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林真理子さんの育児の話
林さんのエッセイが好きでよく読みます。 お子さんができたらさぞかしおもしろい逸話が聞けるんだろうなと楽しみにしていたのですが・・・ そんなエピソードは一切ないばかりか、書かれたものを読んでも一児の母という気配はまったくありません。 「お子さん、生まれたよねえ?」と記憶を疑ってしまうほどです。 意識的に独身女性のイメージを保っていらっしゃるんでしょうか? ご本人がそのことについて何かおっしゃっていることはありますか?
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質問者が選んだベストアンサー
週刊文春のエッセイの中で「すでに面白いものがたくさんあるので、私が育児エッセイやそういう類のものを各必要はないだろう」って書かれています。 でも、出産後に「何も報告しないのもあまりにも愛想がないのでは?」って思うようになられたみたいで・・・ 「最初で最後の出産記」のタイトルの短編が文庫本「みんな誰かの愛しい女」の中に収められています。(^^)
お礼
お礼が遅れて申し訳ありませんでした。 「最初で最後の出産記」読んでみたいと思います。 ありがとうございました。
補足
う~ん、林さんの育児エッセイもぜひ読んでみたかったのですが・・・林さん、謙虚すぎます。