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パワーアンプについて

周波数特性が、0dB,0.8dB(20Hz~20kHz)となっているパワーアンプに、20kHz以上の音を入力すると、どうなりますか? アンプが壊れますか? 音が全く出てきませんか? 20kHz以上の音が人間には聞こえないことは分かりますが、機械から実際に出ているのか、知りたいです。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1954/7563)
回答No.4

普通、アンプは100kHz程度まで増幅します。 スピーカは性能によって20kHz以上を再生することができる物もあります。 20kHz以上の音でも大きい音であればなんとなく感じ取れるものです。 実際に超音波溶接機を使うと頭にキーンと響くような感覚があります。 実際に20kHz以上の音は相当大きい出力でなければ感じませんからボリュームを上げてしまうことになります。 そうするとアンプから煙が出ることがあります。 アンプの出力端は高周波発信を抑えるためにコンデンサと抵抗でアースに落としてあります。 高周波が入るとこの部分に大きい電流が流れて抵抗が焼けてしまいます。 実際に経験したことですがミキサーが故障して高周波発信を起こした(後でわかったことですが)ときに音が出ないのでボリュームを上げていったときにアンプから煙が出てこの抵抗が焼けたことがありました。

fuauzu
質問者

お礼

ありがとうございました。大変参考になりました!

その他の回答 (3)

回答No.3

ご使用の機器の性能によるのですが、20kHz以上の音を入力すると、音はその機器の性能の様に出てるはずです。 アンプは壊れたりしません。 周波数特性というのは、入力したものが結果どれだけ出てきたと云う表示です。 例えば20kHzの音を入力した時、どれだけ出てきたという表示なので、壊れるとかの表示ではありません。 機械から出ているかどうかは、測定器を使用すれば簡単に測定出来ます。 高価な機器が必要ですので、一般的には可能性は低いでしょうが。 パソコンのフリーソフトででもあるみたいですね。 機器(アンプ)から出てても、スピーカからは出てない。 ここが一番問題でして、20kHzをまともに再生出来るスピーカはかなり高級品じゃないでしょうか?

fuauzu
質問者

お礼

ありがとうございました。大変参考になりました。

回答No.2

確認はオシロスコープ等で行います。

fuauzu
質問者

お礼

回答ありがとうございました!

  • BABA4912
  • ベストアンサー率35% (395/1127)
回答No.1

1MHzあたりまでは音量レベルが下がりますがでるのが普通です。 おっしゃるように耳には聞こえません。 聞こえませんから壊れることはありませんが過大入力になっていてもわかりません。 また、連続して大入力をツィータに与えられるとツィータが壊れてしまいます。 実験でする場合は ・連続的に大入力を与えない ・大入力を与えたい場合は一瞬にしておく方が無難です。

fuauzu
質問者

お礼

ありがとうございました!20kHz以上の音を入力するのは、あまりよくないんですね。

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