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男性の射精は生物学的に必要なのか?
- 男性の射精は生物学的に必要な行為であり、精子の再生もあるため常に新しい精子を出す必要はない。
- 射精は快感を得るためだけでなく、思春期特有の現象であるとも言える。
- 自慰の過剰な行為は腰の痛みを引き起こすことがあり、腰の筋肉や関連する神経の使用による可能性がある。
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質問者が選んだベストアンサー
ANo.2さんは誤解されているようですが、質問者様が書かれているとおり、古くなった精子はたんぱく質として体に吸収されますので、新しい精子は常に製造されています。それに別に精子が満タンになったからといって、必ずしも夢精するわけではありません。一生の間に一度も夢精をしたことの無い男性も少なくないのですから その意味で、男性の自慰行為による射精は、必ずしも生物学的に必要不可欠な行為ではないかもしれません。その証拠に哺乳類であっても、自慰に近い行為をする種族などごく一部のはずですし、宗教的観点などから自慰を禁じている人もいらっしゃいますが、健康に支障は無いでしょう であるなら、自慰とは生物学的目的が全く無いのでしょうか?強いて言うならば、常に精子を消費し続けることで、体内の精子を「作りたて」の元気な状態に保つ目的があるかもしれません。また来るべき性行為の機会に備えて、性欲や性感を制御する技術を獲得し、大人の成熟したオスとして準備する目的があるのかもしれません。しかしながらムリにこじつけるよりも、自慰が男性の精神面でのバランス維持に非常に有効であることは間違いないのですから、それで十分ではないかなと、私は思います なお私は30半ばを過ぎても、週に15回以上は楽しんでいますので、思春期のみというわけではありません。あくまで個人差や好みの問題でしょう しかしながら自慰のやり過ぎで腰が痛くなったことなどありません。個人差か、自慰の姿勢に問題があるのではないでしょうか?
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- Kiriyama-taicho
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生物学的、医学的には分からないのですが、 精子は排出されないとカラダに吸収されるというのはその通りです。 ですから必ずしも精巣があふれて夢精するということはないと考えられています。 しかし一方で生物というのは子孫を残すことが摂理です。 ですからヒトは死に直面(戦争の時や死刑の前)すると精子を排出しようと すると言われています。そういう意味では射精そのものが生理現象と 言えなくないのではないでしょうか。 精巣がいっぱいになれば子どもを作ろうと言う意識が働き、それを 理性で抑える結果、自慰や夢精が発生すると。 いずれも根拠のない意見ですけど。
- 探し(佐賀市) 人(@sagasibito)
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>男性の射精(自慰)は必要?生理現象なのでしょうか? >精子は3日で再生されるとききました(ふるいのが死んで新し精子が作られる) ※精子の寿命は3~4日とは聞きますが再生はされないと思います。 再生されたら夢精などの生理現象はなくていい行為のはずです。 例えて云うなら 入れ物があるけど、いっぱいになったら新しく出来たものが入れられない、だから入れ物に隙間が出来るまで新しい物を作らない。 ※だから自慰行為でださないなら、夢精という形で古い精子をだして新しい生きのいい精子を蓄えようとする本能があると思います。 ※夢精でパンツを汚すのは恥ずかしいし、自慰行為をして気持ちよさと新しい精子を作れる隙間を作るうえで本能に近い行為の1つだと思います。
- dogday
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30代ですがオナニー大好きですけどね。 人間の身体には、生理として必要ではない排泄が他にもあります。 げっぷ、あくび、おならetc.. 我慢すれば血中に溶け込み身体への影響はありません。 中世ヨーロッパでは、げっぷ、おならを非常に下品な行為として、出さない為に消化を促進する野菜の摂取を控える事が常識でした。 現代としては非常識ですよね。 全体からすると、出るものは我慢しないで出した方が健康的なのです。そして排泄はすべて快楽行為です。身体に必要な現象だけでなく快楽を求めるものこそ生理現象といえるでしょう。
お礼
回答ありgとうございます。 非常にわかりやすい解説でした。 しかし週に15回とは絶倫ですね。 私ならきっと腰が抜けてしまいます・・・ 回答ありがとうございました。