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バウンス撮影

度々アドバイスをいただいております。 ニコンD200にサンパックのPZ42Xを取り付けました。 直接発光は綺麗なのですけど、三脚に置いてヘッドを上にあげて、1×1.5Mほどの白いボードを片手に持って斜めにかざして、1.5mほどの距離で花瓶の花を撮ってみたら、2絞りほど暗くなりました。 ストロボ側のメモリで、露出オーバー(+1.5)にしてみましたが、改善しません。 比較で、純正のSB24(外部調光)では同じことをやっても綺麗です。 SB24はTTL非対応なのでPZ42Xを買ったのですけど。 カメラは絞り優先オート(A)でF4・5.6・8、プログラム(P)などを試しました。 レンズはシグマの28-105mmD(フィルムカメラのF4で使用)です。 差込が固いのが気になりますけど、ズームなどには連動するので、差込不良ではないと思います。 サンパックに尋ねても、特に設定はないというのですけど、何か設定変更するようなものはないでしょうか。

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  • himajin1
  • ベストアンサー率43% (184/422)
回答No.2

D70,D200 に、SB-600 を使用しています。 【原因究明】ストロボの不調なのか、GN不足なのかを調査する。 バウンス条件を一定にするために、白いボードを何かに固定しましょう。 ボディー側のISO感度を100~1600まで、変化させて、同じ条件の撮影を繰り返しましょう。感度に関係なく、2絞りほど暗くなるのであれば、PZ42Xの不調か、仕様だと思います。 感度を上げるにつれ、アンダーが解消するので有れば、ストロボのGN不足と判断できます。 【解決案1】ストロボのズーム位置をワイド側にしてみる。 GN不足の場合に使える(かもしれない)手法です。 SB-600の場合、クリップオンで、ヘッドを上に振った場合でも、 レンズの焦点距離に、スピードライトのズームが連動してしまいます。 私の家は、天井や壁が白いので、バウンス用のボードは使用していません。 この様な状況で撮影した場合、スピードライトのズーム位置がテレ側になると、絶対的な光量が落ちる感じです。 スピードライトのズーム位置をわざとワイド側に、マニュアルで振ると光量不足が解決することがあります。 【解決案2】ボディー側で露出オーバーにしてみる。 ストロボの仕様の場合に使える(かもしれない)手法です。 ストロボ側でなく、ボディー側の、露出補正をいじってみましょう。 右手」人差し指のところの露出補正や、内蔵スピードライトの左側のスピードライト用露出補正を変化させてみましょう。

noname#113190
質問者

お礼

ご指摘のようなことを繰り返したところ、どうもPZ42Xの光量不足のようです。 明日、メーカーに結果を添えて検査に出すつもりです。 体感的には、規格の半分ほどの光しか出ていないので、初期不良かなと思います。

その他の回答 (1)

回答No.1

バウンス発光は光量をけっこうロスしますので、ストロボの光量が足りないのでは?。 一度絞りオートで撮り、次にカメラをマニュアルにして同じ絞り値をセットし露出条件が同じになるようにした上で、ストロボをマニュアルモードにしてフル発光撮影してみてください。それでも光量不足ならストロボのパワーが足りません。 またカメラの感度を2~3段分上げて撮ってみて改善されるなら、やはりパワー不足でしょう。 たまにホットシューの接触不良が起きていることもあるので、ストロボを最後まで押し込んでみて下さい。 ストロボも、チャージランプが点灯してからさらに数秒待って発光させた方が、パワーが出やすいです。 また上方バウンス撮影は、反射板が水平・ストロボ発光部もほぼ垂直になるように保持してやってみてください。

noname#113190
質問者

お礼

昨晩ご指示通りやっているのですけど、どうも差込が固いのでしっかり奥まで入っていないような感じもする反面、やはり暗いことは暗いので、そもそもの光量が足りないような気もして、確定に至っていません。 もう少し条件を変えて試してみます。 しかしデジタルは何度写しても現像代がかからないので、テストには便利ですね。

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