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途上国開発と女性について
- 途上国開発において女性を対象とする取り組みの重要性
- 開発援助による国のパイの拡大と貧困層への恩恵の浸透
- 貧しい住民の生活向上のために焦点を絞った援助が必要
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質問者が選んだベストアンサー
> **年にだれがこのような考えを発表した > とか、この考えをもとに国連や他の団体が > ある途上国に対して援助を行った これは、自由主義経済国への政府間援助のあり方としては、当然の帰結、あるいは常識に属するものですので、だれが発表した学説とかいうようなことはないのではないかと思います(ほとんどのODA、IMF、世銀などによる援助が当てはまります) パイを大きくしないまま貧困対策を外国からの援助に頼るというのは、栄養失調で動けないのに、食べ物でなく車椅子を贈られるようなものです 根本的な原因が解決されないので、いつまでたっても援助に頼り続けなければなりません 自由主義国家なら、(恩恵が貧困層に回って行くのに時間がかかるとしても)パイを大きくすることで外国に頼らなくても済むようにするための援助の方を望むのは自然な流れです わたしは、あなたがご覧になった記事は読んでいませんが、むしろ後者の、貧困層に焦点を絞った援助というのの方が、作為的、理論的ですので、提唱者がいそうに思えます
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- Singollo
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> 開発援助によって国のパイを大きくすれば貧 > 困 そうにもその恩恵が浸透し、、に関する > 具体的な 政策や動き ODAなどで経済インフラ整備を援助すれば、パイ(経済規模)が大きくなって雇用需要が増加し、貧困層にも働き口が回って行ったり、賃金も向上する、あるいは政府の税収が増し、貧困対策に投入できる資金が増える、といったことを期待した、ということだと思います
お礼
さっそくのお返事ありがとうございます。 実は、それに関する具体的な動き、たとえば**年にだれがこのような考えを発表したとか、この考えをもとに国連や他の団体がある途上国に対して援助を行った など ということを教えていただけると大変ありがたいのですが。もし、何かご存知でしたらまた教えていただけますか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 >(ほとんどのODA、IMF、世銀などによる援助が当てはまります) このあたりのデータを調べてみます。 助かります!ありがとうございました。