柔道の稽古はどんな風にしているのでしょうか?
柔道の試合をテレビで見た事はあるのですが、柔道の稽古がどんな風に行われているのかを見た事がありません。
空手の稽古は見た事があって、
1.5~6分のストレッチを全員で行う。
2.師範の先生一人が、門下生達をその時の練習内容に応じて、列になる。
3.基本移動や組手の稽古を行って、形の稽古を行う。
という感じがしましたが、柔道の稽古のネット動画を見ると、二人で組んで乱取りを行っている部分のみで、一人ぼっちでいる方とか、巡回している方とかの姿を見ました。
柔道では、空手と違って、各自、その日、一緒に組んで稽古する相手を見つけて、乱取りをずっと練習終了時間まで行うのかな?と思ったのですが、師範の先生は道場内を巡回しながらの指導で、師範の先生が稽古内容を考えたり、誰と誰が組んで練習しなさい、というような指導はしない感じなのでしょうか?
もし、稽古に参加しても、二人で組んで稽古するので、一緒に組んで貰えないで、ポツン・・・と、いつも一人でいる、という門下生の方もいるのでしょうか? ネット動画だと、一人ぼっちでいる方もいて、稽古に参加しても、初心者は、ほったらかされる事もあるのかな・・・と気になりました。
柔道の試合はDVDとかでありますが、柔道の道場を見学するという事は、入門前提でないと「柔道がどんな風に稽古されているのか、一度見てみたい」という理由だと、断られてしまうのでしょうか?
柔道の小説とかを読んでも、柔道の稽古を見た事がないので、どんな稽古をされているのか、見てみたいのですが、柔道の稽古に詳しい方、ご回答、お願いします。
お礼
夢の島にある「BumB東京文化スポーツセンター」が貸切利用のない日に利用できるようです。 お答えありがとうございました。