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有酸素運動と無酸素運動の違いって?

分かりやすく簡単に教えて下さい!

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回答No.2

ごく簡単に説明しますと、運動をした場合、その運動の強度どう感じるか(RPE主観的運動強度)というのがあります。値が7~19・・と分類されますが真中の13(ややきつい)を超えると無酸素運動になると言われているようです。心拍数で言うと130(20~30才代の健康な人の場合で、これは個人差があります)ぐらいが有酸素と無酸素運動の分かれ目とされています。と言う事で、ゆっくり走ると有酸素運動、速く走れば無酸素運動になります。

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noname#181872
noname#181872
回答No.1

例えばtu-ka1203さんが走り出したとします。 走るためには各筋肉を動かさなければならないわけで、そのためには エネルギーが必要になります。そのエネルギーは筋肉の中のグリコーゲンが 分解されて使用されます。このグリコーゲンの分解には酸素を必要としません。 しかし欠点として乳酸という排出しにくい疲労物質が体内に蓄積するため、 短時間しか継続できません。このような運動を無酸素運動といいます。 ではそれ以上に走ろうとした場合どうなるかというと、脂肪が分解されて エネルギー源になります。しかし脂肪を分解するためには、酸素を 多く取り込む必要があります。そのためダッシュのような急激な運動には 脂肪は使われにくいのです。ただ、燃焼されたあとは二酸化炭素と水と なることから、老廃物が体内に蓄積しないため、疲れにくく、 長く続けられます。これを有酸素運動といいます。 一般的に脂肪を燃焼させるためにはこのような観点から有酸素運動をする 必要があります。脂肪燃焼ははランニングでいえば、一緒に走っている人と 話が出きるぐらいのスピードで20分以上続ければ始まると言われています。

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