• ベストアンサー

宇宙赤方偏移とはなんですか?

私は、アメリカに住んでいるので 理科の授業がすべて英語です(汗) そこでRedShiftというのが出てきて 辞書で引いたら宇宙赤方偏移とでてきました。 宇宙赤方偏移とはなんでしょうか? 理科が苦手なので分かりやすく説明していただけると ありがたいです。26日に試験なので至急お願いします!!!!

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • h_hikita
  • ベストアンサー率40% (104/257)
回答No.1

救急車が近いて来るときと遠ざかるときで音程が違って聞こえるのと同じで、 近づく物体から出る光りの波長は短いほうにシフトし、 逆に遠ざかる物体から出る光は長い方(赤方)にシフトするという事 だったと思います。 遠くの銀河系とかが猛速度で遠ざかっているときその中の星から 出る光は赤い方向に波長がずれています。その星の特性がわかっていて 本来出ているべき光の波長がわかればそのずれから移動速度がわかります。 何十年前かに学校で習ったきりでうろ覚えなのでこの程度しか説明できません。m(_ _)m

yuri_yuri_yuri
質問者

お礼

どうもありがとうございました。 これで試験何とかなりそうです。 またよろしくです。

その他の回答 (2)

  • asuca
  • ベストアンサー率47% (11786/24626)
回答No.3

下記ページで詳しく分かりやすく書いてあります。 確か発見したのはハッブルだったと思います。 ハッブル宇宙望遠鏡はその人の名を取ったものです。

参考URL:
http://ksgeo.kj.yamagata-u.ac.jp/~kazsan/class/chronology/speed.html
yuri_yuri_yuri
質問者

お礼

どうもありがとうございました!! 参考URLまで言ってみてもっと良く分かってきました。 またよろしくお願いします。

noname#1806
noname#1806
回答No.2

本当に「RedShift」を辞書で引いたら「宇宙赤方偏移」になったんですか? 「赤方偏移」じゃなくて?素直に「赤方偏移」で検索すれば(多分)いくらでも出てきますよ。ここまでという事で。

yuri_yuri_yuri
質問者

お礼

そうですか(汗) ためしてみます。 ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 赤方偏移の要因

    赤方偏移について勉強しています。 赤方偏移はドップラー効果と重力によって起きると習ったのですが、疑問点があります。 (1)ドップラー効果と重力以外では起こらないのですか? (2)宇宙が膨張している、という説の証明にドップラー効果による赤方偏移の話がでますが、観測時においてドップラー効果だけ見て重力場は考えないのですか?観測する天体と地球の間に強力な重力場があったりしたら、観測された赤方偏移は必ずしもドップラー効果によるもの(=宇宙が膨張している)とはいえないのではないですか? 答えてくださる方がいましたら是非お願いします。

  • 赤方偏移

    遠くの銀河からの光が赤方偏移するのは、宇宙空間そのものが膨張しているためだそうですが、その銀河が遠ざかる速さを計算する場合、私の読んだ本には、特殊相対性理論のドップラー効果の式で計算すると書いてある本が複数ありました。宇宙空間が膨張しているとして一般相対性理論で計算する場合とほとんど同じなのでしょうか。また、宇宙空間そのものが膨張しているとして計算する場合、どのような計算式になるのでしょうか。

  • 星から出た輝線の赤方偏移が一致しないがなぜ?

     私には赤方偏移が宇宙の膨張の証拠とも思えません。青方偏移だってあるならなおさらです。  ある星の光から赤方偏移が、もし後退運動によって起きるとしたら、その星から発した分光の輝線系列(バルマーや、リュードベリほか)では、同一の係数(Redshift)倍に周波数が伸びるべきです。  その疑問で東京天文台に尋ねました。回答に論文のある1ページを貰いました。  論文はPC1247+3406:An Optically Selected Quasar with a redshift of 4.897 Schneider, D.P.,et al., 1991,The Astronomical Journal, Vol.102,pp837-840の839頁です。私の疑問の答えとなるべき表がありました。表2にRedshiftの項がありました。4.936+-0.001 4.913+-0.006 4.888+-0.003と4ケタで3種の数がありましたが、表1の4.897+-0.011とも違うようで4ケタというよりたった有効桁2ケタでの一致の程度のようです。  この値から私は株価の高値安値終値のグラフ形式でエクセルに4値をグラフにしたら、一致しているとはいえそうもないグラフが現れました。  同じ星から出た光線の輝線の赤方偏移が一致しないのはなぜ?  2ケタの一致程度しかありません。もともと精度が無いような観測値なら一致しているという立場も取れるでしょうし、それは赤方偏移の根拠となり得ます。たとえば赤方偏移の値が4.99+-0.11以内にすべて集まっていれば、一致しているとわたしも納得できたのです。  しかし同じ星から出た輝線の測定数値は、おおよそ誤差幅が0.006で4ケタの有効桁という観測値ですから、素直に読み取れば全くの不一致を意味します。明確に不一致と観測されては、結局まだ疑問は解決できません。  Redshiftの不一致の程度から、むしろ、わたしなら、その星は後退運動していないと断言できます。  天文台の手紙には「後退速度に応じた赤方偏移の観測によって宇宙膨張を研究する手法が確立しております。」と書かれていました。(結局、天文学っていい加減、俊英が集まっているというけれど権威主義者が集っているのかな、というのが私の感想です。)  まさか市井の私が学者のプライドを傷つけたはずないので、私が原因ではないでしょうが、いまは「答えのないもの、そのた問題の明確でない質問・・」は受けないと、天文台は全ての天文学の質問受け付けをしていないようです。答えが無いなら、情報の提供のときに、いくつかの説を並べ、ただし決定打の答えが無いと素直にいえばと思います。  私なら、赤方偏移の原因といわれる後退運動の代案をだせます。  宇宙に漂う、ちりの非線形光学素子で2光波がうなるだけでなく、うなりのある光が、チリの透過の際に発生する乗積効果で、振幅変調が発生する。  そして遠方ほど光線の経路にはチリとの遭遇が多いので、変調で生じた下側波は振動数をどんどん何度も降下して赤方偏移の原因になると私は思います。このような原因なら同一光源(星)の輝線の全てが同一のレッドシフト値にならずとも許せるでしょう。  光色を変換する光学素子が存在するので、そういう乗積の起きる非線形光学は、宇宙を漂うチリに期待できると思います。  非線形光学について、有無が問題なら、参考文献には 光通信理論研究会編 「スクイズド光」62頁2章非線形光学の基礎が紹介できます。

  • 天体の赤方偏移について

    天体の発する光の赤方偏移はドップラー効果によるもの等の説明があります(wikipedia等)。実際にこれが赤方偏移である、との図解(カラーバー)で太陽光と比べてスペクトルの変位(線で位置を表示)が長波長側にシフトしていると説明しています。そこで、質問ですが、 1.太陽光とその天体の光のスペクトルを比べるのはなぜでしょうか。ドップラー効果ということなら、その天体が発した光のスペクトルでなければならない、ということではないでしょうか。受けた方の光は観測すればわかるので。 2.スペクトル解析やその屈折による分光では波長ごとの成分を分解しているわけですが、連続スペクトルではない(ピークが明瞭)ので対応関係がわかるのだろうと思います(なのでピークの対応関係がわかり波長がシフトしていることがわかる?)。光のスペクトルは連続的ではないのでしょうか。量子力学の説明になるのでしょうか。 3.プリズムの分光ではなく、光をスペクトル解析するときデータはどのように取得するのでしょうか。時系列データを取得してFFTにかけるというような常套手段が使えるのでしょうか。 よろしくお願いします。

  • 光のエネルギーと赤方偏移

    遠方の星からある光が放射され、宇宙空間の膨張のため赤方偏移をうけると、地球側では、光の振動数が、放射された際の振動数より、下って観測されます。 光のエネルギーは振動数に比例しているので、放射された光のエネルギーより、観測されたエネルギーは少なくなります。 この減少した分のエネルギーは、どこへ行ったのですか?

  • 相対性理論が教えるビッグバン宇宙論の間違い

    1.赤方偏移の解釈の間違い ビッグバン宇宙論はハッブル天文台で遠方銀河において赤方偏移が観測されたことから始まったと言われています。 確かに遠方の銀河を望遠鏡で観測すれば赤方偏移しているには違いない。 しかしその観測結果をもって宇宙は膨張しているなどと安易に結論するのは愚かである。 宇宙は膨張などしてはいません。 赤方偏移は全く別の理由で起こっているのである。 それは他でもない重力の影響である。 アインシュタインは一般相対性理論において、巨大質量の周りでは重力によって空間が曲がることを解明しました。 そして重力によって空間が曲がると光の進行方向も曲がることが判明したのである。 望遠鏡で観測される遠方銀河は、当然ながら巨大であり巨大質量の集まりなのである。 このよーな巨大質量の周辺ではその重力により周辺空間は大きく曲がっているのである。 空間が曲がれば銀河が発光する光の進路もまた曲がるのである。 その結果が赤方偏移である。 つまり遠方銀河の赤方偏移とはその重力による赤方偏移なのであって、宇宙が膨張しているなどの理由による赤方偏移ではないのである。 この点においてビッグバン宇宙論は甚だしい現象解釈の間違いをしているのである。 2.宇宙背景放射の解釈の間違い 宇宙空間は無限であり、その広大な宇宙空間の殆どの領域で既に熱的平衡状態に達しており、その温度は2.725°Kである。 これはビッグバン宇宙論が出て来るだいぶ前から既に観測され分かっていたことなのである。 つまり宇宙はその殆どの領域において2.725°Kの温度で安定しているのである。 それは137億年どころか、永遠の昔から既にそーなっていたのである。 宇宙背景放射というのは宇宙空間が2.725°Kの熱的平衡状態にある事実を表しているのである。 決して137億光年先で宇宙は閉じており、そこが宇宙の背景であるなどと愚かなことを考えてはなりませぬ。 これらの点においてビッグバン宇宙論は完全に間違いではありませんか。

  • 観測限界宇宙

    勉強不足で申しわけありません。以下よろしくお願いします。 観測限界域付近の赤方偏移は 一般相対論的なドップラー偏移の表現で説明されてる のが正しいとされているようです。特殊相対論的ドップラー偏移表現が間違いであるのは 時空間が慣性系ではない ということのようです。  (1)慣性系かどうか観測値から いかにして見分けるのでしょうか  (2)超光速世界では 因果律は破綻しているのでしょうか  (3)宇宙開闢から約40万年後に現在の星雲構造が出来たと説明されて    います。その粒子的地平線の外の仮定は 空間は有限のよう    に思われるのですが それとも無限もあるのでしょうか。 この外の    仮定(物質、時空間)は 一般相対論に影響を与えるのでしょうか。     以上

  • 宇宙の膨張速度を測るのに、「超新星爆発」のデータを

    宇宙の膨張速度を測るのに、「超新星爆発」のデータを使うとの説明がNHK『コズミックフロント・村山斉の宇宙をめぐる大冒険』でされていたのですが、なぜ超新星爆発なのでしょうか? 別にわざわざレアな超新星爆発を待たなくても「一般的な恒星」でも赤方偏移の測定は出来そうな気もするのですが … ダメなのでしょうか?精度が良くないのでしょうか?よろしくお願い致します。

  • 静止系

    宇宙背景放射(CMB)の全方向に対して、赤方偏移や青方偏移も無い、天体があるとしたら、宇宙での静止基準に、なれるでしょうか?

  • 宇宙空間にずっといると老いのスピードが遅いという話

    昔授業で習った英語の長文で 「宇宙空間では時のスピードがゆっくりになる。 従ってもし宇宙飛行士が長期間宇宙で暮らした後地球に帰って来たら、同世代の人間より若いはずである」 というようなものがありました。 長文でしたので前後に”時間とは””空間とは”という文章がありましたが、 英語である前に、日本語としても概念が掴めず「??」でした。 物理は苦手、完全な文系頭なのですが どなたかわかりやすく説明していただきたいです。