(精液、膣分泌液)が、体の粘膜(口腔粘膜も含む)に直接触れ、血液中にHIVが侵入することで感染する。したがって感染を予防するにはオーラルセックスの段階からコンドームの適切な使用が必要である。 ◇母子感染 母子感染での感染の危険性が高いのは、産道通過時と母乳によるものであり、帝王切開や人工母乳(粉ミルク)を使うことである程度防止できる。また周産期に感染する場合があるため、母親に対しては抗HIV薬を投与することにより感染を防げる場合がある。 以上のように感染ルートは非常に限定され、日常の生活で感染する可能性は無い。
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- fuuten
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これだけの症状ではなんともいえないです。 海外や国内でそれなりの行為があるなら感染の可能性は否定できないので取りあえず検査をしたほうがいいとおもいます。 An.1さんのような単に不安を増大させるだけ回答は気にする必要はないですよ..
もう既にHIV感染したものと推測されます。まだまだ、色んな症状に見舞われることでしょう。外出や勤務なんて全く、出来なることでしょう。コンドームつければ完璧、安心と言う考え自体に無理がありすぎます、国内外問わずに。