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放射線脊髄炎または放射線骨壊死の治療法について

naokunの回答

  • naokun
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回答No.1

晩期型(late delayed reaction)だとすると脊髄の放射線凝固壊死症と思われます。 残念ながら、治療は困難な場合が多いです。 しかし、放射線凝固壊死も血管内皮細胞の障害に起因するものとの観点からは、ヘパリン療法や脳圧(脊髄圧)降下剤、ステロイドの多量静脈内投与が有効であるとの報告もあります。 進行性に病巣が拡大していく場合には、外科的摘出もあり得ますが、非常に小さな脊髄のことですから、適応はほとんどないと思われます。 radiation necrosisの専門家は非常に少ないと思われますが、担当の先生によくご相談下さい。 お大事にどうぞ。

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