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この心理状態はなぜでしょうか。

今まで特に気にしていなかったことでも、「やってはいけないよ。」と言われると、とてもやりたくなってしまうというのはなぜでしょうか。

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noname#34855
noname#34855
回答No.3

受動攻撃という人格特性の気質を持っていると想います。 「やってはいけない」→「やりたくなってしまう」→やる! やる!まで進むことが毎回ある方は、受動攻撃人格障害の顕著な特性を持った方と言われます。 言われるとおりに従うことへ、心理的な抵抗感を感じるから、 言われたことに反抗すること=自分らしさの行動という 思考パターンをもっているといえます。 自己主張の仕方ともいえますが、あまり社会性が高い特性とは 言い難いです。 ただ、相談文には、「やる!」まで進んでいるようには 書かれていません。 極端にストレスが高い環境下が続くと、「やる!」まで進んでしまう 性格形成をしている要素がある程度に、軽く考えて、 今のまま、自分でコントロールされているのなら、丁度良い社会性の ある思考パターンだと想われます。

その他の回答 (2)

  • ANASTASIAK
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回答No.2

人は大事なことは隠しているという内心の心理からです。 やってはいけないことをやってみると、結果が分かります。 すごく楽しいことだったとしたら、と考えてやってみたく なるのです。人は真実を隠す、という心理は古い昔から ユング的に言えば人類の記憶としてあるもので、そのよく 知られた例は、エデンの園で食べてはいけないというリンゴ を食べたエヴァの行動にまでさかのぼります。

noname#194289
noname#194289
回答No.1

それはそう言われたから帰ってやってみたくなるのではなく、言った人がその忠告の理由を教えないで、そのことがやってみると面白いということだけをささやいたような結果になったからだと思います。虫眼鏡で太陽を見てはいけないよ言っただけだったら小さい子供はやってみるかもしれません。こういうときは虫眼鏡で紙が燃えてしまうことを見せて「おめめが焼けてみえなくなっちゃうよ」と付け加える必要があります。

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