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7月29日の選挙について
7月29日の選挙について聞きたいことが3つあります。 (1)年金通帳というのを提案している政党があるそうなのですが、どこへ投票すればもらえますか?また、自分は支払ったり、支払わなかったり、免除してもらったりで履歴がごちゃごちゃなのですが、この年金通帳は履歴を把握することが出来るものでしょうか。 (2)投票場には、「投票案内状」の持参と、どの党がよいのか政党名を記入するだけでよいのでしょうか。 (3)この選挙で1番投票が多い政党が、今の自民党に替わって政権を握ることが出来、その党の党首が総理大臣になるのでしょうか。これが今回騒がれている要因ということでいいのでしょうか。 たくさん聞いてしまいすみません。 よろしくお願いします。
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(1)新党日本、民主党、社民党は導入すると言っています。但し、その政党が与党にならないと年金手帳が導入される保障はありません。 (2)選挙区の場合は候補者を選び、比例区の場合は比例名簿に載っている候補者名か政党名を書きます。 (3)今回の選挙で勝っても野党が首相にはなれません。首相の指名の議決は衆議院での議決が優先されます。但し、現在の与党が参院選で過半数割れした場合、展開次第では衆議院解散総選挙も数ヵ月後に行われる可能性があり、そこで再び与党が負ければ政権交代が行われます。 日本国憲法第67条 内閣総理大臣は、国会議員の中から国会の議決で、これを指名する。この指名は、他のすべての案件に先だつて、これを行ふ。 2 衆議院と参議院とが異なつた指名の議決をした場合に、法律の定めるところにより、両議院の協議会を開いても意見が一致しないとき、又は衆議院が指名の議決をした後、国会休会中の期間を除いて10日以内に、参議院が、指名の議決をしないときは、衆議院の議決を国会の議決とする。
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- big0822
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>与党、選挙区、比例区、野党、衆議院、参議院など分からない言葉が出てきて、よく分からなかったので、少し残念なのと同時にもう少し勉強しなければいけないと感じました。 初めはみんな分からないものなので、これを期に知識を身につけられれば良いと思います。 参考URLは首相官邸のHPです。子供用のページなので分かりやすいと思います。 後、二つ目のURLの質問は参考になると思います。 中学の公民の教科書でも必要最低限の政治知識は身につきますから、読んでみるのも良いと思います。
お礼
選挙後のお礼になりますが、ありがとうございました。 結果は予想通り(自分の予想は漠然とした物ですが)でしたが、 今後どうなっていくのか、今はどういう期間なのか、まだわからないことが多いです。これらを照らし合わせながら、勉強してみたいと思います。
- mat983
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(1)の年金手帳の発案者は新党日本の田中代表です。 同じ事を民主党と社民党も真似て言っています。 (2)投票は選挙区から出馬している候補者の名前と、 比例区の政党名の2つあります。 (3)参議院選挙の結果で民主党が過半数を取っても、衆議院は自民党のため政権交代にはすぐになりません。 しかし、民主党が大勝し、参議院第1党となり参議院議長のポストを握った場合、政府の提出する法案は予算案などごく一部を除き、通らなくなります。 このため、自公政権は衆議院解散に追い込まれるのではないかとの考えがあります。 しかし依然、参議院は野党が過半数を握っているので、民主党の反小沢勢力を自民党に抱き込み、過半数を維持する考え方もあります。 また、自民党の安倍政権?が郵政造反組みの綿貫-亀井氏の国民新党と手を組んだ場合は、小泉前首相の堪忍袋の尾が切れ、若手1年生議員と武部氏、二階グループを引きつれ新党結成の動きの可能性もあるそうです。 このため、参議院選挙の後の政界は大混乱は避けられそうにありません。
お礼
ありがとうございます。 新首相はどちらにせよ誕生しないということですね。 衆議院とか参議院の意味がわからないので、まずは知らないと面白くなくてダメですね。
お礼
ありがとうございます。 新首相は誕生しないということと、もしかして投票に行っても人の名前が分からないから投票できないかもしれないということがわかりました。 与党、選挙区、比例区、野党、衆議院、参議院など分からない言葉が出てきて、よく分からなかったので、少し残念なのと同時にもう少し勉強しなければいけないと感じました。