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アンツーカって何?
僕は野球については、あまり詳しくないんですけど、 ラジオの解説で、「アンツーカにボールが飛んでいきました。」 と、よく言っていますけど、アンツーカって何でしょうか?教えてください。
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こんにちは、私は27年程テニスをやっています。 アンツーカとは特殊な粘土を高温で焼いた多孔質で水はけの良いレンガ色の土のことです。 語源はフランス語の「en tout cas」からきており,「どんな場合でも」という意味だそうです。 テニスの四大大会の内のひとつのフレンチオープンではこの土が使われています。通称 「レッドクレー」で、ボールの勢いが弱まるためにラリーが多くなり、タフでないと勝てない コートです。 野球ではベースの回りとランニングゾーンがこの土で、ボールがここでバウンドすると 芝と弾み具合が違うので野手はエラーをしやすいです。
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- macky23
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回答No.3
全天候型の競技場には、赤茶色の土(水はけをよくするために、赤れんがの粉等を混ぜた土)の部分があるかと思いますが、その土の事をアンツーカーといいます。
質問者
お礼
ありがとうございました。
- mabdai
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回答No.2
アンツーカーですね。 野球場の、芝生(人工芝も含む)とフェンスとの間にある 約2メートル幅の土の部分のことをいいます。 ランニングゾーンとも言います。
質問者
お礼
ありがとうございました。
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回答No.1
アンツーカは下記のものです。 材料は多孔質焼成土 用途はテニスコート・陸上競技場・野球場セーフティゾーン・運動場・遊歩道 最近の陸上競技場はアンツーカ から オールウェザーといってゴム状のものに変わってきています。 うちの近くの陸上競技場のコースもアンツーカからオールウェザーに変えている工事をしております。
質問者
お礼
ありがとうございました。 勉強になりました。
お礼
ありがとうございました。 語源まで教えていただき勉強になりました。