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関係代名詞に使うwhoやwhichなどの疑問詞

今まで意識することなく関係代名詞としてwhoやwhichなどを 使うことを習ってきましたが、 なぜ疑問詞であるwhoやwhichなどを使うようになったのですか? 疑問詞を使うことについて、言語論的な解釈があるのでしょうか?

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what の場合, I don't understand what he said. 「彼が言ったことが理解できない」 「彼が何と言ったか理解できない」 のように,関係代名詞とも,疑問代名詞とも解釈できる場合があるように,関係詞・疑問詞の差はあまりありません。  ところが,関係代名詞の who, which の場合,先行詞と以下の節をつなぐ接続詞としての役割が表に出て,who, which 自体には意味がないように感じられる点で,疑問代名詞の who, which とは大きく異なっています。  しかし,who はもともと「~する人」のように「人」という意味が含まれた関係代名詞でした。 who came first であれば 「誰が最初に来たか」 「最初に来た人」 のように用いていたのです。  やがて,the person who came first という今で用いられている言い方が生まれたのですが,もともとは, 「その人,すなわち,最初に来た人」のように who は「人」という意味を持ったまま,同格的(冗語的)に続けていたものです。  そして,今のように,girl, boy, friend など,人を表す語であれば何でも先行詞になることができるようになりました。  実はこのような who は古い言い方として(中辞典以上のものであれば)辞書にも載っているはずです。  which の場合も同じことが言えますが,疑問代名詞の which を人にも用いることがあるように,人を先行詞とする時代がありました。  また,「もの」という先行詞を含んだ用法は,what があるためか,who ほどは残っておらず,辞書にも載っていないでしょう。  もし,今の関係代名詞 who や which がそれ自体意味がないことに疑問をお感じであれば,このように理解してください。

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質問者からのお礼

ありがとうございました。 whoにはもともと「人」の意味があり、 同格的な役割から接続的な役割へと変化していったのですね。 大変よくわかりました。 先行詞の内容を説明するものとして関係詞節があるのに、 つまり、前の文を受けていて、何について説明しているのか分かっているのに、どうして、誰whoとかどちらwhichといった分からないことを前提にしている単語を利用していたのかご説明により理解しました。

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  • 回答No.1
  • trgovec
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関係代名詞には which など疑問詞系と that など指示代名詞系があります。 大抵の印欧系言語ではそのどちらか、または両方の関係代名詞を持ちます。 <疑問詞系> 例文:This is the book which I bought yesterday. 関係代名詞として一般化するのは12世紀ごろのため、現代語の which とは少し違う意味だったことを考慮に入れる必要があります。 which は what-like「どんな」というのが原義で、 「これがその本である。どんなのかと言えば私が昨日買ったのだ」 のような解釈から、関係代名詞の機能が発達したと言われています。 指示代名詞系はもっと簡単で This is the book that I bought yesterday. 「これがその本だ。それを私が昨日買った」 のような解釈から出発しています。 このような経緯から、疑問詞系は「どんな」という種類、指示代名詞系はそのものずばり「それ」、先行詞に the only, 最上級などが付くときは that が好まれるというのは理由がここにあるとされます。 先行詞が限定されたものであればいちいち「どんなものか」というより、「それそのもの」で受けた方がいいことになります。 関係代名詞として who が確立したのはずっと遅く16世紀です。おそらく人と物を区別しようとするところから始まったことでしょう。 疑問詞としての which はその後意味が「どれ、どちら」という選択的な用法が主流となりました。

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質問者からのお礼

現在使っている選択的な用法は16世紀以降ということなのですね。 関係代名詞thatとwhichの選択は先行詞に依存すると習いましたが、 ご回答によると、だいぶニュアンスが違うようですね。 私の勝手な解釈ですが、whichを使うと聞き手に対して先行詞に注目してほしいという意図があり、thatを使うとthat節にも注目してほしいという意図があるようですね。 大変参考になりました。

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