カッカしてもクールにはなしたい

質問

私は人間が出来ていないせいか、
議論のたびにエキサイトして、カッカして、わなわなふるえて
議論をしてしまいます。
相手はクールで（これがまた頭にくるのですが）、結局相手の
ペースにはまって不本意な流れになります。
頭にきてもクールに立ち回れるコツはあるのでしょうか？
瞬間湯沸かし器のような性格から、クールな立ち回りに移行できた方、
どうかアドバイス願います。

回答No.4

noname#194289 · ベストアンサー

議論についてはこのようなイメージで臨んだらどうでしょうか。今富士山を議論の対象としているとします。貴方が三島にいて相手が御殿場にいるとします。富士山がどのように見えるかを議論した場合意見が違って当たり前です。ところが貴方は相手も三島から見たように見えないことを納得せずにお前の見方がわるいとか乱視じゃないかとかそういう風に考えて頭にくるのではないでしょうか。もうひとつ相手が冷静であるというのは貴方がどこかにしっかり腰をすえて富士山を見ていないので何を言われても平気と思っているのだとしたらこのほうが重要かもしれません。あなたはひょっとして富士山はいろいろな方向から見ないと本当の姿はわからないというようないわゆる客観的という言葉に惑わされてひょこひょこして一貫した見方を示せないのかも知れないということです。参考になればありがたいと思います。

お礼

思わずなるほどとうなづいてしまいました。
まさに私に欠けているのは「ひょこひょこして一貫した見方を示せないのかも知れない」ということだと思います。
未熟な私にご指導ありがとうございました。

回答No.5

sunsum

クールな人って・・クールな人相手に言い合いするんでしょうか？
クール同士だったら、腹の探り合いで終始しそう。
相手が瞬間湯沸しタイプだから受けてたってる気がします。

クールな人は、自分が勝ってると思い勝ちですが、
どんな自身タップリに見下して話しても、第３者は結局主張内容で判断しますから、
エキサイトしても理路整然と議論できていれば変える必要もないと思うのですが・・。

映画にあった「ケインとアベル」でも、沈着冷静タイプと情熱的タイプとで別れますがどちらも有能です。

相手のペースにはまりそうになったら、相手の言葉は無視して、もう一度最大の論点を思い出すだけでも、落ち着きますよ。
一度試してみてください。

お礼

＞第３者は結局主張内容で判断しますから
＞相手のペースにはまりそうになったら、相手の言葉は無視して、もう一度最大の論点を思い出すだけでも、落ち着きますよ。

あたたかい激励をいただき、ありがとうございます。
自信がわいてきました。
頑張ってみます。

回答No.3

sunsowl

質問者さまは、人がよく、純粋で素直なのでしょう。
私は、性格の悪さでは右に出るものはいないと自負するほど、性格が悪いです。
天の邪鬼でひねくれたものの見方しか出来ません。
ですので、口論では絶対に勝ちます。
瞬間湯沸かし器というより、最初から高い位置に登って相手を見ていて、
下から犬のように吠えまくる相手に言葉の弾丸を浴びせながら、
心の中で「バーカ」と罵倒しています。

ただ、こういう性格って実際どうなんでしょうか。
ディベートの訓練などすれば話術が磨かれることはあると思いますが、
人間、口論で勝てなくても、性格が良ければいいのではないかと思いますが。

お礼

>人間、口論で勝てなくても、性格が良ければいいのではないかと思いますが。
なんともありがたいお言葉をありがとうございました。
大変こころが落ち着きました。

回答No.2

guguku

こんばんは。
私は瞬間湯沸かし器のような性格ですが、怒れば怒るほど、声が落ち着き、言葉も丁寧になります。それはカッカして話した方が負けるもしくははたから見てても負けているような感じに見えることを知っているからです。
そして重箱の隅をつつくように揚げ足をとりまくります。こと時だけは普段の4倍は頭が回転していると思います。
私のモットーは「勝てないケンカはしない！やるからには絶対に勝つ！」です。（笑）
もっと修行してください。

お礼

＞カッカして話した方が負けるもしくははたから見てても負けているような感じに見える

おっしゃるとおりですね。
自分の考え方を修正していこうと思います。
ご指導ありがとうございます。

回答No.1

Roman0

性格の問題ではなく、修行が足りないだけですね。

　カッカしたら、ブレイクしましょう。
　「ちょっと待て」と言ってその場を離れて深呼吸をすることです。更に、コーヒーを飲むなりストレッチするなどのクールダウンの方法をいくつか試して自分に合うものを続けて実施し、クールダウンできてから席に戻ることです。
　こうして修行を積めば、クールダウンするまでの時間が短縮できますし、たいていのことではカッカしなくなります。

お礼

回答誠にありがとうございます。
クールダウンの方法をじぶんなりに見つけて、
修行を積んでいきたいと思います。