ベストアンサー 吸収スペクトル測定において 2007/06/07 21:31 吸収スペクトル測定においては、一般に吸光度が1付近となるような試料濃度が最適とされる理由はなぜか。 散々調べたんですが、イマイチよく分かりません。 みんなの回答 (2) 専門家の回答 質問者が選んだベストアンサー ベストアンサー elpkc ベストアンサー率53% (626/1160) 2007/06/08 22:19 回答No.2 吸光度が2を超えると機種によっては振り切って正しい、 吸光度を示しません。 また、低い吸光度では、ノイズレベルのふらつきがあります。 最近のものではかなりノイズレベルは低いですが。 そうゆうわけで、1ぐらいが適当としているのでしょう。 質問者 お礼 2007/06/08 23:37 ありがとうございます、何とかなりそうです。 通報する ありがとう 0 広告を見て他の回答を表示する(1) その他の回答 (1) c80s3xxx ベストアンサー率49% (1634/3294) 2007/06/08 14:21 回答No.1 > 一般に吸光度が1付近となるような試料濃度が最適とされる されていませんので,問題が間違っています. 通報する ありがとう 0 カテゴリ 学問・教育自然科学化学 関連するQ&A 吸収スペクトル 吸収スペクトルを測定したのですが吸光度が負の値になりました。 ブランク溶液をベースラインにしたんですけど、負の値になるってことはブランク溶液よりも何かの物質が少ないってことなんですか? それとも光を放出したってことなんですか? 教えて下さい。 吸収スペクトル測定(ベース補正について) ある物質を色々な溶媒に溶かしてその吸収スペクトルを測定しています.溶媒の吸収と試料の吸収が重なっている場合はその溶媒は使えないと言われますが,溶媒でベース補正(ゼロ合わせ)してしまえば問題ないのでしょうか?ご教示お願いします. また似たような例で,IRは水の吸収があるので水溶液の試料は測定出来ないと言いますが,これも水でゼロ合わせすれば問題ないという考え方になるのでしょうか. 宜しくお願いします. クロロフィルaの蛍光スペクトル 実験でクロロフィルaの蛍光スペクトルを測定したのですが、660nm辺りのピークの吸光度が0.2(濃度低)になるものを分光蛍光光度計で測定したところ励起スペクトルのピーク付近では異常はなかったのですが、660nm辺りの吸光度が1.8(濃度高)になるものを測定したところ励起スペクトルのピーク付近で放物線がくぼんでしまう異変が生じました。この異変はなぜ起きるのでしょうか?よろしくお願いします。 吸収スペクトルの課題 金属錯体の吸収スペクトルの実験を分光光度計セルを用いて行いました。その課題として、 1・この実験操作法では濃度ー吸光度のプロットは原点を通らないことがあるがこの理由について考察せよ。 2・[Ni(H2O)6]2+ と[Ni(en)3]2+ではどちらの錯体が光をより多く吸収するか考察せよ。 という問題がだされました。 まったくわからないのでどうか教えてください。 紫外線吸収スペクトルについて お世話になります。 有機化合物溶液の紫外線吸収スペクトルを測定しているのですが、 化合物の濃度を2倍にして測定したところ、300~380nm付近の透過率は約半分になったのですが、200~300付近の透過率は3割程度しか下がりませんでした。濃度を倍にしたので、全体の透過率は半分になると思っていたのですが、どうしてでしょうか。 吸収光光度計とスペクトル分析 はじめまして、よろしくお願い致します 吸光光度計 水溶液中を通過した光の吸収スペクトル量を 測定することによって物質の定量を行う装置で、 主に水溶液中の微量の化学種を定量するのに用います。 という説明がありました。教科書のよりは 分かりやすいのですが、今一わからなくって… 物質は特定の光を吸収するので通過した 波長を分析しそれが何であるか調べるという のだと思いますが、その液体に吸光光度計では 適当な発色液を入れるとかいてあります。 と・言う事は「ある程その物質が度推測が出来ている」 あるいは「その物質があるかどうか」知ると 考えてよいのでしょうか?(その発色液が特定材料) その波長が吸収された分がその目的の濃度と測れる… 教科書には発色液も書いてません (何に何が吸収するんだろう?) その波長を分析…と聞いて真っ先に思い出したのが 浅知恵の「スペクトル分析」、 これは全然違う物なのでしょうか? 特定の波長を吸収し、何であるか知る・という所はにてますけど…うーん。 説明がおかしくてスミマセン よろしくお願い致します。 紫外吸収スペクトルの強度 UVについて質問です。 ある2つの試料を同じ濃度で分析したのですが、スペクトルの強度にだいぶ差がありました。 このような光吸収の差は何が原因なのですか? タンパク質の吸収スペクトル あるタンパク質を精製し、その吸収スペクトルを測定しました。波長が280nm付近に一番大きなピークが見られ、300nm,400nm、500nm付近にも確認できました。 そこで、それぞれの波長でピークが見られることは何を意味しているのか教えてほしいです。ネットで調べると280nmのピークは一般的なタンパク質に見られ、タンパク質濃度を求めるのに使うと書かれていました。これは本当でしょうか?とするとそれ以外の波長でのピークはタンパク質によって違い、目的としたタンパク質が精製できたかを確認する指標となるのでしょうか?このことについて勉強するにはどのような分野の本が良いかも教えてください、よろしくお願いします。 吸収スペクトルについて 同じ物質を吸収スペクトルで測定したら山の高さが違いました。そもそも横は波長で縦は何ですか? 山の高さの違いは濃度の違いを表しているのですか? だとしたら同じ濃度になるように調整した溶液なのですが、山の高さが結構違うのはどうしてでしょう? 今回の場合アスピリンと粗アスピリンを同じ濃度に調整したのですが、アスピリンと粗アスピリンの違いといえるのでしょうか?? クロロフィルaの蛍光スペクトル 実験で色素をクロマトグラフィーで分離した後、分離したクロロフィルaの蛍光スペクトルを測定したのですが、660nm辺りのピークの吸光度が0.2(濃度低)になるものを分光蛍光光度計で測定したところ励起スペクトルのピーク付近では異常はなかったのですが、660nm辺りの吸光度が1.8(濃度高)になるものを測定したところ励起スペクトルのピーク付近で放物線がくぼんでしまう(0.2では662nmがピーク波長として検出されたものが1.8の方は662nmがバレー波長として検出され、その前後の655nm,671nmがピーク波長として検出されました)異変が生じました。この異変はなぜ起きるのでしょうか?よろしくお願いします。 カーボンナノチューブの吸収スペクトル測定 いつもお世話になります。 カーボンナノチューブ(以下CNT)の吸収スペクトルについて教えてください。 CNTを界面活性剤で純水などに分散して吸収スペクトルを測定した場合、 カイラリティ毎に見られるピークが理論的な値よりもシフトするという話を先日論文で読みました。 シフトするのは界面活性剤が原因だと書いてあったのですが、 どのような作用によるのかは触れられていませんでした。 そこで質問ですが、CNTの吸収スペクトルのピークが界面活性剤によってシフトする理由について教えてください。 また、このシフトはレッドシフトあるいはブルーシフトのいずれかしかあり得ないのでしょうか。 それとも、界面活性剤の種類によって変化するのでしょうか。 よろしくお願い致します。 吸収スペクトルについて たとえば、ベンゾフェノンのようなものは nπ*遷移して励起状態で酸素原子がδ+、炭素原子がδ- になり、吸収スペクトルを測定する際、 溶媒の極性度によってシフトすると思うのですが、 無極性溶媒中より極性溶媒中のほうが、励起状態が安定になり吸収スペクトルが長波長側にシフトすると考えてよいのでしょうか? 吸光係数の測定 タンパク質の吸光係数の求め方を学習したのですが、いま一つ分かりませんでした。 分子吸光係数を求めるのに、吸光光度計を用いて吸光度を測定し濃度とあわせて算出する。 そのとき吸収波長を目的のタンパク質の最大吸収波長(p-ニトロフェノールなら405nm)に あわせてやるとのことだったのですがその理由がよく分かりませんでした。 最大吸収波長なら吸光度が安定するからとも考えたのですが、間違っていないでしょうか。 どなたか分かる方教えていただけないでしょうか。 スペクトルについて アントラセンの吸収スペクトルと蛍光スペクトルの波長ー吸光度のグラフを作成したところ、鏡像関係になりました。どうしてでしょうか? 検量線 吸収スペクトルの測定で吸収が極大となる波長を用いて検量線(吸光度と濃度の関係を表す式)を作成するのはなぜですか? 吸収スペクトルのグラフの見方 実験で、チアミン塩化物塩酸塩の吸収スペクトルを分光光度計で測定しました。 標準品の吸収スペクトルのグラフと、自分で作った試薬のグラフを比べた結果、山の高さが標準品より低くなっていました。 それはどういう事を表しているのでしょうか? ちなみにピーク検出の値は、横軸値:236.0 ABS(←これも何を意味してるかわかりません^^;):0.317で、標準品は横軸値:236.0 ABS:0.372でした。 自分の中では、試薬を作る際に濃度が薄くなってしまったのではないかと考えています。 どなたかわかる方いましたら、回答よろしくお願いします! 吸収スペクトル 塗料メーカーに購入する塗料の『吸収スペクトルのグラフを欲しい』と言ったら、ないと言われました。 一般的には、塗料メーカーから提示してもらうものですよね?それとも、照射器メーカーに提示してもらうものですか? 私は素人で、吸収スペクトルの使い道すら分かりませんので、詳しい方の回答お待ちしております。 溶媒によって蛍光スペクトルの発光強度が異なる. 今、大学3年生の学生です。吸収スペクトルと蛍光(発光?)スペクトルを測定する実験をしました。その実験で1つ疑問があります。 <実験内容> 未知試料溶液(A~Eから1つ選ぶ)と標準物質(9,10-ジフェニレンアントラセン溶液)をそれぞれ測定して、吸収と蛍光スペクトルからどういう物質か?推測して,その発光効率(発光収率?)はいくつか答えなさい。という実験です。 実験中、間違って、未知試料B(シクロヘキサン溶液)に対して溶液が違う標準物質(エタノール溶液)を持ってきてしまって、標準物質を正しく選んだ班と測定結果が違ってしまいました.(その時、立ち会っていた大学院生から、標準物質の溶液は全部、一緒じゃないからと言われました。) ちゃんと同じ溶媒を持ってきた班と自分達の班の標準物質の結果を比べたら、吸収スペクトルではスペクトル(波形?)が横にズレており、蛍光スペクトルではスペクトルの強度と形状が違ってしまいました。 吸収スペクトルでスペクトルがズレてしまったのは、溶媒の極性の違いで試料の基底状態の位置が異なるからスペクトルがズレた。と聞いて納得できたのですが、蛍光スペクトルで強度に違いが出るのは、わかりません。 <質問> 溶媒の違いで蛍光スペクトル強度と形状が異なるのはなぜでしょうか?これは、たまたまこの標準物質だからそうなったのでしょうか?このような質問が以前にもあったのですが、参考図書など私の大学にないので...参考URLとか教えていただければ、すごく嬉しいです。 <補足> 溶液の濃度は、すべて同じ濃度(2μM)にしてあるそうです。測定の条件は正しく選んだ班と同じ条件で測定しました。 回答よろしくお願いします。 UV吸収スペクトルについて 実験でビタミンの各pHにおける最大吸収波長と吸光度を測定しました。各pHにおけるUV吸収スペクトルは同じ物質が含まれているので、もちろんほぼ同じ形をしていましたが、pH2、pH7は重なっていましたが、pH12だけ少しスペクトルがずれていました。これは、pH12の中のビタミンが少し構造変化したということなのですか?実験誤差なのでしょうか? また、スペクトルの変化はなぜ起こるのですか? 教えてください。 吸収スペクトルと蛍光スペクトルと励起スペクトルの濃度依存性について アントラセンを試薬とし、溶媒としてヘキサンを使用し、希釈して、濃度の異なる3種類の溶液を作って、それぞれの溶液の吸収スペクトルと蛍光スペクトルと励起スペクトルを計測したのですが、濃度の違いによって、何故ピークが変化するのかがわからないので、質問しました。
お礼
ありがとうございます、何とかなりそうです。