• 締切済み

シールドアースは両端?片端?

noname#59315の回答

noname#59315
noname#59315
回答No.2

#1です。 電力ケーブルについても基本は片側接地です。しかしながら高圧の場合にケーブル亘長が長くなると非接地端側のシールドと大地間に誘導電圧が発生し危険な為、両端接地で施工されます。 http://www.star-net.or.jp/jcaa/pdf/faq/setti.pdf しかしながら両端接地の場合は、地絡電流が両端に分流することになるので地絡検出の精度が低くなるケースがあります。

関連するQ&A

  • CVTケーブルのシールドアースの電磁誘導について

    特別高圧ケーブル(22KV-100sq-CVT-1条)ですが 長さが約30メートルしかありません。 (電線会社の社内規定でシールドアースは両端接地するそうです。) シールドを両端接地した場合,シールドに 電磁誘導で発生する電流はどの程度なのでしょうか? ※両端接地すると閉回路ができるため流れるのでしょうか? 負荷電流22KV(そのケーブルに流れる)は70A程度です。 実際にシールドに流れている電流は測定できていません。 私はシールドには数mAくらいではないか?と予想していますが。。。 下記が以前,こちらで質問したものです。 理解できるところまでいきませんでした。 http://okwave.jp/qa/q6761941.html

  • LANケーブル(シールド)配線のアースの取り方

    LANケーブル(シールド)配線のアースの接地の仕方について知っている方教えていただけませんでしょうか。 内容は建屋階渡りを幹線LANケーブル(シールド付き)で配線します。 端末の両端はパッチパネルで成端します。シールドケーブルのアースの接地の仕方ですが、本を読んでいると静電誘導は片側のみアースを接地、電気誘導に関しては両端にアースを接地とかいております。 両端の場合、接地ですが片側のパッチパネル側は接地10Ω以下のアースがあり、もう片側は20Ωのアースがありました。抵抗が違うアースを通信ケーブルに接地しても問題ないのでしょうか? すみませんがよろしくお願い致します・

  • 特別高圧ケーブルのシールドの電磁誘導について

    特別高圧ケーブル(22KV-100sq-CVT-1条)ですが 長さが約30メートルしかありません。 電線会社の社内規定でシールドアースは両端接地するそうです。 シールドを両端接地した場合,シールドに 電磁誘導で発生する電流はどの程度なのでしょうか? ※両端接地すると閉回路ができるため。 負荷電流22KV(そのケーブルに流れる)は70A程度です。 私はシールドには数mAくらいではないか?と予想していますが。。。

  • 高圧ケーブルのシールドについて

    6KVの高圧ケーブルですが、銅テープにてシールドされていますが、電界と磁界の遮蔽はどれぐらい、効果があるのでしょうか?

  • 【高圧ケーブルのガード?シールド?の電気理論につい

    【高圧ケーブルのガード?シールド?の電気理論について質問です】高圧ケーブルの直流漏れ漏洩電流測定試験でガード?シールド?をアースに繋がずにケーブル単体に1000Vの絶縁抵抗測定をするといけない電気的理由を教えてください。 ケーブルは3300Vまたは6.6kVの高圧ケーブルなので別に高圧ケーブルのガード?シールド?をアースから切り離した状態でケーブル単体に1000Vを印加しても何も問題はないように思うのですがなぜガード?シールド?をアースに繋いだ状態でないと1000Vを印加したらいけないのか電気工学的なちゃんとした理由と理屈(電気理論)を教えてください。

  • 高圧ケーブルのシールドに関する質問です。

    電線メーカの技術者等高圧ケーブルの専門家に質問です。 1.シールドは外部の電界を均一のするのが目的なのでシールドを接地してもしなくてもケーブルの性能としては無関係だと思いますがどうですか? 2.(問い1.がイエスなら)シールドを接地する目的は何ですか? 以上です。

  • 中性点抵抗接地の高圧回路のB種接地抵抗

    6,600vより低圧にするトランスのB種接地工事で教えて下さい。電技解釈での電流計算は 高圧電路の静電容量による地絡電流と考えます。抵抗接地の場合はこの抵抗を通して流れる 分(6,600/√3/抵抗値)も地絡電流として加算するべきと思います。この場合接地抵抗値は相当小さくなります。特別高圧から6,600Vに落とすTRの2次側がスター配線で中性点 抵抗接地です。

  • 漏れ電流測定の方法

    水力発電所で、電圧をスターY-デルタΔ接続した変圧器で昇圧しています。 高圧スターY側で中性点を接地しており、通常、変圧器の漏れ電流測定は中性点で漏れ電流測定器を用いて測定しております。質問したい事は、低圧側の各相にサージアブソーバーとアレスターを並列接続してそれを1つにまとめて接地しているのですが、そこでも漏れ電流測定をする必要があるのでしょうか?もし、必要である場合、1つにまとめていても問題無いでしょうか?経験不足のため、よくわかりません。宜しくお願いします。

  • 接地について

    電気の素人です。 単相2線式,単相3線式,3相3線式など低圧側の電線は接地を行うありますが、何故 電流が流れている線に接地して回路的に成り立つのでしょうか?例えば電池(電源)を使い電球(負荷)を明るくする直列回路では、よく電流の流れはその回路をくるりと一周する絵が描いてあるのを見ます。もし低圧側に接地すると、電流は接地側に流れ、電流が1周するという流れが成り立たないとイメージするのですが間違ってますか?この辺が理解できません。どうか分かりやすく教えてください。 また高圧と低圧の混触により低圧側の大地間との電圧が上昇しないように接地するとなりますが、これも何故、上昇するのかイメージがわきません(高圧が低圧に触れるのだからあたりまえだろと言われればそれまでですが・・・)。どうか詳しい方、お知恵をお貸しください。

  • 非接地の高圧受電6600VにGPTは低圧の地絡電流をひろわないか?

    非接地の高圧受電6600VにGPTは低圧の地絡電流をひろわないか? GPTは高圧地絡を検出するための設備とのことですが低圧地絡を ひろってしまうことはないのでしょうか? よろしくお願いします。