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合気道の植芝盛平様の弾よけの極意?について

合気道の植芝盛平様が、ピストルの玉をよけたという 伝説があり「玉の軌道が見える。」とどこかにありましたが、この極意はなんでしょうか? ・気でしょうか? ・集中力でしょうか?

みんなの回答

回答No.10

要するに相手の気を察知出来ると言う事だと思います。 日本古武道や中国武術などの極意は相手との調和です。 つまり「先」を奪う技術の事です。 これは禅僧が行うような修行などをして無心になり 非科学的ですが相手の心を察知するのです。 実際に過去の山岡鉄舟や宮本武蔵はこの境地に達していました。 具体的に精神面に関しては禅などの修行方法などで一生精進すれば 物凄い集中力を手に入れ第6感を鍛え理論的には可能だと思います。   要するに精神面の境地を言っているのだと思います。

mikichan-e
質問者

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回答No.9

Gです。 ちょっと先走ったようです。  見えるかどうか: 見えるでしょう。 そして、植芝翁の実力を誰一人として受け継がなかったという事実からもかなりのものがあったと思えます。 しかし、見るか見えないかはその人だけにしかわかりませんね。 しかし、#1さんの「逸話」でのいかにも事実として書かれていることは無理なこととしかいえません。 そして、25mもの距離を6人撃つ中をワープして、誰も彼の動きを見ることが出来なかった、など、それこそ昔の「ドロンと消える忍者」話です。 昔はそのような話が受けたのでしょう。 しかし、今同じ事をもし、たとえば私がそれをやった、と誰かが書いたら、非難の的になるでしょう。 そして、世界中の誰も、100%の常識を持つ一般人も向上の限度を極めてきた訓練を積み重ねてきた人たちはそれを事実としては認めることはないでしょう。 銃身の向きだけでも知ることで撃たれないように「よける」ことは出来ます。 しかし、6人もの射撃を避けることはまず無理でしょう。 しかも、誰も気がつかないうちに25mも動けることは想像すら私はしようと思いません。 そして、更に、それをいかにも真実のように言うにはよほどの勇気があることだと思います。 この25mの件で誰もおっしゃらないので書いてみました。

mikichan-e
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  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.8

植芝先生の年代の人たちは、その武道、どの流派にあっても実際に弾や刃の下をくぐってした人達ですから、我々には及びもつかない精神力と緊張感があったのでしょう。 実際に見えたかどうかは判りませんが、気とか集中力とかだけでない、総合的な感覚が研ぎ澄まされていたのだと思います。

mikichan-e
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  • kansa777
  • ベストアンサー率50% (19/38)
回答No.7

もう一点・・・ 「弾の軌道」は、私にも見えます。 でもそれは、撃たれた弾そのものではなく、銃を向けた先の当たるであろう予測軌道が見えるのです。 撃たれる前によける以外は、私には無理です。

mikichan-e
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  • kansa777
  • ベストアンサー率50% (19/38)
回答No.6

わたくしは、銃を扱ったことがあります。 ご質問の件が以下の条件ならば、一応他のかたでも可能です。 撃った人間が、お弟子さんかまたは銃の扱いが素人。 ・・・だった場合 師匠から「撃て。」と言われて誰が撃てるでしょうか。 でも、再度「撃てっ。」と怒鳴られれば、目をギュッとつむって心の中で(よけてください。)と願いながら撃つはずです。 また、道衣で前腕が見える服装の場合、引き金を引く瞬間、前腕のある筋肉が一瞬盛り上がるのが判ります。 仮に狙ったとしても、相手側はよけるタイミングが簡単です。 ・・・仮に上記だったのなら、本当によけた可能性があります。達人から見れば、かなり簡単だったはずです。緊張はしますが・・・。 ただし、すでに撃たれた弾をよけるのではなく、撃たれる瞬間つまり力を入れてから、引き金が引かれるまでの間によけているのです。 本件について、詳細はどうだったのですか? また、国内での話でしょうか?

回答No.5

アメリカで使える伝統空手と護身術教えている者です。 これは、いい意味での伝説でしょう。 25m人間が移動するのが見えなかったと言うことはまずありえないか、事実そのようなことが起きたとしたらこちらの科学者のとりこになっていたでしょう。 誰も知らないはずはないと思います。 よって、ワープの件は伝説として、また、両氏の話の前置きとして理解しておいていいと思います。 しかし、他の武道的現象は間違いなくおきます。 次元が違うと言うか体で受けられるデータの量とそのデータの処理速度を武道のトレーニングよって一般人では考えられないほどにすることは出来ます。 これをわかりやすく表現したのが「スローモーションに見える」と言う事なのです。 私が受け継いでいる流派では「気」だとも「集中力」とも呼んでいません。 ただの向上させた実力に過ぎないのです。 もう少し平たく言えば誰でも出来るようになることなのです。 ただ日本ではこれを武道のトレーニングのひとつとしてやっていないか、教えることの出来ない指導員や自称師範がいるだけのことなのです。 私がこのように言うと批判のように聞こえるかもしれませんが、教えてもらわなかったのに自動昇段してきた自称師範が教えられない人が多いのは誰も認めることでしょう。 それを私は口に出していっているだけなのです。 失礼なことと言う人もいるでしょう。 しかし、武道を侮辱し続けてきたのはそれら実力無しで、しかも教えるべきことを教えないで「武道」と呼んできた人たちの方なのです。 誰にでも教えられることを教えないのはなぜでしょう。 これでいかがでしょうか? 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

mikichan-e
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  • ceaser
  • ベストアンサー率25% (201/784)
回答No.4

私が教えていただいた師範は、植芝盛平翁の晩年の弟子でしたが、こういう伝説めいたことは「合気道で商売をしたい人が作ったデマ」と切り捨てていました。 翁先生のすごさを語る一方で、翁先生の人間くさいエピソードも色々聞かせてもらいました。より、合気道に親しみがわいたものでした。 合気道は、本来非常に合理的な術理に基づいたものです。神秘的なことは無いのですが、その術理を体現することが非常に難しいのが現実です。確かに、師範の技を受けたりしたら、触れた瞬間に気がついたら畳にへばりついていたということがよくありましたが、師範の口癖は「合気道は簡単なんだよ。」でした。原理は、非常に単純だけど、それを体現することが、日常生活に体に染み付いた動きのなかで難しいと理解しています。

mikichan-e
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  • didenko
  • ベストアンサー率30% (159/518)
回答No.3

 No.1氏のリンクは興味深いですね。  おそらく、相手が発する気、もしくは様々な動作(集中力でキャッチ)から 弾を撃つタイミング(武道では「出を取る」と言います)が完全に読め、 さらに弾道のシミュレーションが脳内に浮かんだのでしょう。  プロ野球における走者が些細な動作から牽制球のタイミングを読めたり、打者が投球の種類、コースを読み切るといったものと同じかと思います。 逆にNo.1氏リンク内の猟師は気配や予兆を与えないので植芝先生も降参されたのでしょう。

mikichan-e
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noname#46689
noname#46689
回答No.2

こんにちわ。気でも集中力とも違うような… 私は植芝盛り平氏に師事したわけではありません。以下感想です。 >「玉の軌道が見える。」とどこかにありましたが… 想像を超える修練を積んだ人には我々凡人では思いもよらない事が起こるそうですね。「玉の軌道が見える。」なんて言うのは人間の動体視力を考えたら物理的には不可能ですよ。でも修練を積んだ人間には何らかのサインが確認出来るのかも知れませんね。それが何かは分かりません。当の本人も説明できないのでは? 別の例として。世界のホームラン王、日本の王貞治。彼は全盛期、ピッチャーの投げる玉が止まってみえたそうです。玉が止まるなんて物理的には考えられません。彼に何が見えたのかは分かりません。玉の軌跡がイメージとして見えたのかも… こんな風に考えてしまうことが既に凡人の証拠です。玉が止まって見えるってどういう事か、当の本人だって具体的には説明できないと思いますよ。

mikichan-e
質問者

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  • blue_leo
  • ベストアンサー率22% (541/2399)
回答No.1

まぁ、伝説レベルの話じゃないかと思いますが、以下に逸話が載っています。 http://www1.ocn.ne.jp/~iyasiro/maji/sincro2.html 今となっては検証のしようがないし、25mの距離をワープするような話になっていますが、気なのか?集中力なのか?と言われれば、気というものがどういうものかわかりませんので、どちらかといえば集中力(五感+体験を使った危険回避能力)だと思います。

mikichan-e
質問者

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