「やってあげる」付き合いVS一緒にいて楽しい
私は人付き合いが苦手なのですが、
かといって面白い話ができないわけどはないです。
人の長所にはよく気が付いて伝えたりもします。
よく、人付き合いにおいて、相手に「やってあげる」「与える」
ことを大事にしなさい、相手が嫌な人でも、与える気持ちで接しなさい。
ということを耳にする機会があるのですが、
意識して「やってあげる」人付き合いでないと、成立しないのでしょうか。
特別何かを「与える」意識をしなくて、
相手に不快な態度や不快な言動をしないことは気を付けて、面白い話や、ストレスの解消できる話などができて、ただ一緒にいると心地よい、楽しい。
という気持ちでで接したいと思うのは大人の付き合いにいおいて間違いでしょうか。
仲の良い友人で一緒にいて心地よい人がごくわずかにいます。
その子とは悩みの相談や愚痴や、またジョークやまじめな話などをしますが、
別段何かを与えているわけではありません。
ただ、私がその子といるのが心地よいなら、その子自身は私に意識して何かを与えているのかもしれません。ただ、自分はその子に対して特に何かを与えているわけではありません。
しかし、大多数の知り合いは、意識して私に何かを与えようとしたり、与えてほしいなと思ったりしているような気がします。そういう付き合いが大人の付き合いだと思ってるのかな?と思います。なので、意識して「お返し」しないと、関係が悪化しそうで、不安が募ります。
しかし、私は気配りが言葉には出ますが、行動に出せないタイプなので、気が利かないと思われやすいです。
人付き合いとは、人に何かを意識して与える気持ちがないと嫌われるのでしょうか。
ただ、心地よいから一緒にいる、という場合は、私が一方的に相手から与えられ何も返していない状態だからなのでしょうか。
皆さんは、「与えようとか意識せず、お互い一緒にいて楽しい」友人はいますか?
そういう付き合いが成立することはあるのでしょうか。
お礼
アドバイスありがとうございます。先へ進みたいという意思表示だと思えばいいのかもしれませんね。時の流れに任せるしかないのかもしれません。