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食べていけない!!
臨床心理士の資格をとって心理関係の仕事につくことを目標に、 現在は大学院入試に向けた勉強をしています。 一般に言われている「心理では食べていけない、仕事がない」ということも覚悟はしていました。 しかし、より具体的に将来を考えるにつれ、 (生活するのに)厳しい仕事であることに不安を感じ、 モチベーションが全くあがらなくなってしまったのです。 この道以外のことも考えるべきなのかと悩んでいます。 いまさらながら就職活動をしようか、など無謀なことも考えてしまいます。 心理関係で働いている方、 心理関係を一度志したけれど方向転換をされた方、 仕事を持つ社会人の方、 アドバイスよろしくお願いします。
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こんにちは。あなたの悩みは健全です。むしろそういう悩み無しに 猪突猛進に進む方がある意味危険だと言えますよね。バランス感覚や 現実感覚が欠けている可能性が出てくるからです。 さて、結論から言うとかなり本気なら食う事には困らない、という 事です。 僕が教員免許を取得した頃、教員になるのは至難の業でした。東京都 では300名の受験で合格者はゼロ!って年もあったぐらいです。 でも、僕の仲間たちは次々と教員になっていきました。 どうやったのか?みんな「講師」になったのです。正社員でも非常勤 でもない。週に何回かを教えられるだけの立場です。それを複数 かけもちするわけです。みんな貧乏してましたが、食う事に困ってる 奴はいなかったみたいです。 カウンセラーの卵も結局最初はいろいろかけもちでしょう。食う事以外 に体裁も気になるぐらいなら、カウンセラーになるのは無理でしょう。 バイト?掛け持ち?問題なしだぜぃ!ってぐらいの覚悟があれば、 まず大丈夫でしょう。物凄い覚悟でもないでしょ?なので、かなり 本気なら大丈夫と結論づけた次第です。 カウンセラーは今はまだ国家資格じゃないけれど、欧米を見ればいずれ 制度も追いつくのではないでしょうか?頑張ってください。
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- eroero1919
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世の中には様々な人がいまして、売れない役者さんをやっている人もいれば、30過ぎてもプロミュージシャンを目指している人もいます。 他人から見てどんなに不遇でも、そのことやることが「本当に好き」で「やっていて楽しい」なら、その人たちは辞めずに頑張っていますよ。人によってはダブルワークをしながら続けるような人もいます。 でも、好きでなければ続きません。情熱があれば続けられるもんですよ、人って。その情熱を失ってしまったなら、方向転換しかない(情熱がなければそもそも続きませんよね)と思います。
お礼
回答ありがとうございます。 悩んだ末迷いも晴れ、臨床心理士への道を志すことを貫くことを決めました。 情熱は大切ですね。
- nico-robin
- ベストアンサー率28% (19/67)
こんにちは。 ぜひ、方向転換してください。 そのようにモチベーションの低い方が臨床心理士になると、 結局のところ、患者さんたちが困るんです。 もし今の道を進みつづけるのであれば、 背水の陣をしいて、決死の覚悟で臨床心理士になってください。 他人の人生を(時に生死を)左右する職業です。
お礼
回答ありがとうございます。 悩みぬいた結果、臨床心理士への道をこのまま志すことにしました。 厳しい言葉のおかげで自分の甘さにも気づかされました。
お礼
回答ありがとうございます。 そのような経験をされた方からの意見は非常に参考になります。 覚悟をし、夢を貫くことを決めました。 時には楽観的になるのも大事ですね。 これからが本番なので、がんばります。