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がんと運動の関係

私はまだ経験の浅い医療従事者です。最近、がんと運動の関係について調べているのですが、運動することは体にとってプラスになる!というような情報・データはないでしょうか? 例えば、運動することによって抗がん作用となりうる生理活性物質がでる・・とか、薬の服用に運動はプラスに働く・・というようなことはないでしょうか。 ぜひ、みなさんの知識や意見を聞かせてください。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • albert8
  • ベストアンサー率61% (1658/2703)
回答No.2

ガン細胞と闘うことが出きるのはリンパ球だけです。運動することによってNK細胞、NKT細胞、キラーT細胞、B-1細胞などリンパ球が増えるかどうかを調べることで良いのではありませんか。 白血球総数だけでなく分画が必要です。リンパ球の割合とその数を追跡しなければなりません。 当然のことですが、もともと免疫の状態が個人個人まったく違いますので、それぞれ運動の量、質も変わってきます。 抗がん剤は代謝阻害剤。激しい免疫抑制を起こしますので、白血球総数はもとよりリンパ球も激減します。抗がん剤投与しながら、あるいは放射線治療を受けながらですと仮に運動が良い運動だったとしても、恐らくそれに対抗するだけの力はないでしょう。 それほど抗がん剤や放射線治療は激烈なものです。

  • 52blz
  • ベストアンサー率60% (71/118)
回答No.1

明確に因果関係があるというのは聞いたことありませんね。 肥満と癌に相関があるというデータなら腐るほどありますが、それだって原因がはっきり分かっているものは少ないはずです。 適度な運動が体に良いというのはもはや常識ですし、まったく運動しない場合と比べれば免疫系やホルモンバランスやメンタリティだって当然調子が良い訳ですから、癌のリスクは少なからず減りそうな気はしますけどね。そういう回答は求めていないと思いますが。 こういう場所で意見やデータを求めるのも悪くないと思いますが、まあ解釈は慎重に。 運動をする人に癌が少ないというデータがあったからといって、それだけでは因果関係があるとは言えませんからね。

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