• 締切済み

素人は「損切り」を控えた方が良いのではないか?

 FX を始めて1年の初心者です。レバレッジは10を超えないように注意し、外貨買い(プラススワップ)を主体にトレードをしてきました。そのような条件下での経験ですが、疑問に思ったことがありますので、経験者の方の御意見を伺いたく思います。  FX の教科書や解説書を読むと、必ず「まず損切りが肝心」とか「損切りできない人はFX をやるな」というように、レートが不利な方向に進んだときは必ず損切りすることを勧めています。しかし本当にそうなのかどうか、最近は疑問を感じるようになりました。損切りというものは短期間に所定のノルマを達成しなければならない職業トレーダにとってこそ重要なことでしょうが、一方、趣味か副業でFXと付き合っている素人はそれほど損切りに重きを置かなくても良いのではないでしょうか。  このような考えに到ったことには理由があります。私もFX を始めて半年くらいはストップロス注文を付けてこまめに損切りをしていました。しかしうまく利益が出ませんでした。「レートが下がり始めたら損切りして再上昇に転じたところで再び買えばよい」というのは確かに理屈なのですが、実際にやってみるとタイミングをつかめずなかなかうまく行きません。そのうちに損切り損失が累積して赤字がジリジリと膨らんでしまいました。  そこで、いつのころからか損切りを控えるようになりました。損切りを全くしないわけではないのですが、普通は含み損が出ても我慢してジッとポジションを保持するように方針を替えたわけです。するとそのころから少しずつ利益がでるようになりました。これはクロス円とUSD/JPY のいずれでもそうでした。昨年後半はまだこまめに損切りしていた時期であり、このときの円高変動ではかなり損を出しました。その後は損切りを控えており、今年1月~3月頃の円高変動をなんとか無事に乗り切ることができました。限られた経験から得た結論ですから「損切りするな」と人に勧めるほどの自信はありません。しかし「損切りについての考え方には職業トレーダと素人で違いがあるはず」ということが現在の私の考えです。

noname#34049
noname#34049

みんなの回答

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回答No.4

 ロスカットに対する考え方はプロと素人で違うはず、という意見に賛成です。私は FX 歴5年、ただしトレードの腕は素人のままですが、できるだけロスカットしない方針で生き延びてきました。最初はよくロスカットしましたが、その結果はあまり好ましくなかったですね。  なるべくロスカットしないという方針が成り立つのは、No.1 の回答者が指摘しているようにスワップがあるためです。もし外貨との金利差が年率3%であれば、レバレッジ5のとき元利合計は5年間で2倍になります。だから仮に5年間で2倍という円高トレンドが続いても、スワップを考慮すれば買い持ちで損はなく収支トントンというところ。実際には為替レートはトレンドの最中でも上下変動しているので、それをよく見ながら利益が出たところで売れば収支はプラスになるでしょう。円安トレンドであれば利益を得るチャンスはもちろん多くなります。注意すべきは外貨との金利差の動向であり、これは円キャリートレードの動向とも関係する重要なことと思います。  平成15年から16年にかけて米ドル/円は円高トレンドにあったのですが、このときもあまりロスカットしない方針で行きました。利益は毎月の小遣い程度しか出なかったのですが、これは良しとしなければなりません。ただし、おそるおそるチマチマと売り買いしていたので、平成17年初頭の大底で大きく買ってがっぽり儲けるということもできなかったけれど、これも素人だから仕方がないとあきらめています。  なるべくロスカットしないで機会を待つ、という方針はまさに(日本の)素人向きの戦略であり、おそらくプロのトレーダは鼻にも引っ掛けないでしょうね。プロがそんなことをしたら上役に「素人っぽいチマチマしたことは止めろ、もっとドッと稼がないとお前はクビだ」と言われることはまず間違いないでしょう。そういう点でみると、この方針はプロが割拠するダマし合いの世界で素人が生き延びていくための有効な手段かもしれません。  この方針は巷の解説書では一顧だにされていないようです。著者が本当のプロであれば、その立場としてまさかロスカットするなとは書けないでしょう。また著者がプロもどきならば、本当のプロが書いた解説書をそのまま引き写すだろうから、やはり書かないでしょう。でも中には勇気あるプロがいて、素人にとってはあまりロスカットしないという選択肢もある、ということを述べています(外国為替証拠金取引の真実44(山本久敏)という本)。

noname#34393
noname#34393
回答No.3

何でもそうですが状況判断、臨機応変に・・・。 状況に応じてやって下さいって言うのが結論です。 例えば、1972年~今までのドル円相場を見て、プラザ合意以降の為替相場はどうなっていますか? 今の為替相場は実に21年ぶりの円安とも言われています。 つまり、現時点では米国高金利時代に迫る円安なのです。 ちょっと、趣旨から外れますがナンピンと損切りのどちらが良いかのQ&Aがあるので、参考URLに挙げておきます。 私は#1でお答えしていますが、為替相場で基本的な事を#10の方が詳しく解説しています。 これを読んでから「損切りすべきかどうか?」を判断されてはどうでしょうか?

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2800496.html
  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.2

たしかにそういうことは言えますが、円安のトレンドがあって言えることを忘れてはならないと思います。仮に、チャートを紙に印刷して上下を逆にしたら、同じことが言えるかどうか、その前にエントリーしないだろうとは思います。 私も、趣味の片手間程度で2年やっておりまして、1年前から損切りは極力しない買いポジションにしていますが、収支は安定しています。ただし、そうだからと言って、損切り無用かというと、そうではないような気がします。自分の損失許容限度額に達したら、損切りはするつもりです。

noname#62235
noname#62235
回答No.1

私もそう思います。 損切りをする必要があるのは、高いレバレッジで売買をしていて、あまり円高に振れるとマージンコールが発生してしまう人や、毎日コンスタントに利益を上げないといけないデイトレーダーくらいのものでしょう かく言う私も今年2月に買いポジションを立て(年初から下落を待っていたがなかなか円高にならず、ガマンできなくなって買った)、その直後に世界同時株安で前面円高になり目が点になりましたが(一時含み損は30万円くらいまで膨らんだ)、「棺桶まで持って行ってやる!」といいながらガマンした結果3ヶ月ほどで元に戻りました。 外貨の買いポジションを持つ場合は、スワップが付くため1年たてば5円程度は損益分岐点が下がりますから、余裕資金でやる限りにおいては「評価損がマイナスでは絶対決済しない」戦略ではよほどのことがなければ負けることがありません。 もっとも、配当がまるでたいしたことのない株や売りポジションを持つ場合は、そうともいえないでしょう。戻るかどうかわからない株価が戻ることを期待して資金を凍りつかせるより、早く損を確定して新しい売買をしたほうがいいという考え方には一理があります。 要は「損切りが大事」といっている人は株とかの感覚で言っており、FXの、特に長期運用を主眼に置いたFXでの感覚が欠落しているのだと思います。

noname#34049
質問者

お礼

コメントありがとうございます。同じ意見をお持ちの経験者の方がいらっしゃることを知って大変心強く思いました。

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