• ベストアンサー

笹沢佐保の傑作推理小説について、

笹沢佐保さんの「人喰い」、「招かれざる客」を読んで大変感銘をうけた覚えがあるのですが、それに匹敵する笹沢佐保さんの傑作推理小説を教えてほしいと思いました。どなたか、短編でも長編でもかまいません。笹沢佐保さんの作品の中で私があげた作品いがいで、傑作の推理小説をおしえてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ABAsan
  • ベストアンサー率56% (274/489)
回答No.1

 その2冊はかなりの代表作でしょうね。他となると『空白の起点』、『霧に溶ける』、『求婚の密室』、『後ろ姿の聖像』あたりがかなりトリッキーな力作で、本格ミステリファンの琴線に触れるものがありますが、この人、かなりのアベレージヒッターで、出来のよい作品が非常に多いです。手当たり次第に読んでも、意外と外れは少ないかもしれません。

ooesyundei
質問者

お礼

回答ありがとうございました。「霧に溶ける」この作品は近所の古本屋で見た覚えがあるので、早速購入しようと思います。出来る事ならここに書かれている力作すべて読んでみたいと思います。回答本当にありがとうございました。

関連するQ&A

  • 大きなどんでん返しのある名作推理小説を教えて下さい

    タイトルのような、ラストに衝撃的などんでん返しのある推理小説を探しています。 短編・長編どちらでも結構ですが、出来れば短篇集が望ましいです。 細かなトリックを積み重ねるタイプではなく、思わず「アッ!」と驚けるような、 誰にでもわかりやすく、衝撃的な謎解きのある作品が読みたいのです。 皆さんの知る「これぞ!」という最高傑作を教えて下さい。

  • 読みやすい推理小説

    以前から推理小説を読んでいるのですが、 最近は新しい作家さんがどんどん出てくるので、 どの作品を読んでいいかわからず、 たいてい話題になっている作品を中心に読んでいます。 しかし、私にとって最近のヒット作品は面白いのですが、 長すぎて読みにくい作品が多いです(一晩で徹夜して読んだりするタイプではないので)。 できたら短い、もしくは読みやすい作品(短編集以外)があれば教えていただきたいのですが・・・ どうぞよろしくお願いします。

  • 「犯人の動機で泣ける」推理小説

    推理小説を読みたいのですが「犯人の動機で泣ける」作品を何かご存知ですか? 弱者がやむにやまれず犯してしまった罪、社会の不条理に対抗するためにやらざるをえなかった犯罪などを描いた作品でも結構ですが、それ以外にも「意外なことに泣けた」というような作品を教えていただけたら嬉しいです(古今東西、短長編問わず)。

  • さらさらと読める短編の推理小説はありませんか

    これまで本格物の推理小説が好きで長編を中心に読んでいましたが、最近忙しくて、読書が断続的になって、読んだところのストーリーを忘れたりしています。なので今度は短編で何か面白い推理小説はないかと探しています。分野的には本格物が好きなんで、そういった系統のものがいいのですが、特には拘りません。仕事の合間に、気分転換に読みたいので、重厚な文体ではなく、会話文が比較的多くて、さらさらっと読みやすいものがよいです。 お勧めの適当なものがあれば教えて下さい。

  • 綺麗に騙してくれる小説(ミステリー、推理物など)

    最近ミステリーや推理物の小説にはまっているんですが、ずっと読んできてやっと自分の中でこの物語の真実が見えてきた!と思ってたらそれが最後に一気に覆されるような気持ちよく読者を騙してくれる作品を探しています。 ちなみに最近読んだ中では「ハサミ男」が見事に気持ちよく騙してくれました、自分の中では傑作だと思います。

  • おもしろい推理小説教えて下さい

    日本の推理小説について教えて下さい。 犯人が最初からわかっていて,その後意味づけを書いてあるようなものでなく,その人が犯人ではアリバイ的,時間的に無理というような推理小説の傑作をご存知の方,お勧めを教えていただけないでしょうか。 また,お勧めのサイトがありましたら,あわせてお願いします。

  • 下記トリックに該当する海外古典推理小説を教えて下さい。

    下記トリックに該当する海外古典推理小説を教えて下さい。 下記のトリックに該当する海外古典推理小説を探しています。 美術品が多々ある屋敷に忍び込んだ犯人が殺され、 その犯人が屋敷の当主である。 夜盗のように見せかけるため、服をとりかえた。 大円団のときに、犯人がおった傷を見せ、 これが証拠だとしめす作品です。 J・D・カーの仮面荘の怪事件と似てるトリックです。 カーは長編でしたが、私が探しているのは短篇です。 仮面荘を読み、どこかで読んだと思ったんですが、 その作品が皆目分からず困っています。。。 現代でも、日本の作品でもないことだけは、分かっています。 どなたか、教えてください。 お願いします。

  • おしゃれな海外推理小説

    海外作品の推理もので、あまりドロドロした関係のある殺人劇というよりはちょっと喫茶店でコーヒーでも飲みながら読むようなおしゃれな感じなもの(?)を探しています。トリックや犯人に関しては自分でも頭を働かせて予想できるものが良いです。短編・長編は問いません。 シリーズものでもそうでなくても構いません。できれば文庫が良く、出版社も教えていただけるとうれしいです。

  • 本を探しています。

    笹沢佐保作のかぶとむしたちの夜という作品を探しています。なんという本を買えば載っているのか、教えてください。この本は、日本推理小説協会編?の文庫本で、・・・傑作集というような題目の本のなかにありました。この本の中には、この作品のほかに、戸川昌子の題目不明、教会内で介護されている、牧師にてごめにされた植物人間を妻と偽って性欲充足目的で近づく夫の話や、狂人らしき人物が山の中で偶然出あった人間につきまとい、殺されてもなお指の骨だけになってまでもつきまとうという星新一の「骨?」という作品などが掲載されていました。

  • 推理小説で意外な犯人

    死んだと思われていた人物が実は犯人だった。……と、こんな推理小説を探しています。 犯人は死んだとされる人物の中にいると分かっていても、充分楽しめる推理小説はありませんか? 国内、海外問わず、オススメの作品を教えてください。