- 締切済み
犬猫のフードメーカーの方(または業界に詳しい方)教えてください
犬を飼っています。捨てられた犬猫を保護する活動をしているご夫婦から、引き取りました。その方は、現在犬を60匹、猫を70匹、ご自宅で保護しています。私財を投げ打っての活動です。経済的に裕福なわけではなく、ご主人はまもなく定年を迎えます。私や他の里親さんが不定期で寄付をしていますが、とてもとても追いつきません。フード代のほか、ワクチン、医療費など、膨大なお金がかかります。なんとか、生きるために最低限必要なフードだけでも定期的に届けてあげたいと思いましたが、個人では金銭的に難しく、困っています。フードメーカーのほうで、流通にまわせない不良品、期限切れギリギリの商品など、寄付していただくことはできないでしょうか。とりあえずの、お伺いです。どうぞよろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- ta--san
- ベストアンサー率41% (12/29)
こんにちは、質問内容とは関係ない解答ですが御許し下さい。 私も捨て犬捨て猫、処分、虐待される全ての動物達の事を聞くだび胸が締め付けられる思いです。 下にもありましたが、たしかに収集癖でのらねこなどの多頭飼いをしていて虐待同然の方もいるようです。 しかし本当になんとかしたい、目の前で死んで行くであろう命をどうしてもほってはおけないという理由から資金的余裕がないにもかかわらず自分の贅沢は後回しにして動物優先で保護している方もいます。 このケースは前者の場合とはあきらかに質の違う物じゃないでしょうか。 たしかにその結果資金不足からひどい状況になる可能性はありますよね。でもね、だから止めろというのではなく、本当はそうならないように周りの人間も理解して支えて力になって行く事が一番たいせつなのではないでしょうか? こうしてネットで相談されるのも最悪の状況にならないための立派な努力、ご活動だと思います。 どちらでのご活動でしょか?わたしも出来る事があれば支援、お手伝いしたいくらです。 ご質問へのなんのアドバイスも出来なくて申し訳ありませんでしたが、ただ応援の一言が言いたくて回答しました。 特に個人でされているってすばらしいご活動だとおもいます。これからもその方を支えてあげて下さい、そしてがんばって下さい。
- mikeneko31
- ベストアンサー率32% (43/131)
その方達は保護活動の専用のHPは作っているのでしょうか? もし作ってないのでしたら専用のHPを作り、そこでも犬猫の写真とともに里親探しや、一時預かりさん募集、ボランティアさん募集、状況報告のブログ等、寄付金や支援物資のお願いなどなど・・・ 同じような状況の方のHPとリンクしてもらい宣伝して・・・ こっちのほうが有効な手段だと思いますよ。 よく、そういうHPを見ますが、こまめにHP・ブログ等で報告をしていると、怪しいとは思いませんし、本当に大変な状況だとわかったら、支援物資や寄付金を送ってくれる人もいると思います。 私も地域があまりにも遠くて手伝いに行けない場合、家計に余裕がある時は少ないですが支援物資を送ったり、送金したりしています。 それはその都度、HPに何にいくら使ったか報告していかないといけませんけどね。 ↓のサイト参考にしてください。 http://www.h6.dion.ne.jp/~nobo/ もし、すでにHPがあるのでしたらすいません>< それと、賞味期限が近く、今は安売りしている楽天市場のショップです。 子犬&母犬、子猫&母猫用のフードですが・・・ ★サイエンスダイエット パピー ラム&ライス 小粒 幼犬・母犬用 2kg http://item.rakuten.co.jp/dogpalace/6002720100057/ ★サイエンスダイエット キトン 幼猫・母猫用 1kg http://item.rakuten.co.jp/dogpalace/6002720100064/
- kimamaneko
- ベストアンサー率41% (26/62)
多頭飼い崩壊の緊急レスキューの後、一時的な保護などでメーカーさんよりフードの援助を受けたといった話は、ある保護活動をされた人のHPで目にしたことはありますが、あくまでも一時的なものだったと記憶しています。それも、色々お金がかかってしまったことからフードを転売してしまった為というメーカーの信頼を裏切る形で・・・ こういった事もあるので、たぶん難しいと思います。 裏切りは無かったとしても、だらだらと寄付し続けることは無いと思います。 それよりも、No1さんが書かれているようにそれは果たして保護と呼べるのか?と私も思います。 現在の保護数や保護の状態、そしてこれからが心配になります。 気持ちはどうあれ、自分達で面倒見切れないのに引き受けてしまう、集めてしまうのはアニマルホーダーといって収集癖でしかありません。 毎日放送のVOICEという番組のWEBページですが、ご覧になってみてください。 http://www.mbs.jp/voice/special/200612/22_6302.shtml ご夫婦は自分達はアニマルホーダーなんかじゃない!と思われるかもしれませんが、現在は資金繰りが苦しい中でもなんとかして保護をし、そして里親を探しているとしても、ちょっと歯車が狂えば大変なことになる事は共通しています。 定年を迎えるご主人が、あるいは奥さんが病に倒れ、多額の治療費が必要に・・・なんて事にならないとも限りません。 保護を続けやすくするためにより多くの支援を募るよりも、とにかく新たな保護をやめ、今居る数を減らしていくことを助言することが優先だと思います。 特に避妊手術が出来なくなって、犬猫がその家の中で繁殖しはじめたら爆発的に数が増え、崩壊が始まりるでしょう。 そうなってからは現在係わり合いを持ってしまっている相談者さん達もずいぶん悩み、苦しむことになりかねません。
残念ですが、フードメーカーは寄付などしてくれないでしょう。。。 以前、ネットで期限間近ということで、格安のフードを買ったことがありますが、そんな良心的なお店は少ないと思いますし、格安と言ってもいわゆるプレミアムフードなので、ショップで安売りしている商品のほうが、はるかに安いです。 おそらくメーカーは、儲けがないことはしないと思います。 質問とは関係ないお話で恐縮ですが、そのご夫婦はお二人でそんなにたくさんの動物を保護されているのでしょうか? もしそうなのでしたら、志は立派ですが、それは保護とは言えないと思います。 食事や医療費などの金銭の問題だけではなく、合わせて130匹以上の動物のお世話が2人や3人でできるはずがないのです。 これは多頭飼いといって、厳しい意見で申し訳ないですが、動物虐待の可能性があると考えざるを得ません。 私はトリマーをしていたので、自称ブリーダーと言われる方もたくさん見てきましたが、結局は多頭飼いでしかないような人たちが日本には大勢います。 狭い場所で、ひしめき合って育っているワンちゃんが、健康・清潔でいられるわけもなく、皮膚病やノミ・ダニは当たり前、それ以外の疾患にかかっている可能性があっても、病院には連れて行けない。 散歩にもほとんど行かないため、発育不全やストレスの溜まった犬が多い。 それでも、飼い主さんは確かに犬好きなんです。 でも、これは立派な動物虐待です。 本当に犬・猫が好きならば、まず1頭を保護する。 その子を幸せにできて、なおこの倍のお世話ができると確信がもてれば、もう1頭保護する。 そうやって増やしたとしても、ご夫婦でお世話のできる頭数は、10頭にも満たないでしょう。 どんなにたくさん飼ってたって、たった1頭を幸せにできないのなら、それは全く意味がありません。 とりあえず、生かされているだけの犬や猫の気持ちを考えてみて下さい! それは、家畜以下の扱いです・・・。 心優しい質問者さまに、こんなことを言っても仕方がないのはわかっているのですが、こういう話をきくと、とてもとても心が苦しくなり、私も自分の無力さを感じ悲しくなってしまい黙っていられなくなるのです。 もし、私の勝手な思い違いで、130匹の動物たちが、きちんと世話をされて幸せに里親さまを待っているような環境でおられるのでしたら、この話しの事は忘れて下さい。 でももし、確かに無理があると思われるのでしたら、お近くのボランティア団体にご相談されるのが懸命ではないかと思います。 長々と質問に関係のないことを書いてしまって、大変申し訳ありませんでした。
補足
メールをありがとうございました。やはり、無理なのですね。 さて、ご心配の件ですが、私の文章が不十分でご心配をおかけしてしまい、申し訳ありません。動物を愛する人間として、私も逆の立場なら「大丈夫?」と思ってしまったかもしれません。 補足ですが、基本的には夫婦2人での私的な活動ですが、当然、多くのボランティアさんが関わっています。 そして、これまで1000頭を越す犬猫に里親さんにをみつけてこられました。里子に出すさいには、必ず自分で先方の家を見に行き、飼育環境を確認し、その後、不備があったさいには戻すほど、犬猫に愛情を注いでいます。 ただ、メーカーの寄付をつのるなど、どうも対外的な活動が苦手らしく、見るに見かねて、ボランティアである私たちが動いているしだいです。また何か、考えてみます。 貴重なご意見をありがとうございました。
お礼
誠に心強いメールをありがとうございました。実際、この方の場合も、最初は見るに見かねた数匹から始め、この子たちに里親が見つかったら、もとの生活に戻るおつもりだったのが、要は、捨てられる犬猫に終わりがないために、からだの続く限り続けていく、ということになりました。それにしても、「もっと計画的にできないのか」というご批判はよく耳にします。もっとスマートに、きちんと体勢を作ってできればいいのかもしれません。でも、目の前の命を前にして、それができない人間がいるのも事実ですし、そのようにできないほど、まるでモノのように捨てられたり虐待されたりする命が、あまりにも多いのです。だから、決してスマートでもなんでもないこの方の活動を、支援していきたいと思っています。こちらも本筋とはずれましたが、嬉しいメールでした。お互い、がんばりましょう! ありがとうございました。