• ベストアンサー

個人の特許出願費用を最低限に抑えるには

個人が特許出願をADSL 経由で行なう際に、電子証明を取得する費用を見て驚きました。 住民基本台帳 + ICカードリーダー が一番費用をかけずにできる方法でしょうか。 また、その場合、市販の ICカードリーダーならどれでもかまわないのでしょうか。 発明協会支部でのISDN 出願も考えていますが、遠方なため有力な選択肢にはなりにくいのです。

  • mqm
  • お礼率42% (581/1355)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • TigerX3
  • ベストアンサー率100% (3/3)
回答No.3

1)私自身は商工会議所の電子証明(タイプ1-E)を利用しています。2年で1万五千円弱です。 2)国内特許申請だけなら、住基カード利用(3年で500円+500円)が一番安いでしょうね。 3)でも、国際特許(協力条約に基づくPCT)出願が住基カードでは、まだ認められていません。 4)現状、生産設備(工場)が日本国内からほとんど消えつつある現状では、PCT出願は欠かせ無いと思います。 (特許法は各国の国内法によっているので、某諸国では、その国の弁護士や弁理士の講演では、日本特許をネットで見て、WHTに加盟しているはずのその国内に出願し、しかもその国の特許になってしまう事例が少なくないと言ってましたね。・・・エエッツ、なんてこったい!) 5)出願に慣れておられないようでしたら、発明協会の部屋にあるISDN回線利用のパソコン出願のほうが、アドバイスも受けられて便利ではないでしょうか。ただし、使用料金の替わりにコピー代を取られます。

mqm
質問者

お礼

PCTの件までご配慮くださりありがとうございました。 よく理解でき、感謝いたします。

その他の回答 (5)

  • Massy57
  • ベストアンサー率39% (242/615)
回答No.6

住基カードとICカードリーダで電子納税を行っています。 市販の最も安いカードリーダで対応できています(住基カードに付属している説明書記載のICカードリーダは、PCショップで手にはいるようです。小生はビックカメラで購入しました。2~3千円ぐらいだっとかと記憶しています)

  • TigerX3
  • ベストアンサー率100% (3/3)
回答No.5

No3の誤記修正   WHT >> WTO     (^_^;)

  • TigerX3
  • ベストアンサー率100% (3/3)
回答No.4

以下、回答を補足致します。 1)特許庁資料/ICカード形式の電子証明書     ttp://www.jpo.go.jp/e_shutugan/pdf/ec_certificate/02.pdf 2)各都道府県の公的個人認証サービスに関連するページへのリンク    県から市町村をたどると、     ”サービスの利用に必要となるICカードリーダライタの表”      に行き当たります。    ttp://www.jpki.go.jp/preflink/index.html

参考URL:
http://www.jpo.go.jp/e_shutugan/pdf/ec_certificate/02.pdf,http://www.jpki.go.jp/preflink/index.html,
  • seiri3
  • ベストアンサー率34% (46/133)
回答No.2

個人がインターネットで出願するには電子証明を取得する必要があり、手続きが面倒です。 発明協会では電子出願のような面倒な手続きをしなくても無料で出願してくれます。プロの出願アドバイザーが常勤していますので相談してはいかがでしょう。

mqm
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答No.1

年間件数がそれほど多くないのでしたら、簡易書留郵便により紙書面で提出するのが一番安いです。電子化手数料がかかりますが、数千円程度ですし、電子出願機器を揃えたり回線を取得したりする費用よりかなり安いです。

mqm
質問者

補足

技術の進歩が全く役に立っていない典型例ですよね。 ご回答ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 12万円特許出願について

    特許庁発明協会で、先行技術調査もすませていざ特許を出願しようとしたのですが、あるサイトで12万円特許出願というのを見つけました。(http://www.isokanet.com/office/index.html)利用しようかどうか迷い、発明協会に相談してみたのですが、普通出願には20万円ぐらいかかり、12万円では無理だと言われました。実際に利用された方はいらっしゃいますでしょうか?ちゃんとしたところかどうか教えていただけると助かります。

  • 特許の費用

    出願人と発明者と別個です。すなわち、発明者の所属している会社が出願人として申請している特許について、出願や審査の費用、将来の維持費などは、(どう折半するかなどは別にして)、法的にはどちらに請求が来るのでしょうか?

  • 特許出願について

    自力で特許出願をと発明協会等の無料相談を受けたりとしながら、申請書も仕上がりました。仕事を早めに切り上げて、早ければ月曜日に行ってみようかと思い、さっそく開庁時間は?と特許庁のホームページを隈なく見ているのですが、書いてありますか?よくわからないのです。特許庁で特許申請の受付は、やはり月曜日~金曜日? 時間は何時まででしょうか? また、ご自身で特許申請をされたことのある方に質問ですが、庁と付く場所へ足を運ぶのは初めてなのですが、ラフな格好では場違いですか?門をくぐった後の経緯を教えてもらえますか?まずはどういった部署へ行ったなど・・。また、申請書以外に必要なものはありますか?どうぞよろしくお願い致します。

  • 共有特許の出願費用

    私は公害を無くする為の或る技術の発明者であり、権利者(A)でもありますが、故あつて他社(B)と共有して登録しています。然し(A)自らはこの特許を実施しないという約束のもとに(契約書は交わしています)現在はBのみが実施し多大の利益を得ています。その代わり(B)の売り上げの3%を戴いただいていますが、今後私はその技術の改良乃至は新規技術を出願する積もりですが、従来通りの約束で(B)も権利者に入れる場合、特許庁に出願する費用は(B)のみに負担させてよいのでしょうか? 私の知る某社の弁理士は「当然ですよ」と申していましたが

  • 特許を個人で出願するときの問題点

     機械の研究・開発をしているサラリーマンです。  現在まで,特許を50件ほど出願していますが,全て社内の知的財産担当者及び弁理士が出願,審査請求,年金納入などの手続きをしています。  業務上の発明にならないので,社内のルートに流せない案があり,個人で出願できないかどうか考えています。  必要な費用は,特許庁のホームページに掲載があるので判りますが,出願,審査請求,拒絶通知への対応など,弁理士資格のない個人が対応できるかどうか,対応できるにしても,どんな困難さがあるのか,教えていただけないでしょうか。

  • 特許出願中のアイデアの企業売り込みについて

    昨年10月にゴルフのパター用グリップに関する特許出願を行いました。その後、特許庁の無料の先行技術調査を発明協会で行ってもらい、類似品がないことを確認し、これからゴルフグリップ関連企業に郵送で売り込みしようと思っています。 ところがゴルフグリップ企業は外国企業が多く、外国出願前にそういった企業に売り込みしても大丈夫なのか心配しています。 特に米国は先発明主義なのでアイデアを取られて先に商品化されるのではないかと危惧していますがどうなのでしょうか。 まずは国内企業からアプローチする方がいいのでしょうか?

  • 特許と実用新案なら、特許の方が良い?

    もし特許が廃止になって、実用新案に吸収すると、ドーなりますか?発明業界からすれば、些細な制度変更かと思うのですが? 実用新案権も排他的独占権で、これがあれば十分では?手続き簡単で審査費用は安いし、出願から権利化が早いそうだし。 特許にするか実用新案にするか、発明者は選べます。でも、人気があるのは特許です。その理由は、金儲けを考えると特許の方が有利だからですか? 国益を重視して発明者の利益が2の次なら、特許は廃止にするべきですか?

  • 発明協会に入るメリットって何なんですか?

    私は最近色んな発明を考えています。 そこで発明協会というものを今日知ったのですが、協会に入るとどんなメリットがあるのでしょうか? 特許出願料は協会に入ってもやはり数十万円自己負担なのですか?

  • 特許の査請求料について

    こんにちは、 初歩的な質問で申し訳ございません。特許の査請求料(印紙代)19万円程度は、アイデアを特許庁に申請して、「屁」みたいなアイデアで、没になった場合でも必要なのでしょうか? ◆特許◆ 「産業上利用することが出来る発明、新規な発明、進歩性を有する発明」 発明とは、自然法則を利用した技術的思想の創作のうち高度な物 出願費用(印紙代) 16,000円 特許の査請求料(印紙代)19万円程度 3年分の登録料(印紙代)1万円弱                  合計 約22万円

  • 共同出願について

    A社からの依頼で開発を進めているのですが、例えば発明者は私(一人)で、B社に勤めており業務中に開発を行いました。 B社に権利を譲る(職務発明)となると思いますが、A社からは開発の依頼を受け、要望を聞いただけで開発を進めたのですが、A社とB社の共同出願はできるのでしょうか? 現状としてはA社からは要望を言われただけ。 B社の了解のもと、A社との共同出願(両社で権利を持つ)は出来るのでしょうか? 出願は特許事務所に依頼するつもりですが、掛かる費用(原稿作成費、出願費用、審査費用、登録費用)に関してはA社とB社で全て折半という形で行うつもりです。 特許の管理については全てB社にて行うつもりです。 製造販売について、 B社で製造して、A社に販売するつもりで、B社の単独で販売の形は契約書にて不可となっております。 共同出願にあたり気をつけないといけない事がありましたら、教えていただきたいです。 過去に似たような質問がありましたらすみません。

専門家に質問してみよう