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反応温度
続けざま失礼いたします。 アセト酢酸エチルの還元を、パン酵母と、水素化ホウ素ナトリウムにより還元を行いました。 水素化ホウ素ナトリウムを加える際に反応液の温度を40-50度に保つこと、加え終わったら30度になるまで攪拌すること。 パン酵母で反応を進行する場合は30-35度で反応を行うこと。 という風にかかれていました。この温度が一番反応速度が速いからでしょうか?? パン酵母の場合はNADHの適性温度の関係でしょうか?よろしければアドバイスお願いします。
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> NADHの適性温度 そもそもそんなものは存在しません. 一般の化学反応は高温ほど速くなる. 典型的な例外は酵素反応.人間はなぜ50℃の環境で生きていけないのか.
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- phosphole
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回答No.1
NaBH4の場合は、反応速度と反応の安全性のかねあいだと思います。 溶媒が何か知りませんが(メタノールとかですか?)、あまりに加熱して一気に反応が進むと、反応混合物がフラスコから吹き出したりすることが考えられます。 酵母の場合は、酵素が一番良く働く+変性しない温度ってことでは? NADHの適性温度なのかもしれませんが、私はそこらへんは疎いのですいません。
質問者
お礼
回答ありがとうございます! 溶媒はアセト酢酸エチルだけです!温度が高すぎると揮発してしまうから、危ないからなどの理由だと思われました^^; ありがとうございました!
お礼
適切な回答ありがとうございます! 酵素は高温すぎると変性してしまうということでしょうか?人間の体温付近が活性温度だと本に書いてありました。 ありがとうございました^^