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ボーリングの球がある時急に曲がる事があるのはナゼ?

 ボーリングをする際に気になった事が有ります  ボーリングの球が 投げ方は同じであるにもかかわらず する日によって全く性格の違う動き方をするのです 大きく分けて2パターンがあります  1つは普通に直進するタイプ これについては何の疑問もありません  問題はもう1つのタイプ はじめは直進するのですがレーンの中盤あたりから急に左 又は右に曲がり ピンの辺りまで進んだ頃には端をかするギリギリくらいまで曲がります 酷い時はきっちり曲がりきってガーターへ一直線なんて事も有りました  ボールの重さですが 私は力が貧弱な為 いつも8ポンド程度(無い時は9か10ポンドまで)を使います しかし試しに重いボールも投げた事が有りますが状況は同じでしたのであまり重さには関係無さそうです  ボールの投げ方は 情けない話ですが同じ理由により 普通に投げるとボールの重さに振り回されコントロールを完全に失うので 狙う所であるスパット(▲印)の位置を守りながら 真下へ落とすような感じでほんの少しだけ押し出すような投げ方をしています この為ボールがピンに到達するまで20~25秒程かかる速度しか出てません かといってこれ以上の軽いボール(7ポンド以下)は子供用に作られているため指の穴が小さく 入りません 指の穴は8ポンドが限界です  この結果 前者のまっすぐ行くパターンでのスコアは100前後まで行くことが有るのですが 後者の曲がるパターンではスコアが20~40程度しか出ません さらに1ゲーム目をピークにその後はゲーム数を重ねる毎に疲労によりスコアは下がる一方です    なぜ ボーリングをする場所によってこれ程までに性格の変わる動きをするんでしょうか?  この問題を打開する方法は有るのでしょうか?   御存知の方 御教え下さい

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ziy
  • ベストアンサー率41% (49/118)
回答No.6

こんばんは♪ #3です_(._.)_ 遅くなりましてスイマセン 今しがた仕事先から戻りました。 疑問な点わかりました。 そうですよね 始めからゴロンゴロンと音がするということですから 転がって進んでいると思いますよね。 余談ですがゴロンゴロンは指の穴を通過しているのです そうでなければほとんど音はしませんので。。。 で肝心な疑問点のことですが 球速が遅くともやはり滑りは起きていると考えられます。 また その滑りが起因して進む距離に対しての速度低下は少ないとも考えられます。 おおよそボール一回転で70cmなのですがオイルの厚いところでは一回転でもっと長い距離を進んでいると考えられます。 (この差はわかりかねますが。。。) おそらく重心がずれているボールの場合は横滑りも起きていると思いますが あくまで横滑りなので進行方向は真っ直ぐでしょう。 ゴロンゴロンの音が途中で消えるような場合は横滑りによって 転がりが指穴を通過しなくなったということになります。 オイルの薄いところまでゴロンゴロンの音がするようなら重心のズレのないボールということでしょう。 その結果 転がり中心と横滑りで重心が一致する程度の重心ズレのボールはオイル切れのところまで行っても真っ直ぐに進むことになります。 重心のズレの大きいボールの場合は 横滑りしながらも転がり中心と重心が一致するほど修正がかからないままオイルの薄いところへ到達します。 オイルが薄い地点からはコロガリ摩擦によって抵抗が急にかかり 重心ズレで曲がり出します。 また 曲がりが板目を通過すると板目によって更に抵抗を増しますので曲がりは増幅します。 ベテランでも板目通過の読み違えをするほど影響度は大きいです。 記憶なのですのでアヤシイところですが レーンはわずかにピンに向かって傾斜してたような・・・ それにしてもピンに到達していて100ピンを記録していることもあるのですから 曲がり対策ができれば投球に集中できるようになりますのでスコアアップできるでしょう(^_^)v 楽しんでください(^^)

overload700
質問者

お礼

 有難う御座います ぃぇぃぇ遅くだなんて 人それぞれ都合がありますし全然問題ありません むしろ御回答頂けるだけでも感謝です(^○^)  なるほど オイルと板目 それからボールの重心が影響しているということですか 確かにレーンの板は1枚ものじゃなくて ボールの進行方向に細長く敷き詰められています ということは完全に平坦というわけにはいかないですから微々たるものでも段差はある それがオイルの薄い部分と重なるとさらに増幅されて さらにボールの重心のズレにより傾き そして超低速なので尚更影響を受けてしまうため 一気に曲がるような感じですね   そうですねぇ 曲がらず一直線に進むパターンのレーンは素直にまっすぐ進んでくれるので 投げる位置さえ間違えなければストライクが連続で出る事も有り 100程度のスコアを出す時があります  曲がるレーンでは どんなに頑張っても曲がり方が尋常じゃないのでスコアは望めません  例えば右に大きく曲がる場合 敢えて左側いっぱいに投げたとしても右のガーターへ行くくらいです  まさにレーンの特徴をもろに受けているような状態で スコアをレーンのコンディションに頼っていると言っても過言ではない感じです  曲がり対策...レーンは選びようが無いでしょうからボール選びと あとはレーンやボールの影響をもろに受けないような投げ方=ある程度のスピードが要求されそうですね  ただ現状では体力の無さが災いして今以上のスピード向上はコントロールを失う事になる為 体力づくりが要りそうですね メンタルや頭脳プレーだけの現状にそろそろ限界が来てるようです  極度の体育嫌いが祟ったのか現状で20代後半にも関わらず体力は小学校低学年並(種目のよってはこれよりも少し劣るものもあります(涙))と言う情けない結果である為  少しは体力づくりをしないとこのままじゃ貧弱すぎてダメだなと今更ながら痛感しております(^^;  御回答有難う御座いました

その他の回答 (5)

回答No.5

理由として2つあると思いますが、どちらもレーンのオイルの違いでボールの走り方が変わります。 ●ボーリング場でオイルの塗り方がそれぞれ違いますし、最近は同じボーリング場でもオイルの塗り方をレーンごとに変えている所も多いです。 ・左右30センチ程度はオイルを塗らず、真ん中付近1番ピン付近まで塗っておくことで ボールが真ん中に集まりやすく作ったレーン。 ・左右10センチ程度及びピン手前1メートル程度までオイルを塗り、奥までボールを滑らせ、ピン手前でボールを曲げて喰い込ませるよう作ったレーン。 ●オイルが多いと曲がらず、少ないと曲がります。前のお客さんが同じ様なレーンの場所を多く使って投げるとその部分のオイルがボールに付いて減ってしまい、とっても曲がるレーンになってしまいます。投球数の多いレーンでは、時間を追って変化して行きます。 最近のボーリング場は、樹脂性のレーンで、途中でオイルを塗り足すこともないようですので、午前中と夜では、曲がり方がぜんぜん違ってきます。

overload700
質問者

お礼

 御回答有難う御座います  やはりオイルような気がしますね オイルが多いと曲がらない オイルが少ないと曲がる 本来は普通の投球をしていればそれによって球の軌道を微妙に変えるためになされたものを 超低速で投げる(と言うより落としているに近い投げ方=止まっている球をちょっと押したようなイメージ)ため その影響をもろに受け 結果としてそれがありえないような目を疑うような曲がり方をしたというのが原因のようですね  オイルに影響されると言う事は 当然朝と夜ではコンディションが違うので動きが変わる だんだん分かってきました  そうなると打開策は...スピードを上げる事なんですが 速く投げるには普通に投げる必要がある という事は通常で一番軽い8ポンドでも現時点で普通に投げてもコントロールがきかない私にとって やはりまずはコントロールがきくくらいの最低限の体力が必要...そのですね 道は険しそうです(^^;

  • 64ps
  • ベストアンサー率24% (36/149)
回答No.4

ボウリングをスポーツではなく遊び感覚でプレイしている女性や子供の投げ方を見ていて思う事は、球の回転が途中で変わっている方が多いです。 オイルの厚い所は無回転若しくはバックスピンそしてオイルが切れた位からフルロールやセミロールそうなれば当然球は曲がっていきます。 ボウリングをスポーツとしてプレイしている人はリリース直後からセミロールの回転で進んでいき曲がりを計算して狙うところを決めています。 さて質問の件ですが、直進タイプはリリース直後から球が進行方向に真っ直ぐ回転していませんか? これから球の回転にも注目してみてください。(他の人と比べながら)

overload700
質問者

補足

 御回答有難う御座います   球の回転についてですが どちらのタイプであっても 球は進行方向に回転し 回転した分だけ進行方向に進んでいます つまりリリース直後からほとんど滑っていません リリース直後からゴロンゴロンゴロンとはっきりと聞き取れる音をたてながら始めはピンの方向へまっすぐ進むのですが 曲がるタイプのレーンでは レーン途中から本当に目を疑うような曲がり方をし 酷い場合はガーターへ向かって進むような事も有りました  又 そこまで酷くない場合でも曲がるタイプのレーンの場合 曲がるポイントが手前である程ピンとの距離の関係で届かずガーターということがよくあります  やはり油塗りの強さの差なんでしょうか それとも別の要因・理由があるのでしょうか?

  • ziy
  • ベストアンサー率41% (49/118)
回答No.3

こんにちは♪ ボウリングは年齢や体力に応じた内容でできるスポーツです 楽しんでください(^^) お問合せの件ですが 結論(らしき?)ことから申し上げますと ボールの重心が起因しています。 リリース(ボールを離す)の時に重心が真ん中であれば真っ直ぐ 右にあれば右曲がり 左にあれば左曲がりですね。 ほとんどの場合 レーンの中ほど過ぎまではオイルが多く塗ってあり滑りますので重心の影響は出ず真っ直ぐに進みます。 その中ほど過ぎてから重心次第の動きになります。 そのゲームの最初から最後まで同じパターンということは ほぼ同じ投げ方ができているということなので ボールの重心次第なのです。 転がる接地位置はボール中心ですが ボールの重心は皆同じではありません。 重心のズレ量が大きければ曲がりが大きくなります。 また 疲れてくれば速度が遅くなり滑る距離が短くなり転がる(重心の影響が出る)距離が長くなって曲がり量が増えます。 ボール速度が遅いとお嘆きのようですが(^^)そんなことはないです オイルの厚いところは滑りが出ていて真っ直ぐ進んでいるのですから。。。最初から転がるような速度なら最初から曲がります。 対策ですが ハウスボール(ボウリング場の備え付け借り物ボール)ボールを複数用意して試し投球することですかね。 それでできるだけ真っ直ぐに転がるものだけ残してはいかがでしょうか? 練習投球が無いので少々フレームを無駄にしてしまいますが。。。 マイボールを持つということは その都度重心の異なるボールで方向調整するのを防ぐ意味もあるのです。 これからも楽しんでください(^_^)v

overload700
質問者

お礼

 御回答有難う御座います  やはり1レーンに油は均一に塗られていない しかもある所までまっすぐ進んでいた球が途中で急にありえない程曲がりますので 相当塗りの厚さには差があるようですね そして薄くなった時そこに重心が影響していきなり曲がりだすということで 何となく分かってきました  しかしこの御回答の中で少し引っ掛かる所が有りました  それは・・・『ボール速度が遅いとお嘆きのようですが(^^)そんなことはないです オイルの厚いところは滑りが出ていて真っ直ぐ進んでいるのですから。。。最初から転がるような速度なら最初から曲がります。』  この部分なんですが 実は始めから転がるような速度で投げて(と言うよりほぼ落としてるような感じ=止まっているボールをちょっと押したようなイメージです)いますので 球は始めからゴロンゴロンゴロンという音がはっきり聞こえるくらいの低速で転がっています  ということは オイルの厚みとはまた別の要因・理由があるのでしょうか?  ハウスボールをいくつか確保して投げてみるというのは良いかもしれませんね 試してみます

overload700
質問者

補足

 すいません お礼の部分に書かせて頂きましたが 引っ掛かった部分が有りましたので 改めてその部分だけピックアップしてここに書かせて頂きます  御回答の中で少し引っ掛かる所が有りました  それは・・・『ボール速度が遅いとお嘆きのようですが(^^)そんなことはないです オイルの厚いところは滑りが出ていて真っ直ぐ進んでいるのですから。。。最初から転がるような速度なら最初から曲がります。』  この部分なんですが 実は始めから転がるような速度で投げて(と言うよりほぼ落としてるような感じ=止まっているボールをちょっと押したようなイメージです)いますので 球は始めからゴロンゴロンゴロンという音がはっきり聞こえるくらいの低速で転がっています  ということは オイルの厚みとはまた別の要因・理由があるのでしょうか?

  • nissen
  • ベストアンサー率23% (3/13)
回答No.2

ボーリングの玉の中にあるオモリの重心とかレーンの油とかにも原因があるんではないでしょうか? レーンの大体3分の2くらいまでは油が強く縫ってあるのでピンが近くなると急に曲がったりもします。 あとは投げるルートが毎回同じだと、そのルート部分だけ油が少なくなったりして玉の重心とスピードによっては急に曲がるなんてこともあるかもしれませんねー。 なのでボーリング場が違えばもっと違ってくるとは思いますけどね。 ボーリングにハマっていた時期があったのでなんとなくな回答ですけどね^^ マイボールなんかも自分にあった重さと重心とかでフックボール専用などもありますから、ボール選び&レーンで改善されるかもしれないですw

overload700
質問者

お礼

 御回答有難う御座います  油って1レーン全体に均一に塗られているわけじゃないんですか!? なるほど 途中でありえないような曲がり方をする部分が強く塗られている所と弱く塗られている所の境目なんですね  ということはまっすぐ行くレーンはたまたま均一に塗られていた幸運(というべきなのか(^^; )なレーンだったということで 何となくからくりが解ってきたような気がします

  • taikon3
  • ベストアンサー率22% (803/3613)
回答No.1

車のタイヤみたいに前後1方向にしか回転しないのではなく、左右あらゆる方向に回転しています。 ボールの勢いがあるうちは、進行方向への力が強いのですが遠くなるとその力が弱くなり地面との摩擦による転がり抵抗のほうが大きくなって、ボールの回転方向との兼ね合いから、ある場所で急に方向を変えます。 簡単に言うとこんな感じですね(^_^; 打破するには体力をつけましょう、スコアが下がるのは7ゲーム目からですね私の場合は

overload700
質問者

補足

 早速の回答有難う御座います  勢いなんですが 始めから全く無いと言ってもいいような感じです イメージとしては投げたと言うよりは単に落としてチョンと押したような感じです  またパターンは 始めてから終わるまでどちらかのパターンが変わるような事は有りませんでした  まっすぐ行くパターンのレーンは帰るまでまっすぐ進んで 曲がるレーンは帰るまで曲がりました  ということは摩擦以外の何らかの理由があるのかなと感じております それが一体何かがわかりません  そうですね 体力は今までの体育嫌いが祟ったせいか貧弱です 遊びとは言え最低限の体力作りはいるんだろうなと感じております(^^;

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