• ベストアンサー

個人の特許出願費用を最低限に抑えるには

個人が特許出願をADSL 経由で行なう際に、電子証明を取得する費用を見て驚きました。 住民基本台帳 + ICカードリーダー が一番費用をかけずにできる方法でしょうか。 また、その場合、市販の ICカードリーダーならどれでもかまわないのでしょうか。 発明協会支部でのISDN 出願も考えていますが、遠方なため有力な選択肢にはなりにくいのです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • TigerX3
  • ベストアンサー率100% (3/3)
回答No.3

1)私自身は商工会議所の電子証明(タイプ1-E)を利用しています。2年で1万五千円弱です。 2)国内特許申請だけなら、住基カード利用(3年で500円+500円)が一番安いでしょうね。 3)でも、国際特許(協力条約に基づくPCT)出願が住基カードでは、まだ認められていません。 4)現状、生産設備(工場)が日本国内からほとんど消えつつある現状では、PCT出願は欠かせ無いと思います。 (特許法は各国の国内法によっているので、某諸国では、その国の弁護士や弁理士の講演では、日本特許をネットで見て、WHTに加盟しているはずのその国内に出願し、しかもその国の特許になってしまう事例が少なくないと言ってましたね。・・・エエッツ、なんてこったい!) 5)出願に慣れておられないようでしたら、発明協会の部屋にあるISDN回線利用のパソコン出願のほうが、アドバイスも受けられて便利ではないでしょうか。ただし、使用料金の替わりにコピー代を取られます。

mqm
質問者

お礼

PCTの件までご配慮くださりありがとうございました。 よく理解でき、感謝いたします。

その他の回答 (5)

  • Massy57
  • ベストアンサー率39% (242/615)
回答No.6

住基カードとICカードリーダで電子納税を行っています。 市販の最も安いカードリーダで対応できています(住基カードに付属している説明書記載のICカードリーダは、PCショップで手にはいるようです。小生はビックカメラで購入しました。2~3千円ぐらいだっとかと記憶しています)

  • TigerX3
  • ベストアンサー率100% (3/3)
回答No.5

No3の誤記修正   WHT >> WTO     (^_^;)

  • TigerX3
  • ベストアンサー率100% (3/3)
回答No.4

以下、回答を補足致します。 1)特許庁資料/ICカード形式の電子証明書     ttp://www.jpo.go.jp/e_shutugan/pdf/ec_certificate/02.pdf 2)各都道府県の公的個人認証サービスに関連するページへのリンク    県から市町村をたどると、     ”サービスの利用に必要となるICカードリーダライタの表”      に行き当たります。    ttp://www.jpki.go.jp/preflink/index.html

参考URL:
http://www.jpo.go.jp/e_shutugan/pdf/ec_certificate/02.pdf,http://www.jpki.go.jp/preflink/index.html,
  • seiri3
  • ベストアンサー率34% (46/133)
回答No.2

個人がインターネットで出願するには電子証明を取得する必要があり、手続きが面倒です。 発明協会では電子出願のような面倒な手続きをしなくても無料で出願してくれます。プロの出願アドバイザーが常勤していますので相談してはいかがでしょう。

mqm
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答No.1

年間件数がそれほど多くないのでしたら、簡易書留郵便により紙書面で提出するのが一番安いです。電子化手数料がかかりますが、数千円程度ですし、電子出願機器を揃えたり回線を取得したりする費用よりかなり安いです。

mqm
質問者

補足

技術の進歩が全く役に立っていない典型例ですよね。 ご回答ありがとうございました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう