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トノサマ○ッタ
○の中に何が入るでしょう。 普通に考えると「トノサマバッタ」ですね。 例えば、 水戸黄門など、お節介な旅の爺さんかと思っていたら「殿様だった」ですね。 くだらないでしょうが、お付き合いいただけたら嬉しいです。
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ハチベエの心は暗かった。 たしかに…確かに一本残しておいたはずの「みたらし団子」が無くなってしまったのである。 「ねースケさん…だんご知らないよねー」「知らないなぁ」 「カクさん、どお？」「知るか！！」 「アネさん…」「なあにぃ？私が盗ったとでも言いたいの？」 「いや…いえ、なんでもないです」「ヤシチ…さんは、いないか？」 残るのはただ一人。 旅の一行は、白髪の老人に目を向けた。 「まさか…ご隠居さん？？」 老人はやはり白くたくわえた髭をなでながら「ふぉっ、ふぉっ」と「バ○タン星人」のように笑うと、人差し指を自分のほうに向け、小さく頷いた。 「あ、殿様食った（トノサマクッタ）の？」 この世に悪のはびこる限り、一行の旅も終わらない。 光圀の心は、晴れやかであった。 （ダン・ダダダ・ダン・ダダダ…じーんせいらくありゃ…）
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- icemankazz
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才覚高いと評判の木下藤吉郎は将棋もかなりの腕前だったそうな。 ある日、将棋を覚えたばかりの主君織田信長が、無謀にも藤吉郎に相手をさせたところ、 意外なことに半日経っても勝負がつかなかったらしい… あっけなく藤吉郎が勝つものと思っていた取り巻き連中は、一様に訝しく思って小姓に尋 ねたところ、なんと！信長の戦法は『殿様待った』だったことが判明！！ 相変わらず、殿には甘い藤吉郎であった。
お礼
「トノサマ○ッタ」とかお題をだしておいて、私の超苦手分野が歴史なので、この話が実話なのかicemankazzさんの創作なのか判断できません。情けない話です。(^^;) 回答ありがとうございました。
- nissen
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殿様載った！ 家臣） 殿～！！新聞に載りましたぞぉー 殿様） そうか。ついに載ったか
お礼
何で載ったのでしょうね。 「ついに載った」ということは、常日頃から載るための努力をしていたということでしょうからね。 何だろうなぁ。 気になるなぁ。 眠れなくなりそう。(^^) 回答ありがとうございました。
「トノサマブッタ」 庶民が見栄張って、殿様ぶった。
お礼
日本人のほとんどが、中流意識を持っているそうですから、殿様ぶるのも時間のもんだいかもしれません。 回答ありがとうございました。
殿様イッた そして殿様逝った
お礼
アレとナニを合わせて幸せ。 南無ぅ～ 回答ありがとうございました。
- hirorocchi
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殿 彷徨った
お礼
ここで区切るとは思いませんでした。 やられました。見事です。 回答ありがとうございました。
- isatake
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「殿様居った」「殿様だった」「殿様待った」「殿様去った」 「殿様やった」これは大阪弁。以上かな。
お礼
大阪弁の「殿様やった」って味がありますね。 何なのでしょう？ アクセントをどこに置くかで言った人の気分の違いが感じられますが。 大阪弁恐るべし。 回答ありがとうございました。
- icemankazz
- ベストアンサー率59% (1822/3077)
どうも今晩は！ 木下藤吉郎が懐で温めていたのは、主君織田信長の草履ではなく、『殿様雪駄』だったそうな… その織田信長が木下藤吉郎とトンチ問答をすると、殆んど藤吉郎に言いくるめられていたらしい のですが、偶に信長が言いくるめることがあると周りの取り巻きは思わず、「殿様勝った！」 ご参考まで
お礼
「殿様雪駄」というのは上手いですね。 くだらないことしか頭にない私は気づきませんでした。(^^;) 「殿様勝った！」 歓喜の声が聞こえてきそうですね。 回答ありがとうございました。
- u_keyyy_2006
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殿様酔ったとか・・・？（￣×￣；） なんかバリエーション少ないかも。
お礼
いい調子に杯をあおっていたお殿様。 だんだん口数が少なくなり、顔が蒼くなり、スルメしゃぶってたと思ったら突然嘔吐。 「殿様酔った!?」 って感じでしょうかね。 回答ありがとうございました。
いろいろ考えたけど。 結局「殿様～」にしかならないんで、イマイチかな。
お礼
簡単なシチュエーションを考えると面白いかと思ったんですが… 単なる旅の老人だと思い馴れ馴れしくしていたら「殿様だった！」みたいな。 回答ありがとうございました。
お礼
ウルウル。 tombanさんはいい人だ。 ストーリーまで考えていただいて。感謝です。 ＞「ふぉっ、ふぉっ」と「バ○タン星人」のように笑うと というところが愉快です。 ＞人差し指を自分のほうに向け、小さく頷いた ここは想像するとなんか可愛いです。 私的には東野英治郎さんの黄門様ですね。 回答ありがとうございました。