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新しいiMacにたいする違和感

ついに新しいiMacが販売されました。 デザインは今までの白いプラスチックボディから、アルミボディに変更されています。 そこで私が疑問に思ったことは、近年は廉価版はプラスチックボディ、 高級版はアルミボディでせっかく統一してたのに、なぜ廉価版の中で iMacだけがアルミ化したのでしょうか? 廉価版  Mac mini→ プラスチックボディ  MacBook→同上  iMac→同上→今月販売の新型からアルミ化 (新型iMac以前は全機種がプラスチック、現在はiMac以外の2機種がプラスチック) 高級版  MacPro→アルミボディ  MacBook Pro→同上 (全機種アルミボディ) もちろん「iPhoneのデザインの影響かも」というのは容易に想像できます。 それ以外にも何か理由があるのでしょうか? なんだか「廉価版で唯一iMacだけがアルミボディ」というのは違和感があります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • to9311mu
  • ベストアンサー率31% (268/842)
回答No.8

Macはリサイクルの観点で環境上よくないと批判されました。 あとは放熱の問題もあるのでは? Appleとしてはより高級感を出したかったというのもあります。 一番大きいのはリサイクルの問題だと思いますが...... 個人的にはMac miniとの差別化はあまり関係ないような気がしますが......

tesutoo3
質問者

お礼

おっしゃるとおり、放熱の問題というのはあるかもしれません。 やはり金属のほうが放熱効果は高いので。 リサイクルの観点というのも、確かにプラスチックより金属のほうが環境に負担が少なく優しいですよね。 Macはデザイン重視で、リサイクルとか放熱対策が正直言っていい加減なところがあります。 逆にWindowsパソコンのメーカーはリサイクルとか放熱対策が完璧でも、デザインがイマイチだったりして難しいところです。 ご回答ありがとうございます!

その他の回答 (7)

noname#59268
noname#59268
回答No.7

以前に似たような質問がありました。 アルミボディのMacBook登場はあり得ますか?(http://okwave.jp/qa3243082.html) 上記URL先の質問のNo.1とNo.5が参考になります。 >デスクトップ普及機のiMacと、プロ向けのMac Proは形も大きさも違うのでiMacのアルミ化を実現したのだと思います。 >新型iMacは、たしかに前面はアルミ合金ですが、背面はポリカーボネイト素材で、従来と変わりありません。 なお気をつけてほしいのは、質問文に  >2.アルミボディのiMacが発表された。(07/08/07)  >3.それによりMacBook以外のMacがアルミ筐体になった。 No.3回答に、  >確かにMacbook以外は『アルミ筐体』ですが、 との記載がありますが、これは間違いです。 Mac miniは「基本はポリカーボネートボディで一部アルミ」であり、 新型iMacと全く逆(基本はアルミに一部ポリカーボネート)です。 Mac miniは誰がどう見てもポリカーボネートボディの部類でしょう。 ↓したがって下記の区分けは的を得ています。 プラスチックボディ  「入門機」→Mac Mini  「普及機」→MacBook、(旧iMac) ---------- アルミボディ  「普及機」→新iMac(プロ用に耐えるためアルミ化)  「プロフェッショナル機」→MacPro、MacBook Pro

tesutoo3
質問者

お礼

さっそく参考先のURLを確認しました。 あちらはMacBook、こちらはiMacについてですが「アルミボディ」という共通要素があり、たしかになるほどと思いました。 iMacのアルミ化は単なるデザイン変更とか気まぐれではなく、いろいろな意味があるということですね。 ちなみに >No.3回答に、  >確かにMacbook以外は『アルミ筐体』ですが、 >との記載がありますが、これは間違いです。 >Mac miniは誰がどう見てもポリカーボネートボディの部類でしょう。 この点についてですが、ごもっともです。 No.1の人がご親切に「MacMiniはアルミボディではない」と書いてくれてるのに、No.3の人は確認されてないのでしょうか。 しかも間違った回答なのにポイントがついてる… 間違った回答を本当だと信じてポイントをつけた質問者様がかわいそうだなと思いました。 というか、素人の私が見てもMacMiniはポリカーボネートボディですよ。 ご回答ありがとうございます。

回答No.6

Appleはデザインを売っているという事です。 デスクトップとしては内容的に相当に割高な製品です。薄さを実現するためにノートなどのモバイルとしての設計になっており、CPU、memory、マザーボードなどモバイル仕様のもので作られています。なのでグラフィック処理やCPU処理やその他の一連の処理能力、質の悪い液晶などの低スペックの割に値段の高い製品になります。 例えば2Ghzの最下機のCPU、これは先ほども書いたようにモバイル仕様のCPU Core2 Duoが搭載されており、そのため割だかなCPUになっています。同じ価格でデスクトップ仕様のCore2 Quad 2.4GhzのCPUが買えます。 しかしデスクトップ仕様の設計にすると、あの様な薄いiMacのデザインはできません。 元々、廉価版などの区分けで製品素材を決めているような事はなかったという事でしょう。 (マック信者なのか、ステルスマーケティングの一貫なのかしりませんが、3Dゲーム推奨機種並などの嘘を書いて回っている人がいるので、気を付けましょう。現在のMac製品はデスクトップ用途としては相当に割高な製品であり、その原因はデザインのために、用途以上にお高い製品となっているという事です。)

tesutoo3
質問者

お礼

iMacがノートパソコンと同じ設計というのは以前に聞いたことがありましたが「そんなわけない」と思ってました。 たしかにデスクトップ仕様でしたら、あれほど薄い本体は実現しなかったと思います! ご回答ありがとうございます。

回答No.5

こんにちは。 先ほど書き込んだものです。 ネットでみたのですが、iMacはプロにも最近良く使われるらしいです。 MacProはでかくて配線が面倒らしいですが、iMacだと配線はマウスとキーボードだけで(新しいImacはワイヤレスキーボードも買ってくるだけで使えるらしいです。)あとはいりません。 しかも小スペースで静かなので、多いらしいです。

tesutoo3
質問者

お礼

たしかにiMacは配線が簡単ですよね。MacProは完全なプロ用だから配線が面倒なのはやむを得ないかもしれません。 ご回答ありがとうございます。

  • Hoyat
  • ベストアンサー率52% (4897/9300)
回答No.4

iMacを廉価版として位置付けていないからでしょうね。 まぁそもそも「廉価版」と言う概念はAppleにはないでしょう。 (あればCeleronDとかでも動かせるOSを考えるでしょう) どちらかと言えば 「入門機」 「普及機」 「プロフェッショナル機」 と言う分け方を考えていると思います。 デスクトップにはMacminiと言う 純然たる「入門機」がありますので iMacは強いて言えば「普及機」でしょうか。 Windowsで言うところの「3Dゲーム推奨機種」並の スペックを持っていますからね。 GPUが多少弱いけど、ゲームを考えなければ 良い性能のGPUを付けています。 上位の機種等は映像のプロが使っても 十分な性能を持たせていますので (例えば私の様なDTP屋だと下位機でも十二分な性能です) 中上級者向けの普及機と言う感じですね。 ですので アルミ化する事によって 何よりもMacminiとの差別化が本音なのではないでしょうか?

tesutoo3
質問者

お礼

廉価版という概念はなく「入門機」「普及機」「プロフェッショナル機」という考え方なんですね。 プラスチックボディ  「入門機」→Mac Mini  「普及機」→MacBook、(旧iMac) ---------- アルミボディ  「普及機」→新iMac(プロ用に耐えるためアルミ化)  「プロフェッショナル機」→MacPro、MacBook Pro 勉強になりました!ご回答ありがとうございます。

  • damejan
  • ベストアンサー率30% (58/192)
回答No.3

新iMacの発表イベントでのジョブスのプレゼン(参考URL)で、アルミとガラスを使った理由について語っています(ビデオの3:13あたりから)。 iMacをより良くするためには、 ・プロ向け製品で使っているアルミとガラスを使う(プロ向けになる)。 で、アルミは ・耐久性に優れている。 ・軽い。 ・リサイクルの観点でよい。 放熱については触れていません。 ちなにみ、ガラスについては以下のように言ってます。 ・エレガント、引っかきに強い、リサイクルの観点でよい。 また、10:20あたりから、iMacユーザの広がりと彼らの要求について語っています。一般消費者(ユーザ)はよりハイエンドな大衆製品を求め、プロユーザはよりプロっぽいものを求めていると。で、今回の新iMacが両者の求めるものに対するAppleの回答ということなんでしょう。 口にこそ出していませんでしたが、AppleはiMacが初心者からプロまでに使われているのを認識しており、iMacを廉価版として位置づけているわけではないのでしょうね。ここの認識はMacBookと異なるかもしれませんね。

参考URL:
http://events.apple.com.edgesuite.net/r27842e/event/index.html?test=q1wa2sz3x
tesutoo3
質問者

お礼

>一般消費者(ユーザ)はよりハイエンドな大衆製品を求め、プロユーザはよりプロっぽいものを求めていると。で、今回の新iMacが両者の求めるものに対するAppleの回答ということなんでしょう。 上記の部分が大変勉強になりました。 実際のiMacは決して初心者だけではなくプロの使用にも耐えられる商品なので、プラスチック(廉価版)からアルミ(プロ用高級版)に変えたと考えても間違いないようですね。 ご回答ありがとうございます。

回答No.2

こんにちは。 私も最初思いました。 しかし、iPod nano(iPodの廉価版)もアルミボディ化してるのでそこまで不思議に思う必要もないと思います。 ここからはあくまでも個人の意見なので当てにしないで下さい。 また、今回のiMacですが私はどちらかというとプラスチックボディの方が格好いいと思いました。新iMacのディスプレイのふちにちょっと違和感を感じます。また、アルミボディの方が発熱面ではいいような気がします。 全体がアルミだと全体から熱がでるのでボディがヒートシンクになってるようなものですね。

tesutoo3
質問者

お礼

たしかに「普通のiPod」と「iPod nano」のようなものと考えたらなるほどと思えますね。 個人的には回答者様と同じく新iMacのディスプレイのふち等に違和感を感じています。 ご回答ありがとうございます。

  • Q_master
  • ベストアンサー率0% (0/5)
回答No.1

iMacはプロの方も使いますし、高性能化、小スペース化を追求していくと発熱面でポリカーボネートでは限界があり、 ついにアルミボディ化を決断したというところではないでしょうか。 そう言えばiPod nanoもアルミボディになりませんでしたっけ。 これからすべての製品をアルミボディ化していくことも考えられます。

tesutoo3
質問者

お礼

発熱面の限界を感じてアルミボディ化したわけですね。しかもプロの方も使うというのは意外でした! ご回答ありがとうございます。

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