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伝統?

よろしくお願いします。 サウジ戦を観てつくづく思ったのですが、ディフェンスラインでのパス回しは伝統なんでしょうか?自分は02年の日韓W杯辺りからサッカーを見始めたのですが、ジーコ監督の時もそうでしたがオシム監督に代わっても上記のパス回しは必ずしますよね(スペースを探していたり、実際に手詰まりになっていたり、実際のところはどうゆう意図があるかは分かりませが)  次にミドルシュートの少なさ(所謂エリア外でのシュート)、サウジ戦でも羽生が打って、その後前に習えで中村や駒野が打ち始めましたよね、日本を見ているとよっぽどシュートを打つ前に余裕がないとミドルなんて打たないように思えます。  最後にドリブルでの仕掛けの少なさ、実際ドリブルで仕掛ける選手は何人かはいると思いますが、例えばアルゼンチンのリオネル・メッシのようにゴールに背を向けた状態でパスを受けても、そんなのお構いなしにわざわざ前に向き直してドリブルで仕掛けるなんて選手は日本にいないですよね(メッシのような選手がいないと言われればそれまでですが)  以上の三点以外にも沢山あるかとは思いますが、ジーコからオシムへと経ても上記のことは変わりませんでした。もう監督が誰に代わろうが上記のことは改善されないでしょうか?

  • juv11
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回答No.6

1) パス回し あれは、パスを横に回す以外に効果的な打開策を持っていないからで、それは個々人の能力不足に帰結します。 たとえば、横パス以外の打開策として、DFからMF、MFからFWにくさびのボールを入れて、前線の選手がキープしてスペースを空けるという戦術があります。しかし、現在の日本の選手ではくさびのボールを入れても、ボールキープの能力が劣るため、ボールを取られる可能性が高く、一度ボールを取られるとカウンターを喰らって決定的なピンチを招きかねないので、ハイリスクハイリターンなこのオプションはあまり多用されません。 また、DFがスルスルと前線に抜け出る戦術があります。トゥーリオ選手が得意とするところで、アジアカップでも中澤選手が一度か二度アクションを起こした戦術です。これも有効なのですが、日本のDFの選手は総じてドリブルやパスやシュート、ボールキープといった基礎的なボールの扱いを不得手とするため、ボールを奪われてカウンターを喰らうリスクを考えると、やはり多用されません。 つまり、パス回しは、技術不足により、ほかに打開策がないため、まわしているというよりはまわされているというほうが正確な表現である苦肉の策といえるでしょう。 2) ミドルシュートの少なさ 技術不足により、ゴールの枠のコースに強いシュートを打つことができる確率が総じて低く、ギャンブル的で、選手も確実性を考えるとなかなか打つ勇気が出ないのだと思います。キリンカップで中村憲剛選手がミドルレンジから2本ミドルシュートを打ちましたが、どちらも枠から大きく外れ、オシム監督からもメディアやサポーターからも苦言を呈されたことがありましたね。枠に飛ぶ可能性が少ないのに、枠に飛ばなかったらたたかれる、こういった現状では、選手がミドルシュートを多用しない現状は妥当といえます。イングランドのプレミアリーグでは、ミドルレンジのシュートが多数飛び交いますし、たとえそれが枠を外れても、それを評価する環境ができています。そういった環境から、スティーブン・ジェラードのような、ミドルシュートの天才が輩出されるのだと思いますが、現状の日本ではそれを望むのは酷でしょう。 サウジ戦の羽生選手は枠を捉えてバーに当てましたが、彼はベンチからミドルが少ないことを把握し、残り少ない時間でそのこう着状態を打開すべく、チャレンジをしてチャンスを作ったということで、状況察知能力と問題解決能力に優れ、かつ勇気と技術力を持った選手であることを証明したので、今後も代表に呼ばれ続けることと思います。 3) ドリブル ドリブルで状況を打開するというのは、現代サッカーではあまり多用されません。ボールをとられるリスクが大きいためです。逆に、パスを確実に回してスペースに抜け出るほうが、相手を崩すことに直結する可能性が高いため、ドリブルよりパスが重視されます。 ドリブル突破を分析すれば、以下のように大別することができると思います。 1. スピードで打開するタイプ(メッシ、ルーニー) 2. フィジカルの強さで打開するタイプ(テベス) 3. 相手を交わすテクニックで打開するタイプ(C.ロナウド) こうみると、どのタイプもいわば「天才型」の能力が必要で、努力ではどうにもならない問題です。日本人のFWで天才的な能力を有しているのは、僕が見た限り、久保の驚異的身体能力と玉田の裏に飛び出すスピードくらいで、その他のFWは皆努力型の秀才タイプであり、国際的にドリブル突破で通用できる能力とは程遠いです。 以上の3点は、すべて個人の能力に帰結する問題なので、監督が変わったくらいでは何の変化もないのは当然です。 以下は蛇足ですが。 オシム監督が目指しているのは、「走ってスペースを空ける」という「組織の日本化」で、長期的な視点から見れば、至極論理的で正しい方向性で強化していると思います。 日本人はマラソンが強いですよね。明らかにアフリカ系の選手のほうが身体能力として走ることに適しているにもかかわらず、驚異的な練習量でアフリカ系選手の先天的な能力を凌駕しています。これは「きつい練習に耐えることができる」という東アジア人の特徴で、たとえばヴァイオリンやピアノの国際的なコンクールで日本人をはじめとする東アジア人が多数入選しているのも、同様の理由です。この特長を生かし、日本全国の選手が小中学生のころからこういった走ることに強みを見出す強化を行い、その強化の結果、ダービッツやマケレレやガットゥーゾのような賢く走ることに秀でることを基礎として国際的に認められるような選手を数多く排出するということが、オシム監督の長期的なビジョンなんだと思います。これには、この思想が日本全国の指導者に浸透しなければならず、時間として数十年を要するので、ビジョンというよりは野望といったほうがいいかもしれませんね。

juv11
質問者

お礼

回答有難うございます。 いい意味で夢の無い意見有難うございます(決して嫌味はありませんので気を害さないで頂きたい) 確かに私のした質問には、日本はもっと出来るんじゃないかという理想が含まれてましたね、何処かで南米の強豪や欧州の強豪のような(またそれに近い)サッカーが日本にも出来るんじゃないかという期待がありました。しかしfutomayu7さんが仰るようにそういった強豪の選手より能力が劣るのにそれと同じサッカーが出来る訳ありませんよね。回答を読ませて頂いて納得しました。 有難うございました。

その他の回答 (5)

  • yomyom2001
  • ベストアンサー率46% (763/1638)
回答No.5

パス回しについては、まさにスペースを探していたり、実際に手詰まりになっていたり、ということでしょう。 ただジーコ時代は自分たちのアイデアで戦況を打開しろ、というコンセプトでしたから、それが出来る選手がいなかった、という感じです。 で、現在は自分のアイデアで何かやって失敗した場合、試合後にオシムから名指しで批判されるんですよね。だからそれが恐いので、パスを回しながら、ベンチの顔色をうかがっているのではないでしょうか? ミドルシュートについては以前中村憲剛が、左にフリーの選手がいたにもかかわらず、Pエリア付近からシュートを打ったことがありました。結果入らなかったのですが、試合後にやはり名指しで批判されていました。 ジーコはわりと「ゴールが見えたら打て!」というタイプでしたよ。 去年の2月、キリンチャレンジカップのフィンランド戦で小笠原が50m以上の超ロングシュートを決めたことがあったでしょう?試合後のインタビューで「ジーコから、相手のキーパーは前に出ていることが多いから、チャンスがあったら打っていけ、と言われていたので打ったら入っちゃいました」みたいなことを云ってました。 ドリブルもそうです。俊輔の場合、中盤でボールを持ったら、Pエリア付近までドリブルで切れ込んでラストパスを出す、というスタイルなのですが、これも試合後にオシムから批判されていました。彼は何をアピールしたいのだろう?なんていう嫌味とともに。 それ以後の俊輔は、ワンタッチでボールを処理するのがオシムのサッカー、というふうに理解したようです。(やべっちFCみたいな番組で云ってました) つまり自分らしさを殺してでもチームプレーを優先することにしたんだと思います。 ところが負けると今回もそうですけど「アイデアのある選手がその才能にみあった仕事をしていない」とか云われちゃうんですよね。 じゃ、どうすりゃいいんだ!っていう話ですよね。 ちなみに、メッシのような選手というと「キング・カズ」しか思いつかないですね。ドイツW杯の直前まで、ヒデは真剣にカズを代表に入れるように、ジーコに進言していたそうです。これはヒデがTV番組の中で誰だったかのインタビューに答えて云ってました。カズがあと10歳若ければね~。 今の日本代表はトルシエ以前に戻った感じですね。 オシムは、今の代表チームは発展途上だから、といっているようですが、代表チームを育てるなんておかしなことですよね。各クラブで育った選手を集めて作るのが代表チームなんですから。だからセレソンと言われるんですよね。 ただ、それが今の日本の実力に見合う方法なのかもしれないとも思います。 一度リセットして、根本的なところから作り直していくのが、回り道のようで意外と近道なのかも知れません。 ていうか、日韓W杯の4年前にオシムが監督になっていたら、W杯予選免除の中、4年かけて代表チームを作っていたら、日本は飛躍的に強くなっていたかも知れません。残念ですね~。 ですから、たとえ次回のW杯への出場権を万が一逃したとしても、4年ぐらいはオシムに任せてみたほうがいいのかもしれないな~、と最近になって思いはじめてます。

juv11
質問者

お礼

回答有難うございます。 なるほど、とりあえず今はオシムに任せて今行っているサッカーを成熟させたほうが良いんじゃないかという事ですね。 確かに当分はオシム監督でいくんでしょうから、しばらくは彼に任せるしかないですね。 有難うございました。

noname#35491
noname#35491
回答No.4

 ジーコ時代から変化が無いのは仕方が無いと思います。監督が誰になっても実際試合で戦うのは選手ですし、中心選手が変わっていない以上大きな変化は起こらないでしょう。常に上を目指して変化を受け入れていくべきとは言っても、自分に染み付いたプレーの方が自信を持ってプレーできるでしょうから、大きな変化を志向する人は少ないと思います。  アジアカップの予選の段階では一部のメディアから監督更迭の話が出ましたが、誰が監督になったって目覚しい変化は起こりません。監督の交代では無く下の世代からの突き上げの方が効果的です。上の世代を追い出せない若手しか育てられない育成システムに問題があると思います。メディアはA代表だけではなく育成年代にも目を向けるべきです。

juv11
質問者

お礼

回答有難うございます。 なるほど、U20日本代表は惜しくもチェコに敗れましたが、面白いサッカーしてましたよね。下の世代に期待したいと思います。 有難うございました。

  • agu1980
  • ベストアンサー率36% (209/574)
回答No.3

やはり幼い頃から身につけてきた「日本のサッカー」から脱却できないように見えました。 1.子供の頃から「個人プレーじゃなくチームプレー」と教わったあげくに「俺が打つ!」じゃなく「パス出すから後は任せる」になってしまいますよね。急にプロになって「意識を変えろ」と言われてもなかなか変わるもんじゃありませんよね。ましてや国際試合になれば・・・ 2.しかもジーコ体制から代表だったベテランに対しオシム体制から入った若い衆が遠慮してるのが見え見えでしたね。顔色に「俊輔さん、打って下さいよ」とか「高原さんが打てばいいんじゃないんですか?」ってパス出してるのがよくわかりましたよ。 3.「無理な体勢から打って失敗したらマズイ」って思ってプレーしてますよね。要は「国際Aマッチだから大事にいこう」と思ってプレーするのは間違いで、代表に選ばれるような選手なんだから普段のパフォーマンスを100%発揮すればいいんですよ。練習と本番で違うプレーをしようとしてる気がして仕方ありません。 ・・・というわけで日本の「スポーツ=教育の一環」という部分の悪い点が出てしまったと思いますよ。 (もちろん「スポーツ=教育の一環」は「礼儀」とか「和」とか「人格育成」の面でいい点もあるのであながち否定もできませんが・・・)

juv11
質問者

お礼

回答有難うございます。 やはり日本人の気質なんですかね、agu1980さんも仰るようにいい要素も沢山ありますが、やっぱりもうちょっとエゴイスティックになってほしいですよね。 有難うございました。

  • 236735
  • ベストアンサー率33% (372/1109)
回答No.2

欧州や南米・アフリカのように個人技・体格・身体能力は日本人にはありません。メッシはもちろん彼より劣る選手にかなわないわけなので早いパス回しでしか対抗するしかないのです。 何故そうかというとこれは環境の問題かと思います。南米などは経済的に貧しくサッカーで大金持ちになれるということで、幼少から裸足でストリートサッカーをしています。アフリカは草原を駆け巡っています。日本は・・・言うまでもないかと思います。そういう意味ではこれらの問題は今後も続くかと思います。

juv11
質問者

お礼

回答有難うございます。 確かにそういった部分もありますよね、日本なら別にサッカー以外にいくらでも金持ちになるチャンスはありますし、サッカーやらないでも幾らでも生きていけますもんね。 有難うございました。

  • tutorial
  • ベストアンサー率23% (53/221)
回答No.1

やはり、選手たちの意識の差だと思います。 メッシやリオネルなど「卓越した個人技」を持ってらっしゃる方々はディフェンスお構いなしですよね。 日本には残念ながら「個人技」よりも「チームプレー」です。 ディフェンスでのパス回しには一つそれが挙げられます。 それから、ミドルシュートを打たないのは「精度の低さ」「キック力の無さ」「責任転嫁」に挙げられるかと思います。 「責任転嫁」というのはようするに自分が打つよりもパスを回してチャンスを作れたほうがいいなぁ~みたいな考えがあるのではと思います。 今日の試合を見ていても思ったのは、実況の方は的を得た解説をしていましたよね。 幾たびもチャンスがあったはずなのに、結局中盤でパスを回して味方があがるのを待って、パスカットされてカウンターくらって・・・ 日本の早い動き出しが、中盤を過ぎてサイドでセンタリングをあげられる場所くらいからしか動き出しが始まってるようにしか思えません。 縦のパスが少なすぎるというのもありますね。 選手たちが前に向こうという意識を持たず、ボールを持った時点の視界にうつるフリーの選手、近い選手にパスを回していくというところしか見えてきていませんでした。 今日の試合なんかはオシム監督の練習が「裏目」に出たのではないでしょうか。

juv11
質問者

お礼

返答有難うございます。 「責任転嫁」は確かに前々から感じますよね、やはり「日本人」である以上変わらないかな・・・。 有難うございました。

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  • シュート蹴ると否定されます。

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