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ペーパークロマトグラフィーで分離しない
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ペーパークロマトグラフィーは試料(測定したいもの)の親和力の差を利用したものです。 うまく展開できない理由としては、試料とティッシュペーパーやコーヒーフィルターの親和力が高く、展開溶媒(水だと思いますが)との親和力が低いことが考えられます。 よって、展開溶媒に焼酎やホワイトリカー、除光液や燃料用もしくは消毒用アルコールを(薄めて)使ってみてはどうでしょう? なお、アルコールを使う場合は必ず大人の立会いの下、換気をよくして行ってください。
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- setokoto
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きちんと密閉状態で展開していますか。 ティッシュは難しくてもコーヒーフィルターは 何とか形になるかもしれません。 トイレットペーパーもおもしろいかもです。 抽出液と展開液は何を使っていますか。 おもしろいのは「油性ペン」と「合成着色料入り食品」。 がんばってまとめましょう。
補足
お返事ありがとうございます。 質問内容の説明が不足していてすいません。 やっているのは、細長く切ったペーパーの下から数センチのところに、 水性ペンで点を書き、それを割り箸に洗濯ばさみで固定してコップに渡し、 点が水につかないようにして、コップの水につけて分離させています。 点から3~4cmの所で、色が分離しないまま止まってしまっています。 失敗という結果は書けるのですが、なぜ失敗したのかという自分なりの考えも 少しも浮かびません。 このようなやり方の実験の場合は、油性ペンは水に溶けないと思うのですが、 他の展開剤だと分離しますか? また合成着色料入りの食品はどのようにすればできるのでしょうか? よろしくお願いします。
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