• 締切済み

人間ってなんですか?

タイトルの通りです。人ってなんですか。誰か教えてください。

  • saruu
  • お礼率60% (50/83)

みんなの回答

回答No.21

こんばんは、saruuさん。 10年ひと昔とはゆうけれど、あれよあれよという間に早10年。 もう、10年も経ってるんだ、あれから。 不思議だね。いまここ開いて読んでるけど、10年経った気がしない。 お返事くれてたんだ、いま気づいた。元気にしてますか? 「人間ってなんだろ?」この問い、年月を重ねるに連れ、更に「?」が膨らんでいく。 たぶん、ふと立ち止まって「人間ってなんだろ?」って、考えることが多くなるからかな。 で、答えはみつかったかときかれれば、「なんだろう?」と相変わらず疑問の言葉しかまだ出てこない。 答えにならない答え。ひさしぶりに送る返事がこんなのでごめんね。 いまベランダに出て空見上げたら、重たい雲がドンと空を覆って今夜は星が見えない。 けどね、闇夜に虫の音がやけに賑やかに鳴り響いているよ。 星がまたたくように。

回答No.20

道具依存者達です。

  • pikitto
  • ベストアンサー率25% (1/4)
回答No.19

こういう疑問が浮上する場合は問うことをやめてしまうのが1つの手だと思います。 こんなこと思いもしなかったような顔をして日々生きていきましょう。 しかしながら考えていくにあたり「人間」という「言葉」をそもそもあなたが聞いたことのない代物とするならばどうでしょうか? ヒントはこんなところにあると考えますがどうでしょうか?

回答No.18

人間ってホントなんなんでしょうね? 五体満足な身体があるないに関らず、その一人一人の生きざまによって物の捉えかた、考え方、価値観の違い人それぞれ。それは、それで至極当たり前のことなんだけど・・・・初めて、生まれ育ったこの国を離れて他の国(外国)に訪れたときすっごく自分がちっぽけに感じた。そのときまで、日本という国におさまっていた自分は自分の知る範囲のことでしかものを見ることができなかった。これがすべてのように・・・・ちょっと、飛行機にのって何時間か飛べばその先には、いろんな文化がありその国々のまたその中の土地々の風習・習慣といったいままで自分がお目にかかったことのないような考え方にでくあす。カルチャ―ショックというのかなぁ~?日本の国内にも雄大な景色というのも目にしてきたが、スケ―ルのでかさが違うことに腰砕け・・・・目前にした青々と生い茂ったとてつもなくでかい山、ガイドさんの話を聞けばイギリス人がその昔、この地を訪れ一本ずつ木の苗を植え今ではこのように木が生い茂るようになったのです。こりゃまたすごいと・・・ため息一つ。自然のすごさと、人間の根気強さをそのとき強く感じた。人間ってなんなんでしょうね?大自然を前にするとものすごくちっぽけ。地球、更に宇宙からみればチリかホコリみたいにちっぽけ以下。そんな、ちっぽけ以下なのに・・・・・はげちょろぴの山を木が生い茂るほどの山にしてしまう力を持っている。宇宙から見れば、そんなことも何もできないのと等しいのかもしれない。それでも人間はあ~でもない、こ~でもないと日々考えあぐねながら生きている。人間は考える生き物なのかなぁ~????人間ってなんなんでしょうね?

saruu
質問者

お礼

自分はよく冷たい夜に外で夜空をみてました。自分がとても小さい存在であり、自然のでかさを感じました。ほんと人間ってなんだろ?でもそれがわかってしまったら、おもしろくないかもしれないな。とも思う2年後の今日この頃。。。

  • nuts
  • ベストアンサー率36% (141/389)
回答No.17

teizさんへの反論というわけではないのですが、「究極の生物」と呼べる存在は人間の他にもあります。 人間以外に大規模な地球改造をやらかした生物として、藍藻類が挙げられます。本来はおとなしい還元的だった大気を、過激な反応性を持つ遊離酸素が20%も含まれる状態にしてしまったのは、おもにこいつらです。また藍藻類は高温・低温・乾燥・高圧・高酸素・低酸素・高放射能などに対して異常に強く、水爆実験に耐えたという報告もあるほどです(やや眉唾ですが)。それから、昆虫類の他に例を見ないほどの適応拡散と身体のシステム化も無視できません。百メートルを越える巨体と数千年の寿命を誇る針葉樹類も、一つの頂点と呼べる存在でしょう。 とまあ、上記は半分冗談ですが、こういった猛烈な生命力を持つ生物たちに比べたら、人間の肉体は非常に弱い存在です。他の生物はこうして、身体を改良する方向に進化することで生存競争を生き抜いてきたのですが、人間は知識・知恵あるいは文明と呼ばれるものを身につけて生存競争に勝ち残る方向を選びました。ハードウェアに対するソフトウェアの概念とも言えるでしょう。この選択が正しかったかどうかの回答はまだ出ていませんがとりあえず、ソフトウェア化の道を進んでいる生物は、いまのところ人間が唯一です。

  • Eivis
  • ベストアンサー率29% (1122/3749)
回答No.16

自然現象の一つです。

  • teiz
  • ベストアンサー率21% (4/19)
回答No.15

多くの方が回答されてますが、私も一言。 ※後ろ向き 「人間」ってサルです。 「人間」って地球史上初の地球のガン細胞です。 ※前向き 「人間」って地球史上初の「地球そのものを変化させる事の出来る 究極生物で、今後も進化を続けます。」 「人間」ってひょっとしたら宇宙で一番考え事をしている生物です。 茶化している訳ではありません。念の為。

  • Piranha
  • ベストアンサー率32% (10/31)
回答No.14

俺の仮説ですが、人間は地球上の化け物です。 この概念から、どう捕らえるかは貴方の自由ですが、 悲観的になる必要もありません、無理に肯定する必要もありません。 ヒントになればと。 余計な意見で捉えるか、幅広く物事を捉えるか選択肢はもちろん貴方にあります。 基本的に人間は馬鹿で、悲しい生き物だと思いますが、とても面白く不思議な生き物だと思います。 この答えは宇宙人が公に現れてくれるならとも思ってしまいます。

saruu
質問者

お礼

すごくいい表現(^^化け物かあ~まったくその通りだとおもいます!でもいいところとかにくめないやつでもあるんですよね~。

  • tabio
  • ベストアンサー率29% (5/17)
回答No.13

難しい質問ですね。正解などないと思いますが、私なりの考えをひとつ。 人間というのは、単なるひとつの「存在」にすぎないものです。花や木、ワンコやニャンコと何も変わらない、ひとつの存在です。言い換えれば、あなたという存在が「人間」という役を演じているんです。私という存在が、たまたま人間を演じているんです。私が花や木、ニャンコ、ワンコであっても、フンコロガシであっても、何の不思議もないわけです。 ヘンテコな答えだと思われているでしょうね、間違いなく。そこで、私の勝手な説をぶってみます。 中学生だということですが、ビックバンセオリーというものを知っていますか? この宇宙は最初ひとつの小さな素粒子の塊だった、それが爆発して現在の宇宙がつくられていった、という説です。これは説というよりも、現代の科学者はほとんどすべて、この説を正しいとしています。 もう、原子の云々ということは習いましたか? 周期律表というものを、私も中学の頃に勉強したような気がします(高校だったかな)。一番軽くて小さくて、すべての原子の大本になっているのが水素原子です。この水素原子は、原子核のまわりに電子がひとつトラップされています。そして原子核は、陽子、中性子、中間子の三つから構成されています。さらにそれらを壊していくと、素粒子というものが飛び出してきます。これがすべての物質の大本で、この素粒子の塊が爆発して宇宙ができたと言われているんです。現在、数種類の素粒子が発見されていますが、もっともっと研究が進めば、それらもひとつの素粒子から生まれていたことが証明されるでしょう。 くどいようですが、簡単に宇宙の始まりから、現在に至るまでの話をしますね。素粒子が大爆発をしたショックで、素粒子同士がくっついて陽子、中性子、中間子をつくった。それらがまた一緒になって原子核をつくり、そこに電子がひとつトラップされて水素原子ができた。水素原子も結婚して、ひとつ重たいリチウムという原子ができた。そうして次々とくっついていき、周期律表にあるような原子たちが生まれていきました。やがて、いろんな原子たちが結婚をして、分子というものができます。分子たちもまた結婚して、高分子というものができます。高分子たちもさらに結婚して……、長い長い道のりの末、人間という生命体が生まれました。 てことは、人間もワンコも、ネズミもミジンコも、いやいや、今飲んでいるジュースのコップも、みんなひとつのもの(素粒子)からできていったわけです。 面白いことに、何千年も前に「山も川も、草も木も、人間も、みんなひとつのものからできているんですよ」と言った人がいました。お釈迦さまです。「山川草木悉皆成仏」という言葉がありますけれども、この意味は、万物はみんな仏から成り立っている、または、みんな仏さんですよということです。「仏」とは、キリスト教が言っている「神」という意味ではありません。般若心経で言われている「無」というものです。あなたも、ひょっとしたら、「すべては無なり」という言葉を聞いたことがあるかもしれませんね。さらにその数千年前、インドの古代哲学では「すべてのものはひとつの物質から成り立っている」と言っていたそうです。 では、「無」って何だろうというと、何にもないという意味ではありません。無という「存在」なんです。そして、すべてをつくり出した元になるものです。それが人間であり、鮒であり、カエルであり、水草なんです。いや、地球であり、月であり、宇宙であるわけです。同時に、それらはすべて、この宇宙という劇を演ずるのに必要な役だったんです。 今、日米欧、国家を挙げて究極の素粒子、すべての根本となるものを探しています。新聞にも、時々そのことが出ていますよ。 「無=素粒子」とまで言えば怒られそうですが、案外、科学というものは、宗教的なものを真っ向から否定しながらも、実は知らず知らずのうちに、宗教が説いているものを証明していこうとしているんですね。この場合の宗教とは、仏教的なものを言いますが。 中学生だそうですから、ひとつ、私の勝手なお願いがあります。 今言いましたように、素粒子が集まって陽子ができたり中性子ができたり、また、水素原子が集まっていろいろな原子ができたり、またそれが集まって分子になり、高分子になり、やがて人間になっていった。これは誰もが否定できない科学的事実だと思いますが、じゃあ、なぜ素粒子が集まって陽子にならなければならなかったのか。なぜ、水素原子が結婚してリチウムにならなければならなかったのか。いやいや、分子同士がひっついた理由は何だろうか。この「なぜ」を研究してくださいな。陽子、中性子、中間子、電子が集まって水素原子が生まれたのはわかるけれども、なぜこの四つがひっつかなければならなかったのか、ということです。 仏教には、一応その答えがあります。すべてのものを善い方向に、成長発展する方向へと促していく「意思」があったからだ、というものです。つまり、「慈悲」というものがあるからだと、お釈迦さんは言っておられます。 でも、人間というのは悲しいもので、それを明確に目にできなければ(理論的裏付け)、信じないんですよね。だからぜひ、それを科学的に研究して、私の言う「なぜ」を究明してくださいな。もし究明できたら、間違いなくあなたはノーベル賞学者になれるでしょうね、それも歴史上最も優れた学者として。 ちなみに、中間子の理論的解明をしたノーベル賞学者、湯川秀樹さんが中間子の存在に気付いた間接的きっかけになったのは何かということを調べてみると、案外面白いと思いますよ。

saruu
質問者

お礼

高3になったのでだいたい知ってます、がなんか知的好奇心が刺激される~。生物選択なんで、進化の根本を考えるような問いかけにびっくりです。なぜ、か気になるーー。でも医者が。。。。。。。

noname#254
noname#254
回答No.12

 書こうかどうしようか迷ったんですが…いっちゃいましょう。  実は人間の定義って、けっこう難しかったりします。というのは、「人間は言語を持つ」とか「人間は社会的動物である」とか「人間には理性・知性がある」とか「人間は労働・製作する存在である」とか「人間は遊ぶ存在である」とか「人間は死の観念を持つ」とか、もう数限りなく人間の定義があるのですが、実はこれらはすべて「近似的な」定義でしかないからです。  このことを示すのは実に簡単です。例えば「人間は言語を持つ」でいきましょう。いったん「人間ならば言語を持つ」と書き換えます。意味は変わらない。で、対偶命題をとる(元の命題が真ならば、対偶命題も真である、という論理法則があります)。で、どうなるか。   「言語を持たないならば、人間ではない」 と、なります。元の命題が真であれば、これも真であるはずです。はい、出産直後の赤ん坊は人間ではないことになりました。めでたしめでたし。  んなアホなあぁぁぁぁ!!! バシッ! ビシッ! どごっ! …うう、痛い。 …えーと…つまり、元の命題「人間ならば言語を持つ」がまちがっているんです。厳密に言えば、ですが。  他の「定義」も同様です。同じように対偶命題をとって検証すれば、まぎれもなく人間でありながら「人間であるかどうかテスト」に合格できない人というのは必ず出てくる。といっても、その人たちの責任じゃない。テストの方に問題がある。「定義」の方に不備があるのです。  哲学の中にも数多くの人間観がありますが、それらはたいてい、このような「近似的な人間の定義」の上に立って論じられているのです。だからといって、それらが無意味だ、無価値だということにはなりませんよ、もちろん。ニュートン力学だって「近似的な」物理学ですが、相対性理論を持ち出すまでもない大抵の物理現象に関しては有効です。それと同じこと。  ただ、このことは言っておきたい。  「人間を定義する」とは、人間と動物、ないしは人間と自然との間に境界線を引く作業にほかなりません。ですから…  まず一つ。その「人間と自然の間に線を引きたい」という欲望が、自然破壊の問題の根底にある、とも言えます。  そして二つ。上の方で示したように、その線は「人間の範囲」の中に微妙に食い込んでくる場合がありえます。「人間が人間ではなくなる」場合。ここでは、二つの意味で「人間が人間でなくなる」ことが起こりえます。一つは「人間と見なされなくなってしまった人」、そしてもう一つは「人間を人間と見なさなくなってしまった人」です。後者は前者を殺すかもしれません。…実際、人類の歴史にはそういう場面がたくさんありました。  つまり…「人間を定義すること」は意外と恐ろしいことでもあるのです。  もちろん、あなたが抱いた疑問は大変有意義で価値のあるものです。是非考え続けていただきたい。でも、それと同時に、これから出会っていく一人一人の人間と関わり合い、大切にしていくなかで、「頭じゃないところで」人間のイメージを育んでいくことも大事にして下さいね。そうして将来の夢が実現できたら、素晴らしいことだと思います。

saruu
質問者

お礼

リンネやその他の学者が一義的に人間を定義したことには疑問が残ります。自分はこの質問に一つの答えをだそうとは思わないし、悩み続けようとも思わない。ただ、254さんのおっしゃった通りこれからの自分にとって有意義であると思うしときどき考えてみたいと思います。理屈屋のあたまでっかちにならないように(ならないけど)まわりの人を大切にし尽くしていきたいと思います

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