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キャッシュフロー計算書が必要である理由

ok2007の回答

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  • ok2007
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回答No.3

選択可能な会計処理としては例えば、収益の計上基準(引渡基準・検収基準、販売基準・仕切清算書到達基準、工事完成基準・工事進行基準など)、その他有価証券に関する時価評価の計上基準(全部資本直入法・部分資本直入法)、払出単価の決定基準(個別法・先入先出法など)、繰延資産の償却期間などがあります。 なお、減価償却も含めてこれらの選択は企業の完全な任意ではなく、継続性の原則の範囲内での任意選択となります。

lovepiano
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