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退部したいのですが…
私は今年、中学一年生になりました。 特にいじめや問題も無く、穏やかな日常を送っています。 ですが、部活の事で悩んでいることがあります。 私の部活は剣道部です。 数ある部活の中でも特に厳しく、練習量の多い大変な部活です。 最初は全然興味無かったのですが、中学の説明会のときの部活紹介で、剣道部に惹かれました。お隣さんは剣道部のOGだし、兄も昔剣道をやっていた事があったし、何より格好良いからと言う理由で、入部しました。 入部して数週間は、部活も楽しかったし、それほどキツくなかったのですが、だんだん練習がキツくなり、今では退部を考えるほど部活が嫌になりました。 辞めようと思えば辞められるのですが、それにあたって不安な事があります。 それは、顧問の先生と先輩方の事です。先生は時に厳しく時に優しくな人で、練習中はとても厳しく怖いですが、面白く優しい先生です。先輩方も物凄く良い人ばかりで、とても優しくしてくれます。とても素敵な方ばかりで、大好きです。なので、先生や先輩に退部を打ち明けたら、どんな反応をされるだろうか、それが怖いのです。怒って、怒鳴るでしょうか。引き止められるでしょうか。 先生と先輩方は、今まで私に色々な事を教えて下さいました。その事を無駄にするようで、とても申し訳ないのです。 それに、私は練習がキツいから辞めてしまうのがどこか後ろめたくて。 先輩達は今月末にある県大会に出場し、それに敗退すれば引退となり、勝ち進めば全国大会へ出場します。私は、夏休みが始まる七月二十一日の前までに退部して、美術部に移ろうと思っています。 練習が嫌で逃げ出してしまうなんて、わがままで自分勝手だとは思いますが、退部したいんです。 私は、退部していいのでしょうか。それとも、退部しない方がいいのでしょうか。 長い上につたない文章で申し訳ありません、とても悩んでいます。どうかアドバイスを下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
悩む程度のレベルなら、止めない方が良いでしょう。 (どう止めるかを悩むレベルなら 話は別ですが・・・) 何かに没頭したり、トコトンまで地獄を見る事は 今後の人生にとってプラスになりますので、 『他にやりたい事があって止める』ので無ければ 継続すべきでしょうね。 (負け癖や 逃避癖は、早めに治すのが良策です) 尚、途中退部しても 他の人は 貴方が考える程 切実な?非難はしませんよw
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- FairyQueen
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こんばんは。 できれば退部しないで続けて、「忍耐力」を身につけておくのも今後のためだと思って、もうひとがんばりしてみてはいかがですか。 と言うのは簡単ですが実際には気が重かったりするんですよね。 美術部に魅力があって、どうしても今すぐそちらへ行きたい!と言うのであれば、その旨を正直に伝えて辞めさせてもらえば良いと思います。 周囲に人たちも、やりたいことがあるなら・・・と、aki-715さんの退部を残念に思いながらも快く送り出してくれると思いますよ。 辞めたあとは、大会(県・全国とも)の見学(応援)に足を運べば、部は変わろうとも応援しにきてくれたんだなぁ・・・と先輩方も気持ちよく引退することができますよ、きっと^^ 後々後悔しない道を選んで下さいね。
お礼
とても参考になりました。 私にとって退部という道は後悔しない道なのか、 もう一度よく考えてから、行動しようと思います。 アドバイスありがとうございました。
- mk_next
- ベストアンサー率25% (1/4)
きつい練習をやり抜くことで本当の楽しさがあるのではないでしょうか? 私は今、バスケ部です。 かなりきつい練習ですが、終わった後の達成感は凄いあります。 楽な練習をする楽しさと、きつい練習をして得る楽しさは比べものになりませんよ~ きつい練習だと、絆も固くなりますし☆ あともう少し続けてみてみたらどうでしょう? 挑戦して、やっぱりきつくて耐えられないようだったら、辞めればいい。 何も無理して続ける必要はありませんよ
お礼
確かに私も、練習後の達成感・充実感はすごくあります。 とても参考になりました。 退部するか続けるか、もう一度よく考えてみます。 アドバイスありがとうございました。
- nature343
- ベストアンサー率10% (6/56)
文章を読ませていただきました。 かなり前のことです、各学校に伝統がありました。 或る学校では新入生が入ると壁をたたいたりして 「しっかりしろ」とか気合を入れに来たそうです。 先輩の2年、3年生がやったそうです。 それが怖くて、その学校へ行くのを止めた子どもがいた。 今は男次女共学でそんなことは無いと思います。 剣道部は男子も女子もいますし、強いところではあるでしょうね。 答えにもなりませんでした。 こんなときはどのようにするのでしょう。
お礼
ありがとうございました。 もう一度、ゆっくり考えてみようと思います。
お礼
この御意見を参考にさせていただき、 もう一度考え直してみようと思います。 最後の言葉は、とても励みになりました。 ありがとうございました。