常識がなくクリーニングの知識が欠落してます!教えて
(`・ω・´) クリーニングというのは毎週毎週出すものではないのですね?
(`・ω・´) 会社が常時ノーネクタイでいいのでワイシャツとスラックスで今の時期は会社に行ってます。
(`・ω・´) スラックスとワイシャツはクリーニングに毎週出す必要はないのですね。。。
(`・ω・´) いくつかローテーションして着るまわすことで対処していけばいいのですね。
(`・ω・´) 家で洗いたいのでウオッシャブルスラックスというのを買ってみたのですが、家で洗濯したらなんか変になってしまいそれ以来、家で洗濯はやめています。
長々となりましたが、夏場は2週間に一度かローテーションしながら
3週間か1ヶ月でクリーニングとかでいいのでしょうか?
アドバイスいただけると幸いですよろしくお願いします。
(・´з`・)
https://www.y-aoyama.jp/knowledge/maintenance-cleaningsuit001
スーツを長持ちさせるクリーニング術
スーツを長持ちさせるためのクリーニング頻度・注意点について
調べています。
衣類を清潔に保つことができるクリーニングですが、
その方法を間違えると、生地の風合いを損なってしまうことも・・・
お気に入りのスーツを長く愛用するためには、
クリーニングに出す適切な頻度や、汚れに応じた洗い方、
保管する際の注意点など正しいクリーニング方法を学ぶ必要がある。
クリーニングに出す頻度
スーツをクリーニングに出す最適な頻度は、
汚れ具合や所有枚数によっても異なりますが
「1シーズンに1~2回」が理想です。
シーズンオフの衣替え前にも、もう一度クリーニングに出してから
収納するようにしましょう。汚れが付着したまましまっておくと虫食いや
シミ・カビが発生する原因になります。
過剰な回数のクリーニングは、生地の風合いを損ない劣化を早めてしまいます
スーツに負担をかけないよう最適な頻度でクリーニングに出すようにしてください
クリーニングの回数を減らすためには日々のお手入れも重要。
スーツは3着程を着まわし、1日着たら2日休ませるようにしましょう。
クリーニングの種類
スーツをクリーニングする際の方式は大きく分けて2種類あります。
一般的に「ドライクリーニング」を利用する人が多いですが、
最近ではダメージの少ない「ウェットクリーニング」も注目を浴びています。
それぞれ洗い方に特徴があり、スーツについた汚れによって
クリーニング方法が異なるため、お持ちのスーツに適したクリーニング方法を
選んでください。
ドライクリーニング
ドライクリーニングとは
ドライクリーニングとは、ドライ溶剤と呼ばれる石油系の有機溶剤を使って
汚れを落とすクリーニング方法です。水ではなく油で洗います。
水に弱いデリケートな素材(ウールやカシミアなど)や、水洗いでは
型崩れや縮み・色落ちなどが発生してしまうものが洗えます。
◆ 特徴
・スーツを乾いた状態で洗うので、型崩れや収縮が起きづらい
・油成分の汚れ落としに強い
・汗など水溶性の汚れが落ちにくい
・ウールの繊維内にある油分まで溶かすので生地が傷みやすい(出し過ぎには注意)
◆ こんなときにおすすめ
・油性ペン、皮脂、化粧品など油汚れを落としたいとき
・衣替えでスーツを長期保管するとき
◆ 価格や所要日数は?
・店の規模にもよりますが、相場はスーツ上下で1,000円~1,800円程度
・かかる日数は1日~5日程度
ウェット(水洗い)クリーニング
ウェットクリーニングとは
ウェットクリーニングとは、汚れが落ちやすい40~60℃の温水を使い、
それぞれの汚れに適した石鹸や溶剤を使って水洗いするクリーニング方法です。
家庭では水洗いできないドライクリーニングマークの付いた衣類を洗うことができます。
ウェットクリーニングは高度な技術を要し、細部にまでこだわって仕上げるプロのクリーニングといわれています。
◆ 特徴
・化学溶剤を使わないので、風合いの変化が起きづらい
・さっぱりとした仕上がりで、すっきりとした着心地に
・スーツに臭いが残らず、生地へのダメージが少ない
・ドライクリーニングでは落ちづらい水溶性の汚れが落ちる
◆ こんなときにおすすめ
・ビールやワイン、醤油など食べ物のシミ汚れを落としたいとき
・夏場、汗の臭いが気になるとき
◆ 価格や所要日数は?
・熟練の技術が必要になるため、相場はスーツ上下で2,000円~4,000円程度
・かかる日数は1週間~10日程度
https://cleaning-abc.com/slacks/#:~:text=%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%81%AE%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E9%A0%BB%E5%BA%A6%E3%81%AF,%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%86%E3%81%BB%E3%81%86%E3%81%8C%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%80%82
クリーニングに出す頻度
スラックスのクリーニング頻度は1か月半に一回が目安です。
「そんなに頻繁に出して生地が傷まない?」と心配になりますよね。
でも、着用した際の摩擦や汗の染み込みなど日々のダメージに比べると、
たいしたことはありません。
それよりも、摩擦や汗などで生地が傷み繊維が弱くなってしまうほうが問題。
糸が細くなることで穴が開きやすくなってしまいます。
クリーニングは生地をさっぱりさせるだけでなく、
テカリ予防や生地の保護にもつながるのでコンスタントに出すのがおすすめです。
また、以下の2点もクリーニング頻度を左右する要因になりますので、
目安にしてみてください。
季節によってクリーニング頻度を変えよう
スラックスは季節によってクリーニング頻度を変えるのもポイント。
汗をよくかく夏はクリーニングの回数も増やしたほうがいいでしょう。
汗の量が多いひと、汗の臭いが気になるひとは2週間に1回程度がおすすめです。
汚れたときはすぐにクリーニングへ!
雨や雪などで濡れてしまったり食べ物で汚してしまったりしたときは、
すぐにクリーニングに出しましょう。
放っておくとカビの原因に。染みも落ちにくくなってしまいます。
補足
「汚れがとれない」という理由です。 うちの息子の学校で着用している制服はみな同じです。 普通にくらしていて、普通に着ていた服の汚れが とれないなら、お金を払ってのクリーニングの価値がない、 ということです。 昔は、学校の制服を季節のクリーニングに出して こういうことは一切なかったと思います。