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謝罪しない加害者って、どう思われますか?
先日、店の駐車場に侵入すると、右横のRV車がバックする動きを確認しました。 ぶつかる距離に自分の車がいたので、急停車とクラクションを鳴らしました。しかし、何の躊躇もなく急加速してきて、私の車に加害者のRV車が乗り上げました。 茫然自失になっているところに、暫くしてからふてぶてしい形相の加害者が、タバコを吸いながら近寄ってきました。 ぶつけられたショックが大きく、体が痛いとはすぐにはわかりませんでしたが、加害者からどこか怪我がないか聞かれ、はじめて右手、右足の痛みに気付きました。 ”なんで、後方の確認をせずに急加速してぶつかってきたのか?”と、問いただすと、話をはぐらかして”そんなことはどうでもいいから、体は何所をぶつけたのか?”と聞いてきます。埒があかないので、免許証を見せて欲しいと言うと、警察が来るまで見せないと言います。 一見、文章でみれば極々常識のある、誠意ある対応を加害者がしているように思えます。しかし、加害者はこういう交通事故時のマニュアルを知っていたか、経験があるのか、謝罪を安易にしてはいけないと思っているらしく、話をはぐらかしていたのです。 その高圧的な態度、言動に頭にきたため、”口で誠意ある対応してるように言われ叙情酌量に訴えられても、この高圧的な態度では全然誠意は見えない。”と、口論になりました。 すると、加害者は何と ”あなたはいったい何が知りたいんですか? こういう事故の場合、過失割合とかは双方の保険会社が決めることであって、我々がどうこう言う問題じゃないでしょう!”と、怒鳴られました。 謝罪の一言ももらえず、日差しが強い中、昼食も摂っていなかった為、気分も悪く反論する気力もなくなりました。 最後に、警察官に常識的に考えて加害者が悪いと諭されるまで高圧的な態度は続きました。 翌日、右首・手の痛みがあり、整形外科でむち打ち症と診断され警察と保険会社に人身事故にする旨を伝えました。また、4日たっても謝罪の電話すらないので損害賠償請求する可能性を保険会社に伝えました。 数日して、今度は左手、中指にしびれと痛みがあり、腰椎のC7という神経を圧迫していると診断され、MRIを撮るようにいわれました。 数日して、そのストレスのため帯状疱疹が顔にでて、痛みをともない、皮膚科で顔面神経麻痺を起こす可能性を説明されました。 また、臨月でいつ出産してもおかしくない妻がいますが、同居家族の90%に帯状疱疹がうつると言われました。 もし、赤ちゃんに帯状疱疹がうつると、高度障害が残るとも言われました。 そのため、現在別居を余儀なくされております。 現在、坑ウィルス剤を内服し、ホテル住まいです。また、左手、指にしびれが残っています。 こんな状況でも、いっさい謝罪してもらえない自分が情けないです。 今後、加害者に対し損害賠償を請求していこうと思っていますが、実際どのように対応していけばいいのかご教示お願いいたします。
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5の者です ご丁寧なお礼を頂き恐縮です。 私の拙い文章で勇気が湧いてきただなんて・・・ 少しでもお役に立てなのであれば幸いです。 上にお二人もお子さんがいらっしゃるんですね。 お子さんたちも寂しいでしょうに・・・ (我が家の息子たちも、主人が入院している時は寂しがって、よく二人でバスに乗ってお見舞いに来てくれてました) 素人が軽はずみな事は言えないのですが、生まれたばかりの赤ちゃんは当然水疱瘡の免疫が無いので近づけないでしょうが、上のお子さんたちに関しては、既に水疱瘡を済ませたのであれば、感染の心配は無いんじゃないでしょうか?(帯状疱疹は水疱瘡のウィルスですよね。) もし、お医者さんのお許しが出たら、会えるかも・・・って思ったのですが。(ダメだったらごめんなさい) 帯状疱疹になるほどのストレスですから、気も滅入るでしょうが、可愛いお子さんが二人、そしてもう間もなく三人になるんですから、どうか気を強くお持ちください。 もうじき三人の父ですよ、早く元気になって、何処の公共機関の人事課の人だかわかりませんが、誠意とやらを見せてもらいましょう。 公共機関なのですから、先方もあまり事を荒立てたくはないはずです。 帯状疱疹はストレスが原因なのですから、愛する奥様のため、可愛いお子さんのため、そして、1日でも早く赤ちゃんが抱けるように、先ずは気持ちから元気になって水疱瘡ウィルスなんてやっつけてしまいましょう!! 頑張ってくださいね!! 事故に関するコメントでなくてすみませんでした。。。
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- bouhan_kun
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帯状発疹はうつる病気ではありませんが・・・
お礼
ご回答ありがとうございました。 妻は免疫を持っているはずですが、妊娠中は免疫が下がっています。 そのため、私のように発症すると胎盤を通して赤ちゃんに感染すると、重度障害が残る可能性があると言われました。 もう少し、調べてみます。 ご教示ありがとうございます。 今後とも、宜しくお願い致します。
民事でふてぶてしいのなら、刑事の交通業過で告訴、調書取られたときに一生懸命被害、被害感、加害者の態度のわるさをアピールする。 それでダメなら、保険出るだけで、やられ損。 別に真摯に謝れても、実際は同じといえば同じですが・・・。
お礼
ご回答いただきまして、ありがとうございます。 tibikinsantaさま が言われるように、真摯に謝られても、もうこの気持ちはほぐれないと思います。 警察に人身にするかの連絡をする猶予期間の4日間、自分なりに電話など謝罪を待ってみたのですが、ありませんでした。 加害者は、人事部人事課の方ですが、このような方に人事まかせている公的機関もおかしいのではないでしょうか。 いろいろご教示ありがとうございました。 今後とも宜しくお願い致します。
- pekomama43
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お加減如何でしょうか、本当に災難でしたね。 他の方も仰るよう、とにかく今回の事故が原因でかかるもの全ての記録や領収書を取っておきましょう。 >交通事故時のマニュアルを知っていたか、経験があるのか、謝罪を安易にしてはいけないと思っているらしく、話をはぐらかしていたのです。 >加害者は何と ”あなたはいったい何が知りたいんですか? こういう事故の場合、過失割合とかは双方の保険会社が決めることであって、我々がどうこう言う問題じゃないでしょう!”と、怒鳴られました。 ↑このような態度に出るあたり加害者に正しい知恵があるとは思えません。 確かに過失割合は、保険会社が決める事ですが、その決定には警察からの報告(双方の言い分や、目撃者談等警察としての見解)が占める割合も多いのです。 本当に誠意のある人間なら「仰る事はわかりますが、このような場合警察が来るまで双方で何もしない方が、と聞きますので、お待ちいただけますか」などと丁寧に言う筈でしょう。加害者は間違った知恵で墓穴を掘ってるんです。 そろそろ警察が事情を聞きにくると思いますが、その際「加害者側に誠意を感じているようであれば、情状酌量を申し出る事もできますがどうされますか?」と言うような事を聞かれると思います。どうぞその時は遠慮く「誠意は欠片も感じません、むしろ悪意を感じます」くらい言ってやりましょう。 私の主人が交通事故にあったときも誠意は全く感じられなかったので「全く誠意は感じていません」と言い切りました。(過失割合10:0でした) (主人は原付で出勤中、信号が青にかわったので直進したところ、右からトラックが赤で静止せず進入、結果主人は入院4ヶ月の及び、8年経った今も走ったりする事はできません) おそらく慰謝料は納得できるほどのものではないと思いますが、最終的に状態が固定となれば示談の方向になると思います、その際には慎重に・・・頚椎捻挫は長引きます 結局は保険会社に委ねることしかできないと思いますが、担当者との連絡は密にお取りになるほうが宜しいかと思います(適度にプレッシャーを与える程度に) http://ht4.hp.infoseek.co.jp/ http://www1.odn.ne.jp/~cay68060/car.html http://www.ne.jp/asahi/syaken/m/html/jidanjinnsin.htm ↑参考になると思いますので、宜しければのぞいてみてください。 奥様が臨月との事、ご自身の体調も然る事ながら、奥様もお気の毒です。早く帯状疱疹が治りますように・・・そして奥様の無事のご出産をお祈り申し上げます。 お大事に・・・
お礼
一読して、涙が溢れてきました。 気が滅入っているせいもありますが、pekomama43さまのやさしい言葉に、自分の気持ちをわかっていただき、心を鎮めていただいたような感覚になりました。 今、一番きついのは7歳の長女と、2歳の長男に会えないことです。 そんな、いろんなことがあり、精神的に参ってしまいます。 勇気をくださり、本当にありがとうございました。 今後とも、宜しくお願い致します。
- rainbow-rosh
- ベストアンサー率36% (32/87)
残念ながら、相手の「絶対にその場で安易に謝罪しない・免許証を警官の立会いがないと見せない」という対応は、少しでも事故や保険の知識がある人の場合は、ごく当たり前の対応だと思います。また、警察官も過失割合の判断はその場では絶対に行いません。(常識論を話すことぐらいはあります。) 事故現場が「公道外」であることと、あなたのクルマが停止していたかどうかがわからないので、過失割合については言及を避けますが、今回の場合「人身事故扱い」にされたようですので、その場合は公的機関が過失割合の判定を行います。 こういう場合、内容証明郵便で先方に言いたいことを伝えるという方法もありますが、一番手っ取り早いのは「弁護士を使うこと」です。すべて弁護士さんに任せると、相手との交渉についてはすべて任せることが出来、あなたの精神的負担も軽減されますし、逆に相手に精神的重圧を掛けることが出来ます。また、仮に訴訟(裁判)に進んでしまった場合、あなたが全面的に勝訴すれば訴訟部分に限っては弁護士費用も相手に出させることが出来る場合もあります。 お知り合いに弁護士さんがいらしたら是非相談なさって下さい。 いらっしゃらなければ、お住まいの地域の弁護士による無料法律相談や、弁護士会での法律相談(30分5000円程度の費用が必要の場合あり)を利用されることをお勧めします。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 自分の保険会社に相談し、弁護士の紹介をお願いしています。 しかし、取り合えず保険会社同士の交渉で任せて欲しいと、担当者から言われました。 お盆をはさんだので、時間がかかっているとは思いますが、ちょっと時間かかりすぎのような気がします。 昔と違って、保険会社の電話対応は良くなっていると思いますが、保険会社同士は持ちつ持たれつの関係にあるわけで、そこまで親身になって対応してくれるか心配です。 いろいろアドバイスありがとうございました。 今後とも宜しくお願いいたします。
- neKo_deux
- ベストアンサー率44% (5541/12319)
> また、4日たっても謝罪の電話すらないので損害賠償請求する可能性を保険会社に伝えました。 > 今後、加害者に対し損害賠償を請求していこうと思っていますが、 まず、事故によって「痛かった」分の慰謝料は、治療費に含まれます。 そういう事を踏まえずに「慰謝料を出せ」なんて請求すれば、二重請求だなんてゴネられる、本来の治療費の方が支払われない、なんてトラブルになる可能性があります。 請求の根拠は明確にする必要があります。 ストレスが原因で別の症状が出る、眠れない、イライラする、仕事が手につかないなどでしたら、心療内科でカウンセリングを受ける事をお勧めします。 専門の医師に直接相談したり、簡単なお薬でグッスリ眠れればラッキーです。 その際の診療の記録、治療の実績、診断書があると、精神的苦痛を主張、慰謝料の算出の際の根拠に出来ます。 担当の保険屋さんに、こういう症状があるのでカウンセリングを受けるって事を断っておくと良いです。 認めないのなら、症状が悪化した際の責任を追求できますので、その日時、内容、担当者の氏名など、ガッツリ記録します。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 まさか、このストレスで帯状疱疹にかかり、今回立会い出産する予定がダメになるとは思いませんでした。 主治医からは、8月30日以降にしか、赤ちゃんは抱かないほうが良いといわれました。 いろんな対処法ご教示いただき、大変助かりました。 今後とも、宜しくお願い致します。
- aki-kaneko
- ベストアンサー率24% (36/147)
加害者の態度にはやはり問題があるでしょうね。しかし、事故当事者同士があまり関係を持たないように保険屋さんから言われるのも今は常識ですので謝罪がいっさい無いのはどうかと思いますが加害者とのことは考えない方が良いのでは?これからは相手保険会社との話になると思いますが、そんな心ない加害者には同情の余地もありませんので今回掛かった分の費用その他しっかり請求しましょう。また、当然支払金額にお見舞い金なども含まれますのでその金額についても相手保険屋さんにしっかりと現状を伝えて出してもらうようにお話しするべきですね。
お礼
早速のお返事ありがとうございます。 車同士の事故は保険屋にまかせたらおしまい!のような、態度が納得いきません。 親身になって、回答いただきありがとうございました。 気持ちが癒されます。 今後とも宜しくお願い致します。
- kamikazek
- ベストアンサー率11% (284/2372)
相手は「事故処理」を慣れてます。 どのような場合でも お金等の処理は確定づけられてますけど それ以外のアフター面は人間性に 委ねられます。 法律がそうなっているからです。 加害者は法律上のことを処理すれば 罰せられないからです。 ではあなたのアフター面も同じです。 相手の保険者・相手当人・自分の保険屋 必要であれば自分の担当医に 気がついたこと・感じたこと・ 伝えなければならないことなど こまめに連絡を入れましょう メール・手紙・電話・ 連絡手段はいくらでもございます。 随時入れてください。 おのずと今後の方向性が 出てきます。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 相手は、某公共機関の人事部人事課の人で、こういう交渉ごとに長けている感じがありました。 なぜ、最初に一言”すみません”が、出てこないか、やり場のない怒りがこみ上げてきます。 親切にアドバイスしていただいて、ありがとうございました。 今後とも、宜しくお願いいたします。
お礼
今朝、ラジオ体操の地域の当番だったので、妻の代わりに出席しました。 久しぶりに会った長女は、うれし泣きをしていました。 とても、切なかったです。 これからは、気持ちを切り替えて頑張っていこうと思います。 いろいろ親身になって下さって、ありがとうございました。 今後とも宜しくお願い致します。