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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ブタンガスの分子量測定に際する誤差)

ブタンガスの分子量測定に際する誤差

ht1914の回答

  • ht1914
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回答No.2

値が4ずれたということですがどちらにずれたのでしょうか。 この実験は精度を上げるのが難しいです。1割以内であれば良しととするというのが私の理解です。ずれる理由はやはり問題になります。どちらにずれたかでズレの原因が変わってきます。 プロパンの混入があれば当然分子量は小さくなりますね。でもこれは試料の問題ですから測定上の誤差でがありません。(プロパンが混ざっているのに58という値が出れば値を大きくするような操作上の誤差があったということです。)4のズレだと何%と計算できますか。ブタンの分子量が58,プロパンの分子量が44ですから平均の分子量が54だとすると約30%となります。 #1の中に書かれていることと合いますか。 寒冷地用でないものを用いている場合には全く合いませんね。寒冷地用としても10~20%とありますから別の原因がありそうですね。 プロパンの割合の可能な範囲内であれば操作上の誤差をこれ以上吟味することはできません。かなり大きな操作上の誤差が入っているとしてもプロパンの割合に幅があっていくつかある操作上の誤差がその中につっこみになっている場合、推定のしようがないのです。予想されるプロパンの割合の幅を超えて値がずれているときはハッキリと操作上の誤差があることになります。 プロパンの混入以外で分子量を小さくする原因はないでしょうか。 大きくする理由は無いでしょうか。 この実験ではたいてい分子量が小さい目に出ます。プロパンの混入の影響以上のズレが出ます。気体の質量測定の難しさが反映しています。 他の班の値はどれくらいでしたか。 どの班も同じような傾向のズレ方をする場合には実験の上手い下手ではない共通の理由があります。

keny-ken
質問者

補足

あ、すいません。えっとですね・・・。ブタンガスボンベを上向きにして計測したときはほとんど58に近かったんですが、なぜか下向きにすると62ぐらいになったんです。 指摘ありがとうございました。

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