- ベストアンサー
プリ部のみ真空管を採用しているアンプについて
マーシャルアンプAVTシリーズはプリ部のみ真空管を採用していると聞いたことがあるのですがプリ部のみ真空管を採用しているものも真空管を交換しなければいけないのでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
プリ管に関しては、それほど高い負荷を受けないのでパワー管よりもずっと長持ちするはずです。プリチューブのハイブリッドアンプでもこれは同様です。 プリ管でも、何らかの要因で真空管が破損すれば交換する必要はあるでしょう。しかし、それ以外の正常な使用状況下でプリ管が負荷によって急速に劣化するということはまずないと思います。パワー管ほど定期的な交換を意識する必要はないでしょう。
その他の回答 (2)
- yamame17gou
- ベストアンサー率39% (701/1764)
ギターアンプは限られた実使用時間なので殆ど交換不要です! 変調を感じたら交換してみる! その位のつもりで! 同種の安い物で十分! 自分で差し替え! これが真空管の良さ!
再び失礼します。補足読みました。 プリ管については、酷使し続けないのであれば、交換不要という意見から、5年から10年程度は大丈夫という意見まで、交換までの期間に関しては見解がまちまちです。基本的には、ゲインが効かなくなるとか、音のキャラクターが変わったなど、プリアンプとしての機能に支障が出始めない限りは意識しなくても問題ないと思います。期間で区切って交換時期を計るより、状態を見てその必要に応じる形で交換を検討するのが妥当かと思います。 プリ管の交換については、新しい球に差し替えるだけということも多く、それだけの場合は真空管の実費のみで特に技術料を取らないところもあるでしょう。技術料がかかるとしても、球込みで2~3,000円程度で済むのではないでしょうか。球の交換以外にチューンアップなどを施すケースでは、5,000円以上とられることもあるかも知れません。 実際にかかる費用については、リペアをする業者のメニューによって異なるでしょうから、リペアショップの料金表などを調べたり、問い合わせてみるのが良いでしょう。
補足
どれくらいで交換でしょうか? 又、交換にはいくらかかるでしょうか?