• ベストアンサー

癌を治療しないという選択

こんにちは。 単刀直入にいうと、タイトルの通り「癌をまったく治療しないという選択」に関してご意見いただきたいです。 このあいだ本で読んだのですが、海外では癌をまったく治療しない国があるそうです。はっきり覚えていなくて申し訳ないのですが・・・ 癌は抗がん剤や、癌のあるところを摘出することでその後苦しい生活を強いられるわけで、無理に治療しても苦しいだけ、ということが書いてありました。 また、癌を発症するのは結構自然なことで、「老衰」で死んだと判断された人の死体を解剖してみると、案外癌が見つかったりするとのことでした。 がんと無理に戦わずに受け入れればゆっくりと枯れるように、老衰のように死ねると書いてありました。 それを読んで、わたしはまだ21歳でなんの病気もしていないのですが、もし年老いて癌を発症したら放っておいたほうがよいのかなぁ?と思ってしまいました。たとえば3、40代で癌を早期発見できた、などだったらどうなるのかわからないのですが。 この選択はいかがでしょうか?本に書いてあったことは正しいのでしょうか?また、癌を抗がん剤や手術で治療して結局治らなかった場合と、癌を放っておいてそのまま死ぬ場合と、どちらが苦しいのでしょうか?治療をまったく伴わない場合の癌の苦しみとは、どれほどのものなのでしょうか? まとまらない質問で申し訳ないですが、なにか思うところあればなんでも結構ですので回答いただけると嬉しいです。

noname#160437
noname#160437
  • 病気
  • 回答数4
  • ありがとう数15

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • syakunage
  • ベストアンサー率37% (145/385)
回答No.4

2で質問されていらっしゃる「激しい苦痛」です。 母は、87で膀胱腫瘍がみつかり、これ自体は最後までさほどの苦は無かったのですが、骨転移したため、脊椎を通る神経を圧迫。 運動神経をやられ寝たきりになった事より、足腰の激痛が起き、モルヒネで抑え、最後まで痛みで苦しんで死にました。 高齢で、対症療法しかしなかったのです。 又、胃がんの肺転移で死亡したいとこの死の真近を見舞いましたが、これは呼吸の苦しさは、痛み以上に周囲の物にも感じられ、いたたまれませんでした。 それより軽くても、「食べる」と言う人間の本能、欲求が出来ない。これも、苦しいと思います。 ただ、手術や化学療法としたために、体力が落ちて苦しんで、死を早める。 こういう場合もあります。 この辺は、やってみないと分からない事もあるようですね。

noname#160437
質問者

お礼

二度もご回答ありがとうございます。参考になります。 やはり、病気の苦しみは想像を超えるものですね。もうちょっとちゃんと勉強したいと思います。 うまく言えませんが、この質問をしてみなさんにご回答いただいたおかげでいろいろ考えることができました。 自分の運命や将来をまっすぐ見据えてこれからも選択をしていきたいと思います。 どうもありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • ureds18
  • ベストアンサー率47% (174/365)
回答No.3

内科医です。 質問者さんの仰るような選択もあると思います。本人が納得し、家族も理解してくれればいいんじゃないでしょうか。 ただし、皆さん仰るように必ずしも「ゆっくりと枯れるように、老衰のように死ねる」とは限りません。消化器の癌では、進行度によって、吐血したり、腸閉塞になったり、黄疸になったりします。 癌自体は現在は不治の病ではありません。早期であれば、完治する率は高いですし、負担の少ない治療もあります。例えば、胃癌、大腸癌では早期では内視鏡による治療が可能な事が多く、手術より負担は少ないです。また、ある程度進行していても治療の方法はありますし、完治する方もいます。 もちろん、再発する方、発見時に治療が出来ない程進行されている方もいるので、これは今後の医療者に科せられた課題ではあります。 また、世界的に見て、日本程、低料金で高度な医療を受けられる国はないと言っても過言ではありません。アメリカは医療水準は高いですが、お金がないと高度な医療は受けられません。多くの国では、満足な治療が受けられません。 解剖での癌の発見ですが、前立腺癌は進行も遅く、解剖時に発見される事もあります。このことを書かれていたのかと思います。 まだ、お若いですが、いろいろな本を読んだり、意見を聞いてから、結論を出してもいいと思います。

noname#160437
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうですか、やはり、癌はそんなに甘いものではないのでですね。 だけど不治の病ではなく、治療の方法や苦痛など、ケースバイケースのようですね。 情報がたくさんありすぎて混乱しそうな感じもありますが、自分の処理できる範囲の情報を手に入れ最後には自分が納得するような道を選びたいと思います。 どうもありがとうございました。

  • hanbag
  • ベストアンサー率23% (22/94)
回答No.2

 癌は「ゆっくりとかれるように、老衰のように死ねる」ほど生易しい病気ではないですよ。癌はその種類、状態によってさまざまですが、症状が進行するにつれ激しい苦痛に苛まれます。それは苦痛に耐え切れず自殺してしまうほどです。「安楽死」を選択する方もいますが、それは癌末期のある特定の条件下の方であり、早期の方が治療をしない(でいきないではなく)ことは、日本ではあまりないと思います。  現在の日本の医療技術ならば早期に発見できれば、身体への負担を最小限にして病巣を摘出する方法やレーザーで病巣を破壊し、再発防止にできるかぎり負担の少ない抗癌剤を使う方法など治療内容もさまざまです。  「まったく治療しない」ではなく「治療できない」の間違いではないか?またその国の癌に対する医療技術はどのくらいか?その国には日本のように医療保険はあるのか?その国の宗教感は?などなど医療の選択というものは複数の理由が絡んできます。  将来に備えて今のうちに考えることは良いことだと思うので、今度は日本の癌医療のこと、闘病していた人たちの手記などを読んでみてください。いろいろと視野が広がると思いますよ。

noname#160437
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうですか、ちょっと私の考えが甘かったですかね・・・ 具体的に「癌による激しい苦痛」とはどんなものなのでしょうか?お暇でしたらまたお答えいただけると嬉しいです。 質問であげた国ですが「わりと先進国」ってな感じの国だった気がしましたが・・・でもこの時点でうろ覚えで駄目ですね。ちゃんとした情報元からひっぱって、なおかついろいろな情報を集めずに判断するのは危険だと学びました。視野を広げて自分でももう少しいろいろな信用できる情報を集めてみようと思います。 どうもありがとうございました。

  • ozunu
  • ベストアンサー率14% (240/1644)
回答No.1

治療というのが末期癌患者に対するペインコントロール等を含まないとして、 哲学として治療しないという選択肢はあるかもしれませんが、癌は治る病気です。 >無理に治療しても苦しいだけ ウソです。 >ゆっくりと枯れるように、老衰のように死ねると書いてありました ウソです。

noname#160437
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 嘘ですか・・・本に書いてあることってわからないですよね。 治るならば治した方がよいですよね。慎重に選択してゆこうと思います。 ご回答ありがとうございました。

関連するQ&A

  • ステージIV:癌摘出後の抗がん剤治療について

    はじめまして。抗がん剤の使用について教えていただきたいです。 去年、父が大腸癌で入院をすることになりました。 検査の結果、既に肝臓にも転移しており、ステージは、IVです。 当初の予定では、手術にて癌を全て摘出し、抗がん剤治療を受けるとのことだったのですが、 大腸(横行結腸)の癌 及び、肝臓(約6割)を摘出したあと、 主治医より、「抗がん剤治療は、今後転移した場合に使用しましょう。 なので、抗がん剤治療は行いません。」 と言われました。 本人は、「抗がん剤治療をしなくて済む」と喜んでおりますが、 わたくしとしましては、 ・抗がん剤治療をしないと癌が進行してしまうのではないうのではないか? ・ステージIVなのに、抗がん剤治療をすすめない場合もあるのか? と疑問に思っております。 主治医に聞くことが早いとは思っておるのですが、 本人を同席して話を聞くには、ショックが大きいかもしれないと思うと 主治医に聞くことができません。 どなたか、お詳しい方がいらっしゃいましたら、教えていただきたいです。

  • 髄液の癌の治療について(些細な事でも結構です。)

    70代の父の癌治療で相談です。 胃がんで抗がん剤治療を行っていた父の抗がん剤が効かなくなり、 1週間ほど前から両目視力の減少(右目はほぼ失明)、難聴を発症し、 病院で髄液を調べたところ、髄液に癌が見られるとのことでした。 医者からは早くて1カ月と言われてしまい、 (1)可能であれば髄液の癌治療を行いたい。 (2)(1)が無理であれば、せめて、視覚・聴覚を回復のための治療を行いたい。 と考えております。 髄液の癌のについて詳しい方、またはがんの経験者の方、どんな些細なことでも結構ですので 治療に関する情報を教えて頂けたら嬉しいです。 今日のことで混乱してしまって申し訳ありませんがよろしくお願い致します。

  • 髄液の癌の治療について(些細な事でも結構です。)

    70代の父の癌治療で相談です。 胃がんで抗がん剤治療を行っていた父の抗がん剤が効かなくなり、 1週間ほど前から両目視力の減少(右目はほぼ失明)、難聴を発症し、 病院で髄液を調べたところ、髄液に癌が見られるとのことでした。 医者からは早くて1カ月と言われてしまい、 (1)可能であれば髄液の癌治療を行いたい。 (2)(1)が無理であれば、せめて、視覚・聴覚を回復のための治療を行いたい。 と考えております。 髄液の癌のについて詳しい方、またはがんの経験者の方、どんな些細なことでも結構ですので 治療に関する情報を教えて頂けたら嬉しいです。 今日のことで混乱してしまって申し訳ありませんがよろしくお願い致します。

  • 犬の癌治療

    前回こちらで質問させていただきました。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3648336.html おかげさまで、摘出手術は無事に終了しました。 しかし摘出手術の際、リンパ節にポリープが認められたため、病理検査を行って貰った結果、癌と診断されました。 約2週間後の抜糸の際に、手術時には見られなかった右側乳腺3箇所にしこりが認められ、そのうち一つは明らかに大きくなっており、乳腺癌と診断されました。 恐らくリンパ節が原因巣で、乳腺のしこりは転移癌だろうと、しかも手術時には見られなかったのが、明らかに大きくなっているため、悪性度が強く、進行が早いと考えられるため、早期の摘出を勧められ、すぐに右側の乳腺を全摘出しました。 左側にも一箇所しこりが出来ていますが、そちらは同じ期間を経過しても大きくはならなかったようです。 今後の治療法について話し合いをしましたところ、抗ガン剤の投与を勧められました。 乳腺癌などによく使われる2剤(名前は忘れました)は副作用が強く、特に血管から漏れた際に筋肉が壊死するおそれが有るため、年齢のこともあり勧められず、変わりに副作用が少ないプラチナ製剤(?)を勧められました。 お薬の名前は「カルボプラチン」でした。 見せていただいた本をざっと見ると、勧められなかった前者の2剤は、効果の所に「乳腺癌」「腺癌」とあり、カルボプラチンは「骨肉腫」となっていました。 この点について先生に聞いたところ、プラチナ製剤(?)はまだ新しいお薬のため臨床例が少なく、今のところ骨肉腫以外に効くという明らかな実績が無いため、本には記載できないとのこと。 抗ガン剤の効果は個体差もあるため、取り敢えずは投与してみないと何とも言えなく、かといってこのまま何もしないよりは少しは効果が有るかもしれないと考え、年齢のことも考えて上記の抗ガン剤を勧められました。 予定では月1回投与後、月2回血液検査が必要とのこと。 費用はプラチナが原料のためやや高価らしく、1回2~3万円と言われました。 現在15歳と高齢であり、立て続けに2回の手術をしてストレスが溜まっているようなので、術後は元気ですが出来れば暫くゆっくりさせてあげたいと思っています。 出来ることはしてあげたいので抗ガン剤も良いのですが、やはり副作用が心配です。 ネットで見ていると、散歩に行かなくなったり、食欲が落ちたり、下痢や嘔吐をするケースが見受けられます。 苦しい状況下で、それでも毎日が楽しいと思えるのかどうか・・・ 他の質問を見ていて、抗ガン剤でなくステロイド剤の投与も有ることを知りました。 癌の治療ではないので、根本的な解決にはならないでしょうが、余生の質を上げるのに有効な選択肢の一つであると知りました。 来週末に、乳腺摘出の傷口の診察に行く予定になっており、その時同じ病院内の癌の専門の先生を交えてお話しすることと思います。 抗ガン剤で治療を続ける方が良いのか、またその場合カルボプラチンで良いのか他の抗ガン剤が良いのか、それともステロイド剤が良いのかどうか、また他に選択肢は無いのか迷っています。 まだ期間があるので、自分でも色々調べてみたいと思いますが、経験談や、専門家の先生など色んな意見を聞かせていただければと思います。 やや混乱しているため、分かりにくい内容で申し訳ありませんが、宜しくお願いします。

    • 締切済み
  • リンパに広がる癌の治療

    子宮頸がんの手術を受けて 広汎全摘出予定がリンパに5ミリにみたない小さな癌と骨盤壁にもリンパにそって癌がみつかったため 準広汎に変更 そして 卵巣と子宮摘出 癌としてはかなり大きく 子宮入り口にありました。 リンパにも転移があり 3センチ以上の癌の摘出をしました その数7個くらいだったでしょうか・・・。 あとは抗がん剤と放射線治療といわれましたが、これは・・・・果たして個人差はあるにしても? 医師のことばは「あとは抗がん剤と放射線治療に期待するしかないのですが・・・・」と口ごもった言い方をされました。 効果はあるのでしょうか? 癌の種類によっても違うとは思いますが どのくらいの割合で完治というか 効果が得られるのでしょうか? 今は摘出した癌の細胞を調べてもらっています。 全身に小さい癌があるような気がしています。子宮や骨盤壁に無数の転移と聞いた時にそうおもいました。よくわかりませんが 何かおわかりでしたら アドバイスお願い致します。

  • 卵巣癌は治らないんですか?

    母は48歳で、卵巣癌です。 卵巣を全部摘出し、抗ガン剤治療をしていますが、横隔膜に転移しているらしいです。手術は不可能なので抗ガン剤治療を続けます。 どうにかお婆ちゃんまで生きて欲しい。孫の顔を見せてあげたい。 でも卵巣癌は死亡率100パーセントと本に書いてあり、生存率は5年?くらいと聞いたことがあります。 完全には治ることはないのでしょうか? 何年生きられるんでしょうか?

  • 今回3回目の癌を摘出。今後の治療について

    2007年8月に下行結腸に癌が見つかり、摘出。 その後、抗癌剤のUFTを服用していました。 2009年7月に肝臓への転移が見つかり、摘出。 抗癌剤がTS-1に変わりました。 そして2011年5月、腹膜への転移が見つかり、摘出。 今後の方針は、(1)とりあえず癌は取り除いたので、様子をみる (2)点滴で抗癌剤を入れる(鎖骨あたりに穴?をあける) ということで、主治医からは(1)でいいのではないか、とのことです。 質問は、 ・予防的な経口タイプの抗癌剤治療は他にないのか。 ・抗癌剤治療を受けず、何もしなくても大丈夫なのか。 2点です。 点滴のことを詳しく聞かなかったため、あまりよくわかりません。 わかる方、ぜひお教えください。よろしくお願いします。

  • 愛犬のがん治療 補助代替医療に関して

     愛犬が多発性のひ臓血管肉腫と診断されました。先日、ひ蔵からの大量出血で緊急入院し、ひ臓を全摘出しました。14才と高齢であったため、体への負担を心配しましたが、術後一週間ほどでもとの生活に戻ることができました。  しかし、摘出したひ臓を病理検査したまわしたところ、そこに悪性の瘤瘍が見受けられました。なお悪いことに、術後の検査で肝臓への転移が疑われています。抗がん剤での治療を選択肢として提示されましたが、治療を行なっても、ガンが完治するわけではなく、進行を遅らせることが目的であるということです。  三ヶ月の余命宣告を受けており、抗がん剤治療を行なった場合は六ヶ月だそうです。年齢的に二度目の外科手術はできないので、抗がん剤治療の他の選択肢を探しています。また、愛犬の抗がん剤治療を経験した方の声も是非おききしたいと考えています。どんな些細な情報でも構いません。よろしくお願いします。 愛犬は十四歳、オス、ビジョンフリーゼ(おそらく雑種)です。

    • 締切済み
  • ガンの治療

    ガンの治療 ガンの治療についてお伺いいたします。 抗がん剤、放射線療法、手術等ガンの治療もかなり進化していると思いますが、素朴にこれらの治療ってどうなのかなと思ってます。 私の回りにガンの患者がいまして、手術の副作用で日常動作に支障を来たし、抗がん剤の副作用で毎日、苦しい思いをして、最後は一年足らずで亡くなった方々がおります。 それも、医者にガンの宣告を受けるまでは元気に働いており、ビールやタバコを好きなだけ飲んでとても元気だったのです。 治療をはじめてから好きなタバコやビールを断ち、毎日点滴でベットに横たわり、苦しい思いをして…。 確率的にどれくらいの助かるのかわかりませんが、 どうせ治らないなら、放置して好きなようにして生きて行く選択もあろうかと思いますが、如何でしょうか? 私も精密な検査を受けた訳では無いのですが、ガンの可能性があるようです。 正直、今までの回りの方々を見たかぎり、どうせ死ぬなら放置しようかと思います。 ただ、苦しみながら死ぬのは嫌なので、出来るだけ苦しまないで最後を迎える対症療法 がありましたら教えて頂きたいです。

  • 膵臓がんの治療

    状況説明: ○ 妻(76)が膵臓がん・Stage4、肝臓にそれ程大きくないが転移ありと診断され、9月から大学病院(肝胆膵外科)で抗癌剤治療を受けている。(今から9年前、私の親友が膵臓がんと診断され、「余命6カ月」と云われ、本当に7カ月で死んでしまった。妻の場合余命宣告は受けていない) ○ 妻は先進医療(重粒子線あるいは陽子線治療)を受けたいと医師(教授)に話したところ、転移があり、現状では不可能(却って命のリスクを招く)と云われ、先ず抗がん剤治療を行いガンが小さくなったら手術なり、先進医療を考えようと云われ、抗がん剤治療に入った。しかし抗がん剤治療担当医は、抗がん剤でがんが消滅することはなく、小さくなったからと云って手術や先進医療は難しい、抗がん剤治療をずーっと続けることになろうと云う。 ○ 日本癌学会の公開講座で、エックス線照射治療が幅広いガンで効果ある。重粒子線or陽子線治療も放射線抵抗性ガンにも使えるようになってきたとの発表があったと聞く。 ○ 大学病院では、治療に先立って放射線治療等様々な治療方法の評価、抗がん剤治療の目途(どの位の期間やり、いつ頃効果測定・判定を行うか等)等の説明がなく、そもそも放射線治療の検討も行ってくれたのかも分からない。 そこで次の点について質問したい。 (1)妻の場合、放射線治療あるいは重粒子線なり陽子線治療は有効な方法なのか。 :抗癌剤治療担当医が他の治療法を承知の上で治療を行っているのか分からず、 :また最初にガン判定した医師(教授)の診察はその後受けていない。 (2)抗癌剤治療はどの位の期間続けることになるのか。 (3)セカンドオピニオンを求める場合、首都圏で適切な病院を知りたい。

専門家に質問してみよう