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実験補助職の年収
多くの大学のHPやパンフレットでは、卒業生の主な就職先が公開されています。 例えば理系大学(例えばバイオ系)の場合、製薬会社などは人気職種だと思いますが、希に公立の研究所や大学などの研究施設に就職されている方もいるようです。 おそらく「実験補助職」(試薬調製、分析、培養、動物実験など)だと思うのですが、実験補助職の多くは年度契約制ですよね。 就職実績にそのような研究所の名前があると、「頭が良いんだな。凄いところに就職したな」というイメージを持ちますが、実験補助職の給料(年収)は良いのでしょうか。 周りにそのような方は居らず、求人情報でも「給与は規定による」と書かれているだけで不明です。 もしご存じでしたら実態を教えていただけたら嬉しいです。 (可能でしたら新卒で製薬会社などの実験補助職に就職した場合との比較なども紹介していただけたら嬉しいです)
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実験補助職は非常勤職員での採用が多いです。 たとえば、三重環境事業団の場合ですと、最初の1ヶ月が試用期間、その後年度末までの契約となっていますが。 試用期間が13万円、その後が19万円ですね。 なので13+19*11=222万円+残業代となります。賞与はありません。 ただし、最高で3年までしかできないですよ。 実験補助職でもずっと月給13万円のところもありますし、補助というくらいだから正社員にはなれませんので、その点だけ注意してください。 月給13万円って責任だけ重いだけで割りに合わない仕事だと思います。
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- tunertune
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大学の研究員をしています。 前の人のいうようにはっきりいって給料は安いです。 私の場合はマスター相当で年収300万くらいです。 もちろんボーナスなしです。 『実験補助職』所謂テクニシャンの人はもっと安いはずですから 定職にするのは考えものだと思われます。 将来をみてる人は、テクニシャンやりながらPhDとって研究者(博士)になるのではないでしょうか。 ただし、研究者も学に見合った給料はもらえないものと考えたほうがいいでしょう。
お礼
現実は厳しそうですね。 回答いただき、ありがとうございました。 参考にさせていただきたいと思います。
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