• 締切済み

塩素と酸素の比

現在中3で、個人的に今オゾン層について調べています。 ある記事で『オーロラ』を構成する原子と塩素をオゾンと塩素が結合するよりも先に結合させることができればオゾンを守ることができるかもしれないという記事を読みました。 そして二酸化塩素というものが環境に有害ではないということをあるページで知りました。 しかし塩素のほうが酸素よりも多いのならばオゾンを守る代わりにほかの問題が出てきそうだな…と考えています。 そこで、塩素と酸素ではどちらが多く地球にあるのでしょうか? 稚拙な疑問ですみません…

  • 化学
  • 回答数4
  • ありがとう数3

みんなの回答

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.4

えと, 「塩素の酸化物はだいたい不安定」と思っていいです. それに対応して, 塩素のオキソ酸もだいたい不安定です. 不安定ってことは逆にいうと反応性がたかいということなので, いろんなことに使われたりもします. 例えばプールに入れたりするカルキも「次亜塩素酸」というオキソ酸の塩ですし, 挙げられた ClO2 はパルプの漂白で使われます. また, 塩素酸や過塩素酸は火薬に使われたりします. まあ, 爆発性とか不安定とかいってもニトログリセリンやアセチレン化銅などのように傍若無人なほどではないので, 注意して使えばいいんですけどね.

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3635/18948)
回答No.3

マントルとコアを除いた地球の組成は 酸素 約50% 珪素 約25% です。 これは質量、原子数ともにほぼ同じです。

miu718
質問者

お礼

そうなのですか… ありがとうございます!今後役立てたいと思います。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.2

オーロラは太陽風 (太陽から飛んでくる, 電気を持った粒子) が地球の上層大気とぶつかるときに出てくる光だから「構成する元素」は存在しないぞといいつつ, 地球上ではどのような意味でも酸素の方が塩素より多いです. 大気中ではおよそ #1 の通り. ど~にも安定しない水蒸気は除きますが. 地球全体では O, Mg, Fe, Si くらいの順番. これは地球に限らず宇宙全体でもおよそ似たような傾向があります. H, He が圧倒的に多いんだけど, もっと重い元素では, 恒星内部で He を原料にする関係上, 原子番号が奇数の元素は偶数の元素より少なくなる傾向があります. ちなみに ClO2 は分解されやすいです. 英語の Wikipedia を見ていたら, 空気中 15%以上の濃度で「光により」爆発的に分解するんだそうで.

miu718
質問者

お礼

!ネットで見つけたページを参考にしたのですが…意味のとり間違いをしてしまいました(恥 光で爆発的に…日本語のには書いてませんでした;;ありがとうございます^^;

回答No.1

当然酸素ですよ。 窒素、酸素、アルゴン、二酸化炭素という順番でしたかな

miu718
質問者

お礼

ありがとうございます!順番を教えていただけて助かりました。 これからもうちょっと勉強していきたいと思います;

関連するQ&A

  • オゾンや塩素・活性酸素など、酸化力が強いとよく聞きますが、この「酸化力

    オゾンや塩素・活性酸素など、酸化力が強いとよく聞きますが、この「酸化力が強い」というのは、どのような情報から知ることが出来るのでしょうか。例えば、オゾンと塩素の場合、どちらがより酸化力が強いのかといった情報を私達が得ることはできるのでしょうか。できるとしたらどうやって知ることができますか。

  • 次亜塩素酸の構造

    次亜塩素酸の水素原子は、酸素に結合しているのでしょうか、それとも塩素に結合しているのでしょうか。 前者だとすると、水の構造に類似していて、後者だとすると塩化水素の塩素原子に、酸素が配位しているような構造になると思うのですが、どうなんでしょうか。 つまり、 H-O-Cl か H-Cl-O かと言うことです。

  • 有機酸化反応への酸素の関与の仕方について

    お世話になります。 有機合成反応への酸素の関与の仕方をお聞きいたします。 例えば一般に酸素と化合物を作らない酸化反応(二重結合の生成など)には酸素が酸化剤として作用するのでしょうか? その場合は、酸素はどのように変化しているのでしょうか? 今は、酸素はごく微量オゾンを生成しており、オゾンが酸化剤としてはたらくのではないかと考えてみましたが・・・ 何卒よろしくお願いいたします。

  • 塩素酸の酸化数はどうなっているのですか?

    基本的な問題なのですが… 塩素酸や次亜塩素酸など似たようなものがいっぱいありますが、それぞれの酸化数はどのようになっているのでしょうか? 私は、 水素→+1 酸素→-2 塩素→-1 と考えてたのですが、そうすると合計がゼロにならないなあという。 塩素は典型元素なので酸化数は単体のとき以外一定なのですよね??? それから、塩素酸ができる反応式があって、これは酸化還元反応かという問題をよく見かけていたのでですが、酸化数の変化云々以前に、塩素原子が別々にあって、どう考えるのかよくわからなくて...(個別に、こっちは変化してないけど、とするのか、合計にするのか...)

  • 次亜塩素酸が人体に触れた場合の化学反応について

    次亜塩素酸(HClO)が有機物(人体)に触れた場合の化学反応について教えてください。 Q1.「次亜塩素酸が他の物質と接触すると、水素と結合している原子 などを攻撃して酸化反応・塩素化反応を引き起こす」という記事を見たのですが人の肌に触れた場合でも酸化反応・塩素化反応の両方反応するのでしょうか? 酸化反応 : R-H + HClO → R-OH + HCl 塩素化反応: R-H + HClO → R-Cl + H2O ※R は次亜塩素酸よりも水素に対して親和性の低い原子(あるいは原子団) 例えば次亜塩素酸が有機物(生物のからだを構成する物質)とよく反応する糖、タンパク質、脂質などの有機物。 ※元記事 http://adaptonj.com/techno/techno02.html Q2.一般的に次亜塩素酸は人体に触れると水にすぐ変わるので安全といわれておりますが、前述の酸化反応で塩酸(HCl)にも変わる場合、人体に危険では?と思ったのですがこの認識はあっていますでしょうか? 以上、新型コロナウィルス対策で次亜塩素酸を使用したく色々調べているのですが どうしてもわからず途方に暮れております。。 どうかよろしくお願いいたします。

  • オゾンの酸化数

    オゾンは酸化剤としてはたらくようですが、オゾンの時の酸素原子の酸化数は いくつなのでしょう? 単体なので0とすると、反応後の酸素分子の 酸素原子の酸化数も0で、還元されてないですよね。 もしや、3つの酸素原子の酸化数がそれぞれ異なるのでしょうか。 計算上だと、+2のはずなのに???です。

  • オゾンホール

    先の質問http://okwave.jp/qa2486867.htmlにてオゾン層が紫外線を吸収しているのではなく酸素が紫外線を吸収した結果オゾン層が形成されることを教えていただきました。そうしますと、一般に言われているオゾンホールの原因とされてるフロンから生まれた塩素原子がオゾンを破壊するからという説http://www.ncsm.city.nagoya.jp/rel/special/ondanka/sub_html/ozone.htmlが矛盾していないでしょうか?オゾンが破壊され酸素に戻れば戻った酸素がまた紫外線を吸収してくれ酸素が何回も一生懸命働いてくれた結果紫外線吸収の効果があがってよさそうに思います。なのにオゾンホールの地域では紫外線がとても強いそうですね。フロンが分解して生まれた塩素原子がオゾンを破壊するのではなくて酸素がオゾンに変わろうとするのを邪魔していると考えたほうが自然に思います。それともオゾンが酸素に戻る際に紫外線が発生するのでしょうか?それとも私の空想自体矛盾しているのかな? 実生活にかかわり無い遊びの質問です。ご容赦ください。

  • オゾン層の不思議

    オゾンは酸素原子3つで出来ていて空気より重いようです。紫外線が酸素に当たると生まれるようです。 空気よりも重いのだから普通に考えたら地表を覆ってしまうように想像しますが何故か上空にオゾン層として存在しているそうですね。 人工衛星の様にもの凄い勢いで地球上を廻っているのでしょうか? 上空の酸素に紫外線や宇宙線が当って勝手に生成したり消滅したりしていて上空においてバランスをとっているのでしょうか? 単に素朴な疑問ですが知見をください。

  • H2Oは何故、酸素結合とは言わない?

    H2Oは水素結合しているんですよね(高校化学より)。 これは H2OのH原子が他のH2OのO原子と電気陰性度にて結合しているからですよね。 ここで疑問に思ったのですが それなら酸素結合とは言わずに水素結合というのはなぜなのでしょうか? (酸素がかわいそう、、、)

  • 二酸化塩素 ClO2 の結合をわかりやすく教えてくれませんか?

    二酸化塩素 ClO2 の結合をわかりやすく教えてくれませんか? こないだのことですが、我が家の風呂場に吊り下げているカビ防止剤を見ると 「内溶液:二酸化塩素」と書いてありました。 自分は高校化学程度の知識しかなく、「非金属元素同士の結合だから共有結合だよな?」 と思い、色々考えてみました。・・・・・が、 価電子7個の塩素1個と価電子6個の酸素2個を結合させるのに共有結合や配位結合を組み合わせてみても、上手く価電子がお互い8個にならないのです。 (まぁこれは単に、私のオツムが足りないだけかもしれませんが) そこでWikipediaで調べてみるとそこには「不対電子」や「ラジカル」なる謎の言葉が・・ さらに「不対電子」を調べてみると、電子の「1s軌道」と「2s軌道」やら「スピン」 なる用語まで出てきて私の頭ではチンプンカンプンです。 電子の軌道ってK殻とかL殻のこととは別のものなんですか? スピンってなんですか? 一体全体「二酸化塩素:ClO2」がどう結合しているのか気になってしょうがありません。 どなたかバカな私にわかりやすく教えてくれるとうれしいです。