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DB作成パラメータ値
Oracle 9iを使用しています。 Win2000上で標準パラメータでDBを作成し、アプリケーションを稼動しています。このEXPORTファイルを使用して Win2003で、同じく標準パラメータでDB(同じくOracle9i)を作成し、 DBをインポートするとアーカイブログの空きがない、のエラーとなり、 IMPORTコマンドは異常終了してしまします。 同じOracle 9iでも稼動しているOSにより、各種領域設定はことなるのでしょうか?
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- whiteline507
- ベストアンサー率63% (47/74)
大分時間が空いてしまいましたが... 具体的な例を挙げていただきましたが、確認させていただきたいことがあります。 1.IMPORTの際に発生したORAエラーは何番でしょうか。 2.アーカイブファイルを出力する領域(ドライブ)の空き領域が サーバCの場合DB作成時には80G空いていたのが 0GBまでになっているのを確認していますでしょうか? 3.アーカイブログ出力先の場所の確認はやっていただけましたでしょうか。 4.サーバBの場合もサーバCの場合もアーカイブログモードになっていますでしょうか。 どう考えても同じWindowsのバージョンが異なるだけでOracleのバージョンが同じであるのにアーカイブログ出力量が変わるということは考えられません。 以上、よろしくお願いいたします。
- whiteline507
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Oracle9iはWin2000とWin2003でバイナリが違うわけではないので 全ての動作が同じです。 2003にインポートしてもアーカイブ領域が足りてなければ 同様の事象が発生します。 標準パラメータ(おそらく標準的な設定のことだと思いますが) を用いて作成すればWin2000でもWin2003でも全く同様のDBが出来ます。 分かっているとは思いますが、Exportを行う際には一切REDOログ、 アーカイブログは出力されませんが、Importの際にはデータ量に よっては大量のREDOログ、アーカイブログが出力されます。 マイコンピュータを開けば一目瞭然でしょう。
- yuta94t419
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fullインポートなので、大量にREDOが出て アーカイブが出ているだけだと思います。 同じTファイルをOracle9iにIMPORTしようとしても おそらくアーカイブ待ちとなるだけだと思います。
- whiteline507
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「アーカイブログの空きが無い」と表示されているので そのままで、アーカイブログ領域に空きがあるか確認してください。 アーカイブログ出力先はsysユーザでsqlplusで入ってから archive log listと打つか、show parameters log_archive_destと 打つと出てくると思います。 表示されたフォルダの空き領域をチェックしてみてください。 (IMPORTは内部的にINSERTが発行されているのでアーカイブが作成されます)
お礼
早速のご回答をありがとうございます。 空き領域はチェックしてみます。 しかし、同じOracleバージョンで、同じDB定義を行っても OSの相違により、このような現象になるのでしょうか?
お礼
皆さんの回答ありがとうございます。 質問での前提条件が不足していますので、補足します。 サーバA: DISK空き容量約60G OS Win2000 Oracle 9i DB作成時には特別な指定をせず(デフォルトのまま)DBを作成 ここでアプリが稼動していてエクスポートファイルを作成 サーバB:DISK空き容量約20G OS Win XP Oracle 9i DB作成時には特別な指定をせず(デフォルトのまま)DBを作成 サーバAからのファイルをインポート(結果はOK) サーバC:DISK空き容量約80G OS Win 2003 Oracle 9i DB作成時には特別な指定をせず(デフォルトのまま)DBを作成 サーバAからのファイルをインポート(結果はNG) 質問したのは、このサーバCで発生したインポートの件です。 当方、Oracleに詳しくないため、思考錯誤の結果、サーバCでのDB作成をデフォルトの10倍~100倍程度に設定しなおし、 IMPORTエラーが解消したのが現状です。