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地獄

死後、地獄に行く行かないの基準は、死ぬ直前の心の 状態であると聞きました。 ようは、生前に悪事の限りを尽くしていたとしても、 死ぬ直前にそれらを悔い改めて、清い心でいたならば、 地獄には行かないということらしいです。逆に、犯罪 などは犯していなくても、自分本位で嫉妬の塊のよう な人は地獄に落ちるらしいですが、そういうものなの でしょうか? まあ、死後の世界が存在するという仮 定での話ですけど……。

質問者が選んだベストアンサー

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  • odd-art
  • ベストアンサー率9% (31/325)
回答No.2

 正しい仏法が世に存在するといっても、これを信じようとせず、ま た背くならば、まことに恐るべき結果をもたらします。  それは、我が胸中に偉大なる仏の生命を開顕するための大法に背くのですから、か えって自らの手で仏界を破壊するようなもので、その結果、生命力はしぼみ、物心両 面にわたって諸々の行き詰まりをきたして、その人の人生は地獄の苦しみに陥るので あります。  そのことを仏法では、  「夫法華経の意は一切衆生皆成仏道の御経なり。然りといへども、信ずる者は成仏 をとぐ、謗ずる者は無間大城に堕つ」 と教えています。  現実を振り返ってみてください。経済的な問題、対人関係の悩み、病気、家庭不 和、性格的欠陥等々、誰もが必ず問題を抱えて苦しんでいるはずです。それこそが、 正しい仏法に背いてきたために生じた苦悩なのです。  この厳粛なる事実を知らず、また、知ってなお背き続けることが、一切の不幸を招 き起こす根本の原因となります。ゆえに、時々刻々いたずらに不幸の因を積み重ねる ことなく、一刻も早く正しい仏法を信受し、真の幸福境涯を獲得すべきであります。  こういうことは、死後だけではなく、すでに現実生活に顕れているものです。死後というも、今の延長だと思えばいいのではないですか?  ただ、死後の生命状態は、受動的となり、自分の意志では、どうにもなりません。だから、回向されることにより、変われるのです。

rararanora
質問者

お礼

ご丁寧な回答、ありがとうございます。

その他の回答 (4)

  • porin
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.5

過去の質問見ました。 読んでて面白かったですよ。 揚げ足どうこうは感じられなかったです。 これって、言いがかりでは???? 気にしない方がいいですよ。 ここには、いろいろな人がいますからねえ。

rararanora
質問者

お礼

回答、どうもです。 確かに、ここにはいろいろな人がいるようですねえ。 言いがかりをつけられるとは思ってもいなかったです。 はい、気にはしませんよ(^^)

回答No.4

で? また回答者の揚げ足とるお礼を書いて遊ぶのか? 追い込まれたらさっさと締め切りして。 とりあえずあんたは地獄に堕ちないで消えるんやないか。

rararanora
質問者

お礼

どうもです。 長生きしてください(^^)

  • Singollo
  • ベストアンサー率28% (834/2935)
回答No.3

一般的な仏教の地獄観では、転生先は生前の行いで決まるので、死ぬ直前に悔い改めても間に合わないでしょうね それから、嫉妬心の塊りのような人の転生先は地獄道ではなく、修羅道とされています(両方の条件を満たしてしまっていれば地獄行きかもしれませんが)

rararanora
質問者

お礼

回答、どうもです。

noname#3361
noname#3361
回答No.1

>死後の世界が存在するという仮定での話 というのは否定しませんが,誰もそこを見たことが無いので気にする必要もないと思いますよ。

rararanora
質問者

お礼

回答、どうもです。

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