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弱い肌の根本的改善策
生まれてこのかた肌で悩んだ事は一度もありませんでした。なのに約1年前から急に全身のあちらこちらに湿疹が出るようになり、今現在も痒くてたまりません。まずは、なぜ急にトラブル知らずだった肌にこのような変化が起きたのか原因が知りたいのです。また、なんとかステロイドなどの薬品に頼らず症状を改善できないか、と悩んでいます。どなたかアドバイスを頂けると大変幸甚です。どうぞよろしくお願い致します。
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#2のものですが参考程度ですが、もう少しだけ。 私の場合には、アレジオンと言う薬による過敏反応があります。 http://www.eminori.com/mdb/kounou_00205001003.asp?kcode=4490014F2021&kinou=%82%BB%82%CC%91%BC%82%CC%95%9B%8D%EC%97p 通常は抗ヒスタミンとして使われる薬です。 ちょっと湿疹ができたので皮膚科に行ったところ、この薬を処方され数日で手などに水泡が出来て体中を掻き毟る痒みに襲われました。 湿疹が悪化したと思っていたのですが、他のところに変えて塗り薬になった為、数ヶ月で直りました。 そんな事が数回繰り返され、内科で見てもらった時に副作用ではないかと言われました。 薬疹というのは非常に厄介です。 99%の人が薬として機能するのに、残りの1%の人には副作用が出るのですから。 薬は毒をもって毒を制すが基本原理です。 合わないと長期間に渡って苦しみます。 女性の場合には特に女性特有の原因から起こっている時がありますのでお薦めした次第です。 専門が違うと見る視点も変わりますから、そこがポイントです。 後、そんな肌に対して全くの対症療法ですが普段の手入れとして薦められるのはミョウバン水と美肌水です。 汗が多いこの季節。どうしても皮膚の雑菌が繁殖します。 ミョウバン風呂が雑菌の繁殖を抑えてくれます。 http://www.gomiclinic.com/oldlog/lg0316.html http://www7a.biglobe.ne.jp/~sysoap/myoban.html 美肌水 http://www.makino-g.jp/yuhobika/drimai/bihadasui.html http://www.makino-g.jp/yuhobika/drimai/bihadasui_qa.html 取り合えず上記を使用すると雑菌の繁殖を防ぎ乾燥から守ってくれます。 何よりも弱った肌に対して余計な刺激を与えないと使ってみて思います。 乾燥を防ぐ事により新陳代謝が正常に行われると考えます。 勿論あくまでも対症療法ですが、高価な化粧品と違い湯水の如く使う事により乾燥を防ぐ目的が達成されるのです。 藁を掴む思いで色々と手を出すのが人情です。 そんな経緯で探し出したのがこのミョウバン水と美肌水です。 発案者の今井医師も処方しても儲からないと嘆いています。 何故なら薬価として認められないし、法外な価格をつけて販売できませんからね。
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- 123admin
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病院などでパッチテストや血液検査はされたのでしょうか? 原因が全て分かる訳ではありませんが、それでもダストとかネコ・イヌなどの反応が出てくる時もあると思います。 アレルギー反応の有無を調べない限りは対策は立てれないと思います。 皮膚科などもステロイド恐怖症の患者が増えたので無闇に処方する事はないでしょう。 処方する薬についてはしっかり説明を受けましょう。 説明を面倒がる医者なら他にいきましょう。 経験則ですがそんな医者に腕の良い方は非常に稀です。 まぁ医者の出す薬は効果が高い分副作用が出るものがあります。 私も皮膚科ではファーストチョイスで使われる奴にアレルギーがあります。 今の様に薬の成分表や副作用などを開示してくれるシステムではなかったので、その薬を特定するまで大変でした。 だからこそ納得がいくまで質問攻めにする習慣がつきました。 勿論こちらからの情報も出来る限り正確に言うように心掛けています。 もし診察をされていないのでしたら一度診察をされた方が良いでしょうね。 女性の場合には皮膚科や内科でなく産婦人科が正しい選択の場合も結構ありますのでその辺も心に留めて置いてくださいね。
お礼
皮膚科は4カ所回りました。初めにかかったところで血液検査をしましたがアレルギー反応は見られませんでした。どの皮膚科でも”乾燥してるんだよねえ”と言われるばかりで、トラブルが起きる前から乾燥肌ではあったので私自身としては納得のいく説明はして頂けませんでした。アレルギー反応の出る薬とそうでないものがあるんですね。産婦人科、ですか!?驚きです。たまたま近々別件で足を運ぶことになりそうなので肌の方も診て頂いてみます。苦しんできた割には全く無知なままでした。色々と勉強になりました。どうもありがとうございます!
- albert8
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まず、ご自分の症状で知っておいて欲しいことがあります。これを知っておくとこれからの対応で大変プラスになります。 湿疹、蕁麻疹などは痒みや腫れを伴って大変辛いのですが、体にとって毒になるものを体外へ排出しようとする生体の反応です。皮膚も排泄器官の一つです。体はわざわざヒスタミンなど放出してその防衛の仕事をしようとします。痒みや発赤、腫れなど炎症を起こさないと悪い毒が出ないわけですね。抗ヒスタミンやステロイドで抑制することは原因の治療には逆行します。あまりにも症状が酷い時はそれがストレスになることがありますので、冷やしたり、クスリを一時的に使うことはやむをえませんが、我慢ができればそのままにしたほうが治りは早いでしょう。体は出したがってるのですから。治すためにはできるだけ温めて血流をよくして排出を助けることです。 湿疹が出るようになったのは以前よりリンパ球が増えたためです。リンパ球が過剰になり過ぎるといままではなんでもなかったもの(物理的、心的なものにかかわりません)に過敏に反応するようになります。 そうすると、リンパ球を減らせばよいわけですが、食事量が増えたりしていませんか。過食気味だったり、運動不足もリンパ球を増やします。 もしそういう傾向があるようでしたら、食事を減らしたり、たまに日光を浴びて外で運動してください。また、症状が無い時、あるいは症状の出てない箇所を柔らかい布で乾布摩擦してみたり、入浴でしっかり温まったあと今度は足元に冷水を浴びてみたりしてみて下さい。自律神経のバランスをとるためです。 こうして体を徐々に鍛えていくとリンパ球は減ってきます。そうすると、ちょっとしたものに反応することが少なくなります。 あくまで徐々に、です。焦って、過激なことはやってはいけません。ストレスが大きくなりかえって自律神経のバランスが崩れ悪化させる可能性があります。
お礼
albert8さま、貴重なアドバイスどうもありがとうございました。食事量や運動量のことなど正直気にした事もありませんでした。しばらくステロイドは使わずに日常の生活を見直し、せっかく頂いたご意見が無駄にならぬよう頑張ってみます。また、薬に頼る以外にも自分で出来る対処法がある、と思うととても気持ちが楽になりました。本当にどうもありがとうございました。
お礼
123adminさま、ありがとうございます!ミョウバンと美肌水、両方さっそく試してみます。今日も蒸し暑かったですよね。おかげでひじの内側などをはじめ痒いところだらけで参りました。”藁をも掴む思い”、、、私もまさにそういう状態なので色々と教えて頂き本当に助かります。心より感謝しております。