- ベストアンサー
戸籍謄本(もしくは抄本)をFAXしてもらう事は可能でしょうか?
私にはアメリカ在住の母がいて来週日本に一時帰国する事に なっていたのですが、肝心のパスポートが見当たらなく、 どうにかならないものかとアメリカの領事館に問い合わせたところ、 本籍(東京品川区)が記載された日本の戸籍謄本(もしくは抄本) で代用が利くとの事でした。 しかし、問題は本日までにそれが母が住むアメリカの家に 届いている必要がある事で、郵送では間に合わない事です。 戸籍謄本のFAXでも可らしいのですが私は大阪在住で 今日の今日に東京まで行って戸籍謄本を発行してもらい、 それをFAXするというのが難しいので、品川区の区役所に 母の家に直接FAXをしてもらうよう頼みたいのですがこれは 可能なのでしょうか? またもし可能な場合それは本人でなく、代理人(息子にあたる自分) が問い合わせても受け付けてくれるのでしょうか? 無理な場合は他に代替案なるものをご存知の方いらっしゃいましたら、 教えていただけたら幸いです。 (一応お役所仕事上無理でも事情と対応する人によっては交渉の余地 が有り、な場合もありましたら教えてください!) 区役所が開く時間までにお答え頂けたら話がスムーズに 進めれるので、助かります。何卒よろしくお願いします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
品川区役所へ行ってくれる人を探す。いなければ品川付近の便利屋とか。 新幹線で書類を届けるサービスがあったと思うので、大阪駅から東京駅まで委任状を送る。 以上をやれば出来ないこともないとは思いますが。
その他の回答 (4)
- ben0514
- ベストアンサー率48% (2966/6105)
本人確認、代理人の確認、個人情報からFAXはありえません。 また、役所への問合せでも本人の情報や続柄を説明しても戸籍の内容は教えてくれないでしょう。 行政書士や司法書士、弁護士などの職務上請求できる人へ委任を行い、その専門家又はその補助者(職員)さらには提携専門家への復代理の委任などを行って、その専門家からお母様やあなたにFAXしてもらうぐらいしかないと思います。 大阪と東京を営業拠点しているような大手の専門家事務所などにあたってみるしかないと思います。もちろん費用はかかります。
- iyamon
- ベストアンサー率22% (47/213)
前の方が仰っていることに追加。 謄抄本ということの意味が写しということなので、(謄本は全部の写し、抄本は写しの一部という意味です)そこに押してある区市町村長の印影で本物の写しであるという証明になります。 FAXということになれば、写しの写しとなり、それが正式な書類として通用するかどうかは提出先の意向によりますので確かめる必要があります。もしあなたが戸籍の謄抄本を取ってファックスされても通用するかどうかは確認の必要があります。 という意味で、役場はファックスはしないと考えます。(証明とは言えない為)
- walkingdic
- ベストアンサー率47% (4589/9644)
品川区の区役所に >母の家に直接FAXをしてもらうよう頼みたいのですがこれは可能なのでしょうか? 基本的にはそれは出来ません。 重要な個人情報なので電話で依頼することは無理です。ご質問者なり母なりが本当に当人なり、当人の子供なのか確認できませんので。 郵送であれば、役所では母の住所(といっても海外転出中なので特定できない問題が...)なりご質問者の住所は確認できるので、郵送請求は出来ますけど。 ということで、役所が便宜を図ろうとしても、請求者の本人確認でつまずくのでまず困難だと思います。 >代理人(息子にあたる自分)が問い合わせても受け付けてくれるのでしょうか? 代理ということでなく、息子であれば母の戸籍は取得できます。 いい案はちょっと思いつきませんね。。。。 領事館に母が出頭出来るのであれば、その領事館経由であれば可能性はなにかあるかもしれません。つまり、領事館にもう一度事情を説明してなんとかしてもらうしかないのではと思います。
- mat983
- ベストアンサー率39% (10264/25669)
まず無理です。 下記にあるように印鑑及び身分を証明できるものを用意して、初めて入手できる大切な個人情報です。 電話1本で、海外にファックスまでしてくれる役所などありません。 至急の場合、誰かに代理人をお願いするしかないと思います。 その方に委任状をファックスで送れば認めてくれるかも知れません。 ※品川区役所でお確かめください。 http://www.city.gifu.lg.jp/c/08040076/08040076.html 本人が窓口に来る場合 ●印鑑 ●本人確認できる書類(免許証・パスポート等) 代理人が窓口に来る場合 ●委任者の印鑑又は委任状(代理人が委任者の直系親族の場合は不要) ●代理人の印鑑 ●代理人の本人確認できる書類(免許証・パスポート等)